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1年後
リモート
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「パパ、ミーコちゃんと繋がったよ~」たけるがリビングに私を呼んだ
「パパの同級生なんだからその呼び方はよしなさい」
「は~い」たけるが嬉しそうに敬礼のようなポーズをとった
「あ~ら、いいお返事ね」画面の中の美代子が赤ん坊を抱っこしながら笑顔で言った
「ほら、パパとお兄ちゃんでちゅよ~」赤ん坊の顔がモニターにひろがる
「あら、可愛いでちゅね、妹のゆめみで~す」こちらも負けじと、みつきが娘の顔をカメラに近づけた
「ふたりとも親バカ」私がつぶやくと
「あら、パパ、子供はいつまでたっても可愛くて仕方ないものよ」早紀がソファーの後ろからたけるに抱きついた。タンクトップにノーブラの無防備な姿がモニターに映った
「早紀さん、今日もセクシー」
「あ~、たける君の乳首いじってる、うらやましい」美代子の後ろからふたりの娘たちが声をあげた
「あらあら、お腹ちゅいたのね」モニターの中の赤ん坊がぐずりだすと美代子があやした
「おっぱいほしいのかな」モニターを見ながら、みつきが腕の中の娘に話しかけた
「ママ、ゆうたにおっぱい飲ませてあげたら」娘たちにせかされるように美代子は乳房を出し、乳首を清潔にすると赤ん坊に飲ませ始めた
「ママったら、絶対ノンさんにおっぱい見せたかったんだよ」後ろから声がする
「あれ、パパ起ってるよ」脇からたけるが私の股関をむんずとつかんだ
「もう、たけるったら、あなたはママのおっぱい吸ってなさい」リモートで繋がっているのもなんのその、家族対抗いちゃつき合戦の様子を呈してきた。
「ノン、ゆうたあなたの代わりにわたしのおっぱい吸ってくれてるから安心してね」赤ん坊におっぱいを飲ませる美代子が手を降りながら画面は切れた
「もう、家族会議だったのに」みつきは赤ん坊を抱いたまま私にキスをしてきた。一方脇のたけると早紀はすでに全裸で、下半身は繋がっていた…
「パパの同級生なんだからその呼び方はよしなさい」
「は~い」たけるが嬉しそうに敬礼のようなポーズをとった
「あ~ら、いいお返事ね」画面の中の美代子が赤ん坊を抱っこしながら笑顔で言った
「ほら、パパとお兄ちゃんでちゅよ~」赤ん坊の顔がモニターにひろがる
「あら、可愛いでちゅね、妹のゆめみで~す」こちらも負けじと、みつきが娘の顔をカメラに近づけた
「ふたりとも親バカ」私がつぶやくと
「あら、パパ、子供はいつまでたっても可愛くて仕方ないものよ」早紀がソファーの後ろからたけるに抱きついた。タンクトップにノーブラの無防備な姿がモニターに映った
「早紀さん、今日もセクシー」
「あ~、たける君の乳首いじってる、うらやましい」美代子の後ろからふたりの娘たちが声をあげた
「あらあら、お腹ちゅいたのね」モニターの中の赤ん坊がぐずりだすと美代子があやした
「おっぱいほしいのかな」モニターを見ながら、みつきが腕の中の娘に話しかけた
「ママ、ゆうたにおっぱい飲ませてあげたら」娘たちにせかされるように美代子は乳房を出し、乳首を清潔にすると赤ん坊に飲ませ始めた
「ママったら、絶対ノンさんにおっぱい見せたかったんだよ」後ろから声がする
「あれ、パパ起ってるよ」脇からたけるが私の股関をむんずとつかんだ
「もう、たけるったら、あなたはママのおっぱい吸ってなさい」リモートで繋がっているのもなんのその、家族対抗いちゃつき合戦の様子を呈してきた。
「ノン、ゆうたあなたの代わりにわたしのおっぱい吸ってくれてるから安心してね」赤ん坊におっぱいを飲ませる美代子が手を降りながら画面は切れた
「もう、家族会議だったのに」みつきは赤ん坊を抱いたまま私にキスをしてきた。一方脇のたけると早紀はすでに全裸で、下半身は繋がっていた…
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