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それから2年後
深夜…
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「ねぇ、敬之さん、お口でしてあげる」部屋に入ると由布子は私をベッドに横たえた
「たのみます」私は義母の唇を吸った
「気持ち良くなったらそのまま寝ちゃってね」
「うん」私は義母に甘え、そして口の中で果てると睡魔に襲われた。だが眠りにつく寸前、
「ああ、ママ、由愛お姉ちゃん」優斗の声がした。だが睡魔と義母に優しく撫でられる心地よさにあらがえず、眠りについた。
深夜目が覚めると私の部屋には誰もいなかった。2階から微かにベッドのきしむ音がした
「優斗は元気だな」激しく母親の美咲と愛を確かめているのだろう。私は口元が緩んだ
子供達の寝ている部屋に向かった。そっとドアを開けて中を覗くと、子供達の両脇に寝ているのは、由布子と美咲だった。私は興奮とめまいに襲われた。足音を忍ばせて二階への階段をのぼり始めていた。
「お姉ちゃん、ああ、いく~」ドアの向こうから優斗の呻き声がした
「お姉ちゃん、大好きだよ」甘えるような少年の声
「優斗、由愛はもう人妻なんだからね」由愛の声がした
「わかってるよ」少年が声を荒げた
「もう抜いてよ」哀願する由愛
「まだ3回だよ、あと五回くらいは平気だよ」少年の由愛への執着心の凄さに私は完敗を認めざるをえなかった
「たのみます」私は義母の唇を吸った
「気持ち良くなったらそのまま寝ちゃってね」
「うん」私は義母に甘え、そして口の中で果てると睡魔に襲われた。だが眠りにつく寸前、
「ああ、ママ、由愛お姉ちゃん」優斗の声がした。だが睡魔と義母に優しく撫でられる心地よさにあらがえず、眠りについた。
深夜目が覚めると私の部屋には誰もいなかった。2階から微かにベッドのきしむ音がした
「優斗は元気だな」激しく母親の美咲と愛を確かめているのだろう。私は口元が緩んだ
子供達の寝ている部屋に向かった。そっとドアを開けて中を覗くと、子供達の両脇に寝ているのは、由布子と美咲だった。私は興奮とめまいに襲われた。足音を忍ばせて二階への階段をのぼり始めていた。
「お姉ちゃん、ああ、いく~」ドアの向こうから優斗の呻き声がした
「お姉ちゃん、大好きだよ」甘えるような少年の声
「優斗、由愛はもう人妻なんだからね」由愛の声がした
「わかってるよ」少年が声を荒げた
「もう抜いてよ」哀願する由愛
「まだ3回だよ、あと五回くらいは平気だよ」少年の由愛への執着心の凄さに私は完敗を認めざるをえなかった
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