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1年後
巨根男からの誘い
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元妻が名前を口にした男から連絡があったのは2日後のことだった
「すいません、ルール違反かと思ったのですが、どうしてもあなたとお話ししたくて」大輔と名乗る男が電話口で言った。
私は約束のレストランに7時に到着した。
「いらっしゃい」大輔が2階に案内してくれた。1階は満席だが2階には客はいなかった。中央のテーブルが4席分セットされていた。
「ここは私の経営している店なのでお好きな飲み物をご注文ください、それからご迷惑でなければ女性を2名同席させたいのですが、よろしいですか」
「ええ、どうぞ」
「それでは」私が席につくと男は電話をかけ、しばらくするとテーブルに前菜が運ばれてきた。料理を出してくれた女性の露出度の多さに驚いた
「ディナータイムは彼女のような姿で料理を提供しているので、男性客が多く、逆にランチタイムは女性がほとんどです」すると二人の女性が現れた。一人は胸のほんの一部しか隠れないミニのセクシーなドレス姿でもう一人はミニスカートから健康的な太ももがのぞく、中学生のようだ。
「美咲と由愛です」男が紹介した。
「よろしくお願いします」美咲と呼ばれた女性が深々と頭を下げると私の視界にバストトップが飛び込んできた
「いい形のおっぱいだろ、私も気に入っていてね」結城大輔はつれの女性の胸をわしづかみした
「あん」微かな吐息が私の耳にも届いた
「よろしくです」由愛が私の脇にすり寄って来て笑顔が近づいてきて、そして私の頬に口付けた
「あ、相田敬之です。よろしく」私は視線が定まらなかった
「由愛は三女なんだが、男好きで困ってますよ」結城大輔は声高に笑った。由愛は私の腕をとり、テーブルに座った。私と結城大輔が向かい合い、美咲と由愛が向かい合い、食事がスタートした
「イタリアンはお好きですか」結城大輔が聞いた
「ええ、兄の子を養子にする前はよくレストラン通いしました妻が特に好きで」由愛が私にチラチラちょっかいを出してくる。
「凄く優秀な息子さんらしいですね、奥さんもとても素敵で」
「はあ、今では正式には妻ではなく、」
「離婚しちゃったの?」由愛が興味をしめした
「由愛ちゃん」美咲が優しくたしなめた
「息子に寝取られたんですよね」
「はあ」
「このかたは寝取られ好きのようだ、美咲、君の旦那さんのように」大輔が美咲を引き寄せ、唇を奪った
「美咲さんは、パパの同期生の奥さんなんだよ」由愛が私の耳元で囁き、そして幼い唇を私の唇に重ねてきた。
しばらく食事が中断していたが、遠くから咳払いが聞こえた。肌の露出の多い女性が近づいてきた
「そろそろメインをお持ちしてもよろしいですか」
「ああ、こいつは松田と言ってこの店の看板娘だ、と言ってもバツイチだけどね。客に尻を触られるのが実は好きでね、触ってやってくれ」皿をさげてくれるその尻をさわると、薄い生地の下の尻肉の感覚が伝わった
「おい、ノーパンなのか」大輔が聞くと
「いいえ、仕事中なのでTバックです、オーナー」そう残して下がって行った
「彼女は私のハーレムの中ではかなりがんばり屋だ。今夜は好きなだけ私のハーレムを堪能していってください。素敵な元奥さんを堪能させていただいたお礼です」元妻が未練を持つほどの巨根を持つ男性は微笑みながら言った…
「すいません、ルール違反かと思ったのですが、どうしてもあなたとお話ししたくて」大輔と名乗る男が電話口で言った。
私は約束のレストランに7時に到着した。
「いらっしゃい」大輔が2階に案内してくれた。1階は満席だが2階には客はいなかった。中央のテーブルが4席分セットされていた。
「ここは私の経営している店なのでお好きな飲み物をご注文ください、それからご迷惑でなければ女性を2名同席させたいのですが、よろしいですか」
「ええ、どうぞ」
「それでは」私が席につくと男は電話をかけ、しばらくするとテーブルに前菜が運ばれてきた。料理を出してくれた女性の露出度の多さに驚いた
「ディナータイムは彼女のような姿で料理を提供しているので、男性客が多く、逆にランチタイムは女性がほとんどです」すると二人の女性が現れた。一人は胸のほんの一部しか隠れないミニのセクシーなドレス姿でもう一人はミニスカートから健康的な太ももがのぞく、中学生のようだ。
「美咲と由愛です」男が紹介した。
「よろしくお願いします」美咲と呼ばれた女性が深々と頭を下げると私の視界にバストトップが飛び込んできた
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「あん」微かな吐息が私の耳にも届いた
「よろしくです」由愛が私の脇にすり寄って来て笑顔が近づいてきて、そして私の頬に口付けた
「あ、相田敬之です。よろしく」私は視線が定まらなかった
「由愛は三女なんだが、男好きで困ってますよ」結城大輔は声高に笑った。由愛は私の腕をとり、テーブルに座った。私と結城大輔が向かい合い、美咲と由愛が向かい合い、食事がスタートした
「イタリアンはお好きですか」結城大輔が聞いた
「ええ、兄の子を養子にする前はよくレストラン通いしました妻が特に好きで」由愛が私にチラチラちょっかいを出してくる。
「凄く優秀な息子さんらしいですね、奥さんもとても素敵で」
「はあ、今では正式には妻ではなく、」
「離婚しちゃったの?」由愛が興味をしめした
「由愛ちゃん」美咲が優しくたしなめた
「息子に寝取られたんですよね」
「はあ」
「このかたは寝取られ好きのようだ、美咲、君の旦那さんのように」大輔が美咲を引き寄せ、唇を奪った
「美咲さんは、パパの同期生の奥さんなんだよ」由愛が私の耳元で囁き、そして幼い唇を私の唇に重ねてきた。
しばらく食事が中断していたが、遠くから咳払いが聞こえた。肌の露出の多い女性が近づいてきた
「そろそろメインをお持ちしてもよろしいですか」
「ああ、こいつは松田と言ってこの店の看板娘だ、と言ってもバツイチだけどね。客に尻を触られるのが実は好きでね、触ってやってくれ」皿をさげてくれるその尻をさわると、薄い生地の下の尻肉の感覚が伝わった
「おい、ノーパンなのか」大輔が聞くと
「いいえ、仕事中なのでTバックです、オーナー」そう残して下がって行った
「彼女は私のハーレムの中ではかなりがんばり屋だ。今夜は好きなだけ私のハーレムを堪能していってください。素敵な元奥さんを堪能させていただいたお礼です」元妻が未練を持つほどの巨根を持つ男性は微笑みながら言った…
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