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戻らない妻
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金曜、三時の休憩をとっている孝之のスマホにメッセージが届いた
「ごめんなさい、少し気分が悪いので、美玖さんの家で横になってる。帰るの遅くなると、由奈ちゃんたちには伝えてあるので心配しないでください」
ランチを楽しんだはずの美咲からだった
「うん、大丈夫、お姉ちゃんたちがいるから平気」優斗に電話をすると孝之は仕事に戻った。
残業時間に入り、家に電話をすると由奈が電話に出た
「美咲さん、今夜はお姉ちゃんのところに泊まると連絡がありました。こっちは楽しくやってるので、お仕事頑張ってください」
「ありがとう、すまないね」電話を切ると孝之は美咲に電話を掛けた。しかし電源が入っていないようだった。仕方なく、美玖に「美咲をよろしく」とメッセージを入れた
「お帰りなさい」残業を終えてマンションに到着するとエプロン姿の由奈が孝之を迎えた
「いろいろありがとう」由奈のキュートさに孝之は視線を合わすことが出来なかった。
「ごはんできたますよ」新妻のように振る舞う由奈、奥からは由愛と優斗のはしゃぐ声がした。
「由奈ちゃん、エプロン似合うね」微笑む孝之。
「嬉しい、孝之さんの奥さんになったみたい」孝之の首の後ろに両腕を回す由奈
「おかえりのキスとかするんでしょ?」15歳の中学生のいたづらな笑顔が孝之の顔のほんの数センチ前まで来たとき
「お帰り~」優斗と由愛が声をそろえた
「お、おお、ただいま」孝之はあわてて由奈と離れてふたりの方に向かった
一瞬でも少女とのキスを期待した自分を孝之は恥じた。部屋に入り荷物を置いてキッチンに向かうと、無邪気な笑顔の優斗と由愛に由奈が怒ったような表情をしていた
「ねえねえ、孝之さん、お姉ちゃんとなにしたての」由愛が楽しそうに孝之の耳元で囁いた。
「その、新婚ごっこかな」由愛と優斗は目を合わせて楽しそうに笑った
「はい、孝之さん、ごはんどうそ」テーブルにはたくさんのおかずが並んでいた
「へえ~、由奈ちゃん料理上手だね」
「料理好きなの、ふたりはそろそろお風呂はいっちゃって」
「は~い」元気に返事をしたふたりが一緒に風呂に向かった
「ねえ、孝之さん、さっきの続きしたいな~」少女の幼い顔が再び孝之に迫った時、スマホが鳴った
「もしもし、あなたごめんなさい、今夜美玖さんのところに泊まらせてもらうから」
「ああ、わかった」
「みんなにもよろしく言ってください」けだるそうな声が途切れた
「孝之君、ちょっと美咲さん飲みすぎちゃったみたいで、ごめんね」美玖の声がした
「いいよ、こっちは由奈ちゃんたちがしっかりと面倒みてくらてるから」
「そう、それじゃ」
妻の声を聴いて孝之は少し安心した。それと同時に由奈の誘惑に乗ってはいけないと固く誓った。
孝之との電話を切った美玖は指を美咲の蜜をたたえた花弁に差し入れた
「ああん、美玖さんのいじわる、夫に電話をさせて、いけない、わたし、夫がいるのに、美玖さんに何度もいかされてる~」ふたりは全裸でベッドに横たわっていた。くちゅくちゅと音を立て、美玖の美しい2本の指が、美咲の花弁をかき回している
「もう、美咲ったら、孝之君の声聞いたらまた興奮して、またいっぱい蜜が溢れてる」
「いや~ん、だって、女性同士は初めてなんだもん。それに、夫以外の人も。夫に申し訳ないようね、それでいて、今までに味わったことのないような熱いものが込み上げてきて…」
「ああ、可愛いわ、美咲、あなたほんとうぶなのね、わたしが女に磨きをかけてかげる」美玖は美咲の乳首を吸い、指の動きを早めた
