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みつきの家族たち
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みつき、私の愛し始めている女性は30歳、父親は個人病院を経営する65歳、母は60歳、兄は32歳、16歳の妹と14歳の妹がいるのだという
「どうしたの、急に、家族構成を聞くなんて…」ベッドの上で私たちは全裸のまま戯れていた。バスルームで、一度みつきの口の中に放出した後、ローションプレイを楽しみ、ベッドに戻った。
「君の家に挨拶に行く前に心の準備が必要だろ」
「そうですね、前にも言いましたけど、兄は女性は母しか知りません」
「ああ、それはそれで幸せなことなのかも知れない、生まれてからずっと心から愛する人がそばにいるのだから」
「そう言ってもらえると少し肩の荷がおります」みつきはその豊かなバストを私の胸に密着させ微笑んだ。
「それから…」みつきは少し言いよどんだ
「どうしたの」私はみつきの髪を撫でた
「妹なんですけど、上の16歳の子が、妊娠しているようなんです」
「相手は誰なの?」
「それが…」みつきは言いよどんだ
「言いたくないならいいよ」
「それから、もうひとつ、その妹たちは、兄と母の子供なんです」私の頭の中は混乱していた。
「またあとで話しますんね」みつきは私に背中を向けて眠りについた。
たけるの画像にあった、みつきの父親のパートナーは16歳くらいだったろうか。つまり、少女のお腹の子は、みつきの父親、その少女の祖父になるのか…
そんなこと考えながら私はいつの間にか眠りについた。
翌日、最終目的地の弘前城に到着した。
「どうしたの、急に、家族構成を聞くなんて…」ベッドの上で私たちは全裸のまま戯れていた。バスルームで、一度みつきの口の中に放出した後、ローションプレイを楽しみ、ベッドに戻った。
「君の家に挨拶に行く前に心の準備が必要だろ」
「そうですね、前にも言いましたけど、兄は女性は母しか知りません」
「ああ、それはそれで幸せなことなのかも知れない、生まれてからずっと心から愛する人がそばにいるのだから」
「そう言ってもらえると少し肩の荷がおります」みつきはその豊かなバストを私の胸に密着させ微笑んだ。
「それから…」みつきは少し言いよどんだ
「どうしたの」私はみつきの髪を撫でた
「妹なんですけど、上の16歳の子が、妊娠しているようなんです」
「相手は誰なの?」
「それが…」みつきは言いよどんだ
「言いたくないならいいよ」
「それから、もうひとつ、その妹たちは、兄と母の子供なんです」私の頭の中は混乱していた。
「またあとで話しますんね」みつきは私に背中を向けて眠りについた。
たけるの画像にあった、みつきの父親のパートナーは16歳くらいだったろうか。つまり、少女のお腹の子は、みつきの父親、その少女の祖父になるのか…
そんなこと考えながら私はいつの間にか眠りについた。
翌日、最終目的地の弘前城に到着した。
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