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美玖の企み

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「ねえ、今度奥さんに会ってもいい?」美玖の口の中で一度、膣の中で2度、孝之が体液を放出し、眠気に襲われているときだった
「わたし、年の離れた妹しかいないでしょ、だから年の近い妹と遊びに行きたいなって思ってたの」
「店の子とかは?」
「この業界はいろいろありすぎるの、ねえ、いいでしょ」
「いや、ふつう奥さんと元カノが会うのを歓迎する旦那っていないんじゃない」
「ええ~、別に悪気があるわけじゃないんだもん、いいしゃない。それともわたしがあなたとの関係をばらしたり、大輔君に紹介すると思ってるの~?」大輔の名を聞いた時、孝之に反応があったのを美玖は見逃さなかった
「ねえ、いいでしょ」美玖は火照った身体を孝之に重ねた。快楽の余韻を味わっていたふたりは全裸のままだ
「わかったから、大輔に紹介したりしなければいいよ」
「どうして、だめなの、彼の病気がでちゃうから?」
「それはないと思うけど、あいつは巨乳で巨尻の色気のある人妻が好きなのは知ってる。でも家の妻はスラっとしててあいつの趣味とは正反対だけど、やはり夫としては妻が他の男と会うのはいい気がしない」
「自分はしょっちゅう接待でキャバクラに通ってるのに?若い女の子の胸に触ったり、オーナーとひとつになったりしてるのに?」
「いや、それは仕方ないじゃないか」
「そうよね、男の人は7人の敵がいるっていうもんね。大輔君には紹介しないよ、そのかわり奥さんと会うのはゆるしてね」
「ああ、でも俺たちはあくまでも大学の同級生だぞ」
「うん、わかった、ねえ、もし奥さんが、他の男の人とこんなことしてたらどうするの?
」美玖は孝之の下半身に手を触れた。すると徐々に固さを取り戻してきていた。
「ねえ、今奥さんが他の人としてるとこ想像してるの」
「そんなことないよ、それにあいつは俺しかしらないし」
「そうなのね、でもここはなんだか元気になっちゃってるよ」
「おい、もう無理だよ」
「うん、ねえ、奥さんが大輔君の大きなオチンチン舐めてるとこ想像してみて」美玖の囁きに孝之の肉棒は面白いように反応した
「ふふ、あの大きなオチンチンが奥さんの中に入っちゃったら?ああ、すごく固くなってる」
「美玖、もう我慢できない」孝之は下から美玖の花弁に勃起を突き刺した
「ああん、いい、奥さんと大輔君がしてるとこ想像して勃起してる孝之君に犯されてる~」
孝之は自分の心の奥に隠しておいた欲望を引き出され、興奮を隠せなくなっていた。





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