「ああん、美玖さん、ああ、また、またいっちゃう~」美咲の裸身が一瞬硬直した。この時、美咲は美玖の手によって4度目のエクスタシーに到達した。
「ごめんなさい、少し気分が悪いので、美玖さんの家で横になってる。帰るの遅くなると、由奈ちゃんたちには伝えてあるので心配しないでください」
ランチを楽しんだはずの美咲からだった
「うん、大丈夫、お姉ちゃんたちがいるから平気」優斗に電話をすると孝之は仕事に戻った。
残業時間に入り、家に電話をすると由奈が電話に出た
「美咲さん、今夜はお姉ちゃんのところに泊まると連絡がありました。こっちは楽しくやってるので、お仕事頑張ってください」
「ありがとう、すまないね」電話を切ると孝之は美咲に電話を掛けた。しかし電源が入っていないようだった。仕方なく、美玖に「美咲をよろしく」とメッセージを入れた
「お帰りなさい」残業を終えてマンションに到着するとエプロン姿の由奈が孝之を迎えた
「いろいろありがとう」由奈のキュートさに孝之は視線を合わすことが出来なかった。
「ごはんできたますよ」新妻のように振る舞う由奈、奥からは由愛と優斗のはしゃぐ声がした。
「由奈ちゃん、エプロン似合うね」微笑む孝之。
「嬉しい、孝之さんの奥さんになったみたい」孝之の首の後ろに両腕を回す由奈
「おかえりのキスとかするんでしょ?」15歳の中学生のいたづらな笑顔が孝之の顔のほんの数センチ前まで来たとき
「お帰り~」優斗と由愛が声をそろえた
「お、おお、ただいま」孝之はあわてて由奈と離れてふたりの方に向かった
一瞬でも少女とのキスを期待した自分を孝之は恥じた。部屋に入り荷物を置いてキッチンに向かうと、無邪気な笑顔の優斗と由愛に由奈が怒ったような表情をしていた
「ねえねえ、孝之さん、お姉ちゃんとなにしたての」由愛が楽しそうに孝之の耳元で囁いた。
「その、新婚ごっこかな」由愛と優斗は目を合わせて楽しそうに笑った
「はい、孝之さん、ごはんどうそ」テーブルにはたくさんのおかずが並んでいた
「へえ~、由奈ちゃん料理上手だね」
「料理好きなの、ふたりはそろそろお風呂はいっちゃって」
「は~い」元気に返事をしたふたりが一緒に風呂に向かった
「ねえ、孝之さん、さっきの続きしたいな~」少女の幼い顔が再び孝之に迫った時、スマホが鳴った
「もしもし、あなたごめんなさい、今夜美玖さんのところに泊まらせてもらうから」
「ああ、わかった」
「みんなにもよろしく言ってください」けだるそうな声が途切れた
「孝之君、ちょっと美咲さん飲みすぎちゃったみたいで、ごめんね」美玖の声がした
「いいよ、こっちは由奈ちゃんたちがしっかりと面倒みてくらてるから」
「そう、それじゃ」
妻の声を聴いて孝之は少し安心した。それと同時に由奈の誘惑に乗ってはいけないと固く誓った。
孝之との電話を切った美玖は指を美咲の蜜をたたえた花弁に差し入れた
「ああん、美玖さんのいじわる、夫に電話をさせて、いけない、わたし、夫がいるのに、美玖さんに何度もいかされてる~」ふたりは全裸でベッドに横たわっていた。くちゅくちゅと音を立て、美玖の美しい2本の指が、美咲の花弁をかき回している
「もう、美咲ったら、孝之君の声聞いたらまた興奮して、またいっぱい蜜が溢れてる」
「いや~ん、だって、女性同士は初めてなんだもん。それに、夫以外の人も。夫に申し訳ないようね、それでいて、今までに味わったことのないような熱いものが込み上げてきて…」
「ああ、可愛いわ、美咲、あなたほんとうぶなのね、わたしが女に磨きをかけてかげる」美玖は美咲の乳首を吸い、指の動きを早めた
「ああん、美玖さん、ああ、また、またいっちゃう~」美咲の裸身が一瞬硬直した。この時、美咲は美玖の手によって4度目のエクスタシーに到達した。
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