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転生編

甘いお誘い

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「ねぇ、あなた準備室に来てくれない」午後の授業を終えて図書館に向かう途中、片桐教授に声をかけられた。久美たちは先に帰っていたため特に断る理由はなかった。
「あなた、休みが多いみたいね」
「いろいろとありまして」
「真面目に来ないと、来年わたしの授業で単位とれないわよ」
「すいません、でも僕のことよくご存じて」
「あたりまえよ、あなたのこと推してるの」最後はほとんど聞こえないくらいだった
「僕のことを」私は教授の隣に移動して手を握った
「こら、わたしはいいけど世間ではセクハラになるわよ」
「綺麗なてですね」私は教授の手を頬にあてた
「ねぇ、わたしの話聞いてる?」
「教授、とっても素敵なスタイルでさっきみとれてゃいまいた」
「ねぇ、からかわないでよ」はにかむ様子が尋常でないのは、男性経験の少なさを物語っていた
「バグさせてもらっていいですか」
「いっ、いい…けど」
「それじゃ」私は即行動に出た
「ねぇ、バグってこんな感じなの」私は上半身を密着させ、頬を擦り寄せていた
「こんな感じですよ、僕のこと推してくれてたんですね」耳元で囁くと、教授の身体が硬直した
「旦那さんとセックスするとき、僕のこと考えてくれてたりしますか?」私はかけに出た
「わ、わたし未婚だから」なすすべもなく私に抱きしめられたままの教授
「それじゃ、僕のこと考えてオナニーしてくれてたんですか」微かに頷くのがピッタリ密着させた頬から伝わった。
「それじゃ、今、僕をおかずにして、オナニーしてくれませんか」
「そんな、ここでだなんて…」
「僕は家庭がありますから、ここでしかできませんよ、僕の全てを見ながらのオナニー」
「全て…」教授の体温が上がっていた…
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