私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

ノン

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1年後

乱れ続ける愛情と快楽

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「ここからは私が引き継ぎますね」二人の妊婦に代わり松田さんが仕事を終えて加わった
「いい~、ああん大輔さん」モニターではみつきが巨根を挿入された直後だった
「ああ、興奮しちゃう」豊満な裸身を私に押し付けながら松田さんがかなり高ぶっていた
「わたしももっと可愛がって」由布子はすでに3時間以上私と興奮状態にあった。彼女も最愛の夫が寝取られていることに興奮がおさまらないのだ!

深夜、何度目の射精か、5回を越えてからは覚えていなかった。この日、最初からずっと相手をしてくれた、憎しみと羨望の感情を抱かせる結城大輔の正妻、由布子と同じベッドで休んだ。幸い週末の夜であり、私はたけるにだけメッセージを送り、みつきに伝えて欲しいと頼んだ。
「ねぇ、敬之さん、もう寝ちゃった」由布子が私を覗き込んだ。還暦を過ぎたというが肌は瑞々しく、胸や尻にも張りがある。あの男に愛され続けている証拠だ。
「身体はくたくただけど興奮状態のままで寝つけない」私はまぶたを開いた
「わたしも寝つけない、ねぇ、良かったらわたしの昔話聴いてくれる?」
「ああ、いいよ」私は身体を由布子に向け微笑んだ
「それじゃ、大輔さんとの馴れ初めから」由布子は乙女のようにはにかんだ
「ああ、聞かせて」私は、はにかむ由布子の頬を撫で、話を促した
「わたしの人生は平凡だったの、前の主人との一人娘が大学2年になるまでは」私は由布子の身体をゆっくり撫で回しながら耳を傾けていた
「娘が家に連れてきたボーイフレンドと初めて会った時、運命を感じたの。娘と同じ大学に通う大輔さんは、大きな身体でワルぶっているけどとっても寂しがり屋で、母親の愛情に飢えているのがすぐにわかったわ。彼の求めているのは娘ではなく、わたしだと瞬時に思ったの」それから全てを忘れて大輔との愛を選んだ由布子の話は私の欲望にじんわりと火をつけて行った
「そんなことがあって、わたし今でも大輔さんのことが大好きなの」そういって瞳を輝かせる由布子を略奪したい、私はそう思っていた
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