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車の中で、午前中なのに…
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9時に目的地の「枝垂桜祭り会場」に到着した。ネットで見ごろと案内が出ており、連休初日からすでに混み始めていた。私たちは第三駐車場に通された。普段は野球場になっているらしく、数十台駐車できるスペースがあった。
「すごくいい天気」車を降りるとみつきは大きく背伸びをした。半袖のブラウスに薄いカーディガンを羽織り、フレアスカートが人目を引く。都会的な美女は何人かの視線を引き寄せていた。
「ここはから100メートルくらいだよ」私が先導しようとすると、みつきはおもむろに腕を絡ませてきた。私が足を止め、戸惑っていると
「いいでしょ、旅の間くらいは、わたしたちのこと誰も知らないんだから、いちゃいちゃしたって」
「いや、家族ずれもいることだし」
「ああ、恥ずかしいんだ~」みつきは楽しそうに私の顔をのぞき込む
「そんなところだ」私が腕を振り払おうとすると、みつきはさらに強く絡め、手を握ってきた。指と指を絡める恋人つなぎだ
「もう、いくよ」私が諦めて歩き出すと、ここぞとばかりに胸の膨らみに私の腕を引き寄せた
「いいでしょ、恋人同士なんだし」世間はそう見てくれるかどうかはわからない。中年オヤジと愛人といったところか
「すごい~」みつきが歓喜の声を上げた。写真では見ていても実施に数キロに及ぶ枝垂桜の並木道は圧巻である。
「綺麗」みつきは夢中で撮影をしている。私のに寄り添ってははツーショット写真を強要したり、花をアップにしてみたり、自撮りをしてみたり、彼女の仕草は初夏の日差しを浴びて輝いていた。会場を往復したところでみつきの様子が変わってた
「ノン様」もじもじしているみつきに声をかけた
「あのね」私の耳元でささやいた言葉は
「したくなっちゃった」
私たちは車に戻ると後部座席のカーテンを引き、外から見えないようにした。旅の高揚感と花々から受けた感動、彼女の気持ちが痛いほどわかった。しかし、駐車場はいっぱいで、ほとんどが会場に足を運んでいるとはいえ、激しく絡み合うことはできない。
「お願い、キスと指でいかせて」私の耳を甘噛みしながらみつきは囁いた
「ああ」私は美女の唇を吸い、スカートの中に手を入れた
「あん」重ねた唇からみつきの吐息がもれた
「静かに」私は微笑みながら、下着を脱がせた。花弁は大量の愛液をたたえていた。
「ノン様」囁きながら私の唇を夢中で求めるみつき、私の指が敏感な突起をとらえると、グラマラスな身体が一瞬硬直した
「あん、いい、ノン様」小声で高まりをを私に伝達するみつき。小刻みに身体が震え、そして
「あん」声にならない声がして、才女は午前中の陽ざしで温まった、車の中で、絶頂を迎えて。私の指が敏感な突起をとらえてから1分とかからなかった…
「すごくいい天気」車を降りるとみつきは大きく背伸びをした。半袖のブラウスに薄いカーディガンを羽織り、フレアスカートが人目を引く。都会的な美女は何人かの視線を引き寄せていた。
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「ああ、恥ずかしいんだ~」みつきは楽しそうに私の顔をのぞき込む
「そんなところだ」私が腕を振り払おうとすると、みつきはさらに強く絡め、手を握ってきた。指と指を絡める恋人つなぎだ
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「あのね」私の耳元でささやいた言葉は
「したくなっちゃった」
私たちは車に戻ると後部座席のカーテンを引き、外から見えないようにした。旅の高揚感と花々から受けた感動、彼女の気持ちが痛いほどわかった。しかし、駐車場はいっぱいで、ほとんどが会場に足を運んでいるとはいえ、激しく絡み合うことはできない。
「お願い、キスと指でいかせて」私の耳を甘噛みしながらみつきは囁いた
「ああ」私は美女の唇を吸い、スカートの中に手を入れた
「あん」重ねた唇からみつきの吐息がもれた
「静かに」私は微笑みながら、下着を脱がせた。花弁は大量の愛液をたたえていた。
「ノン様」囁きながら私の唇を夢中で求めるみつき、私の指が敏感な突起をとらえると、グラマラスな身体が一瞬硬直した
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「あん」声にならない声がして、才女は午前中の陽ざしで温まった、車の中で、絶頂を迎えて。私の指が敏感な突起をとらえてから1分とかからなかった…
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