私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

ノン

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最終章(6年後)

濃密な夜

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「早紀」私は元妻の唇を貪った。スイートルームの明かりを消して、遠くの空港と飛行機の離発着をぼんやりと見つめながら、みつき、ゆめの吐息が聞こえる
「すごい、もう固くなってる」密着させた私の勃起が早紀の腹に当たっていた
「パパ、ママに興奮しちゃってるんだね」たけるの声と、みつきとゆめが彼と身体を密着させている衣擦れの音がする
「ああ、すごく素敵だ」私はすでに下着姿の早紀を撫でまわしながら、たけるたちの様子をうかがった…
「たける君」みつきはすでに全裸になっていた。ゆめは私への遠慮があるのかまだキャミソール姿だった
「ああ、みつきさん、すごくエロい身体になったね」たけるがみつきの乳房を吸い、揉みしだく
「あん、たける君、そんなにされたらすぐ、いっちゃう」甘えた声が私を刺激する。早紀の下着をはぎ取り、その肌に舌を這わせると、その肌は柔らかさと弾力を持ち合わせ、私の官能をくすぐる
「綺麗な肌だ」私は感嘆の声を漏らす
「あん、もっと気持ちいいとこ舐めて」早紀は私を乳房へと誘導した
「ああ~、いい、敬之さん」その声は最早世界中の男たちが恋焦がれると言われるほど注目されていた。ハードポルノ女優からセレブ女優へと、日本人女優で最も成功したと早紀はアメリカの芸能誌でたたえられていた。平凡な私の妻だった彼女が、たけるによって輝き、そして世界のあこがれの的となっていた。そんな女性の乳房を私は自由にできる幸せを謳歌した…
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