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成長
妻からの電話
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憔悴しきった私が、主のいないマンションの30階に到達したとき、あたりはすっかく暗くなっていた。シャワーを浴びて全裸のまま部屋に戻り、何度も動画を再生し、自慰で2度射精した。やっと落ち着きを取り戻し、たけるにメッセージを返信した
「素晴らしい画像をありがとう」するとタイミングを見計らったように着信があった。妻のみつきからだった。一瞬出るのを迷ったが、私は電話に出た
「ノン様、お帰りなさい」とぎれとぎれに言葉が発せられた。それは何かを暗示しているとすぐにわかった
「たたいま、みつき」私は声を震わせていた
「ノン様、ごめんなさい、いま、ご主人様と早紀さんと一緒にいるの、あん」その甘い声ですべてが解けた。妻は今もたけるに抱かれているのだ!
「みつき、たけるがすぐそばにいるのか!?」
「あん、あん、ご主人様、そんなにしたら声がまんできない」みつきの声は明らかに快楽に酔ったものだった。
「お父さん、お帰り」たけるの声がした
「たける、まさか」私の声は怒りに震えていた
「さすが、さっしがいいね、みつきと繋がってるよ。ママにバッチリ撮影してもらってるから、あとでゆっくりと楽しむといいよ。お父さんの二人目の奥さんが僕に寝取られてる姿を」
「ご主人様、意地悪なこと言わないで」みつきの抗う声がする
「みつき、お父さんはきっと喜んでるよ。ママが僕に抱かれるのを見てらだけで射精するくらいだから、ねっ、お父さん」
「…」
「黙っているってことは図星なんだな、そうだ、みつきが僕に抱かれたいる動画見たときはどうだったの?」
「…」私は答えられなかった。新幹線のトイレでズボンを下ろすまもなく、射精してしまったことを
「ノン様、無理なさらないで下さい」みつきの気遣う声がしたあと、パンパンパンと何かを打ち付けるような音がした
「ああん、ご主人様そんなに乱暴にしたら赤ちゃんが~」みつきの哀願の声に、私は射精をこらえることができなかった
「ああ~」私は大きな吐息を漏らした
「みつき、わかっただろう、お父さんは妊婦である君の嫌らしい声を聞いていっちゃったみたいだ」
「…」私は応えず、電話を切った
「素晴らしい画像をありがとう」するとタイミングを見計らったように着信があった。妻のみつきからだった。一瞬出るのを迷ったが、私は電話に出た
「ノン様、お帰りなさい」とぎれとぎれに言葉が発せられた。それは何かを暗示しているとすぐにわかった
「たたいま、みつき」私は声を震わせていた
「ノン様、ごめんなさい、いま、ご主人様と早紀さんと一緒にいるの、あん」その甘い声ですべてが解けた。妻は今もたけるに抱かれているのだ!
「みつき、たけるがすぐそばにいるのか!?」
「あん、あん、ご主人様、そんなにしたら声がまんできない」みつきの声は明らかに快楽に酔ったものだった。
「お父さん、お帰り」たけるの声がした
「たける、まさか」私の声は怒りに震えていた
「さすが、さっしがいいね、みつきと繋がってるよ。ママにバッチリ撮影してもらってるから、あとでゆっくりと楽しむといいよ。お父さんの二人目の奥さんが僕に寝取られてる姿を」
「ご主人様、意地悪なこと言わないで」みつきの抗う声がする
「みつき、お父さんはきっと喜んでるよ。ママが僕に抱かれるのを見てらだけで射精するくらいだから、ねっ、お父さん」
「…」
「黙っているってことは図星なんだな、そうだ、みつきが僕に抱かれたいる動画見たときはどうだったの?」
「…」私は答えられなかった。新幹線のトイレでズボンを下ろすまもなく、射精してしまったことを
「ノン様、無理なさらないで下さい」みつきの気遣う声がしたあと、パンパンパンと何かを打ち付けるような音がした
「ああん、ご主人様そんなに乱暴にしたら赤ちゃんが~」みつきの哀願の声に、私は射精をこらえることができなかった
「ああ~」私は大きな吐息を漏らした
「みつき、わかっただろう、お父さんは妊婦である君の嫌らしい声を聞いていっちゃったみたいだ」
「…」私は応えず、電話を切った
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