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再転生編
ちがうよ~
しおりを挟む「ちがうよ~、ほっぺじゃなくて、お口とお口だよ」少女は頬を膨らませた
「こう?」私は唇のすぐ脇を狙った
「ちがう~」
「それじゃ、菜名ちゃんがして」
「うん」少女の唇が私の唇をとらえた。すぐに離れたが、私は逃がさなかった。少女の瑞々しい唇を吸った
「んん」少女の微かな吐息、私は少女の背中を撫でより密着を高めた。
「ノンちゃん」少女は一度エスケープした
「なあに」
「キスってなんだかふわふわする」
「もっとふわふわしたい?」
「うん」
「よし、それじゃ大人のキスしよう」
「うん」私は再び少女の唇を吸い、舌を差し入れた。しかしいっこうに少女は口を開かない
「お口を開けて、舌を絡ませるんだよ」
「わかった」少女の口が開いた。少女の舌が私の舌に触れると、ドアチャイムが鳴った
「あら、由実どうしたの~」
「実は…」その後は聞き取れなかった。しばらくして、ドアがノックされた。
「菜名、由実おばちゃんがきたから、ノンちゃんと一緒にご挨拶してね」
「は~い」少女は元気に返事をした。
「こう?」私は唇のすぐ脇を狙った
「ちがう~」
「それじゃ、菜名ちゃんがして」
「うん」少女の唇が私の唇をとらえた。すぐに離れたが、私は逃がさなかった。少女の瑞々しい唇を吸った
「んん」少女の微かな吐息、私は少女の背中を撫でより密着を高めた。
「ノンちゃん」少女は一度エスケープした
「なあに」
「キスってなんだかふわふわする」
「もっとふわふわしたい?」
「うん」
「よし、それじゃ大人のキスしよう」
「うん」私は再び少女の唇を吸い、舌を差し入れた。しかしいっこうに少女は口を開かない
「お口を開けて、舌を絡ませるんだよ」
「わかった」少女の口が開いた。少女の舌が私の舌に触れると、ドアチャイムが鳴った
「あら、由実どうしたの~」
「実は…」その後は聞き取れなかった。しばらくして、ドアがノックされた。
「菜名、由実おばちゃんがきたから、ノンちゃんと一緒にご挨拶してね」
「は~い」少女は元気に返事をした。
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