私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

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成長

美代子までも

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「お父さん、さっきは楽しんでくれたみたいだね」一時間後、たけるからメッセージが届いた。私が無視していると、
「遠野の博物館の館長さん、美人だよね、ホームページの写真、女優の鈴木京◯に似てるね」美代子の存在をたけるは意識しはじめているのだ。私はさらに無視をした。
「明日電話してみるね、博物館に館長さんの知り合いの息子だって言えば取り次いでくれるよね。お父さん、また楽しみが増えて良かったね」それからメッセージは来なくなった。だか、たけるは美代子も寝取りのターゲットにしようとしているのだ!私は激しい怒りと共にこらえきれないほどの興奮に襲われた。そして、今日は何度目になるのかわからないが、自慰をしていた。しかも、美代子がたけるの若々しい肉棒を挿入される瞬間を想像した瞬間、勢い良く射精していた。

翌日、私は重たい身体を引きずるように会社に向かった。高校の時以来の射精回数だったことは言うまでもない。3時の休み時間に、美代子に電話を入れた
「あら~、もう恋しくなっちゃったの~」美代子はご機嫌だった
「素敵な夜だったね」
「ええ、会えてうれしかった。電話くれたのは、たける君の件?」
「まあ、そんなところだ」
「ふふ、心配なの。わたしが彼に興味を持つと思う?それは愛する人の息子だから、お話しはするけれど、彼に心を奪われることはないはよ。」
「そうだよね。余計な心配をした」
「ええ、今月中に彼は早紀さんと東北一周の旅に出ると言ってたから、近くに来たら博物館をご案内すると言っておいたわ」
「そうか、近くにいったらよろしく頼むよ、それにジンギスカンの店も連れて行ってやってくれ」私は電話を切った。取り越し苦労だったと胸を撫でおろした。美代子は真の強い女性だ。私とたけるの邪な考えに揺らぐことはないだろう…

だが、それはいずれ崩れることになる。美代子とそのふたりの娘たちまでも、たけるに心酔することになるとは…
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