私の目の前で繰り広げらる妻と甥の激しい情事、そして私は…

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みつき…、息子の従順なしもべはキャリア美女

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「おじさん、そろそろ出て行っていいよ、僕たちおかげでいつもより、興奮しちゃった。最高の誕生日が迎えられたよ」たけるは穏やかな表情で私に語り掛けた
「あなた、ありがとう」たけるの裸の胸に豊かなバストを押し付け、荒い息を整えながら妻が言った。可愛い息子に最高の誕生日プレゼントを与えられたことに最大の感謝を私に向けているようだ。だが、状況は全裸の二十歳の青年と同じく全裸のママの私の妻が、萎えることをしらない青年の性器をおのれの淫らな花弁に咥えこんだままだ。母と息子は仲睦まじく頬を寄せて私を見上げている
「おじさんも興奮してくれたみたいだね」たけるが私のスーツ姿の下半身に目をやって言った。悔しいことに妻と息子の情事を目の当たりにして私は激しい興奮に包まれ、下半身に触れることなく絶頂に達してしまっていた。それが染みとなっていたのだ。私は悪夢を見ながら夢精してしまっていたのか…、異常なまでの嫉妬と興奮、目の前で繰り広げらる最愛の妻と息子の情事、だがそれはとても美しくさえ思えた。たけるの性器と妻の性器はわずかな隙間もなくつながり、そして抜き差しされるたびに、淫らな蜜を反射し、お互いの快楽を深め合っていた。それを凝視したまま私は興奮の頂に到達したのだ。

「そとに僕のしもべがいるから、今夜はその人に身の回りの世話をしてもらうといいよ、僕たちは朝まで楽しむから」そう言い放つと、息子のように可愛がっていた青年は再び私の妻の裸身を貪り始めた。妻の歓喜の声に押されるようね、私は家を出た。

門を出ると一台の高級セダンが停まっていた。運転席から出る人の気配がした。街灯に照らされた人影は長い髪の女性だった
「みつきと申します。たける様の申しつけにより、お迎えに参りました」女性はそう言って助手席のドアを開け、私を乗せた。
「今晩はお世話になります」私は心ここにあらずといった口調で挨拶をした
「とんでもありません。たける様のお父様をお世話できるなんて、とても光栄です。五分ほどで、わたしの住居につきますので、今夜はごゆっくりお過ごしください」
車は静かに走り出した。落ち着いた物言い、きちんとした身なり、高級な香水の香り、年齢はたけるよりは年上なのはわかった
「失礼ですが、あなたとたけるの関係は?」
「たける様はわたしのご主人様ですわ、お父様」
「ご主人様って、なぜたけるがあなたの?」
「それは部屋についてからゆっくりとお話しさせていただきますわ」微かに笑みを浮かべた女性は美しく気品に溢れていた。

タワーマンションの地下駐車場から私とみつきは30階に向かった。
「いらっしゃいませ、お父様」玄関を入ると、みつきは私の上着を脱がせてくれた
「ありがとう、素敵な住まいだね」
「ありがとうございます
「あの、申し訳ないが、私のその下半身が汚れてしまっているんだが」私は恥を忍んで言った。素敵な住まいを汚してしまうわけにはいかなと思ったのだ。
「承知しました。着替えを用意しますので、お風呂にお入りください」
「ありがとう」浴室に案内され私が着衣を脱ごうとしてもみつきはどこうとしなかった
「あの、脱いでもいいかな」
「ええ、お手伝いしますから」
「ちょっと、待って」私のネクタイを外すみつきの手を私は払おうとした
「ご主人様のお父様ですから、ご主人様と同等かそれ以上にお仕えしないと、後でお仕置きされてしまいます。どうか、ご奉仕させてください」
「しかし、君はたけるの…」
「わたしはたける様と会って2年、まだ正式に抱いてもらったことはありません。許されているのは、たける様のお身体をお洗いすることと、足の指をお舐めすることだけです」
「そ、そんなこと…」私は言葉に詰まった
「わたしとたける様は大学のOB会で知り合いました。たける様はわたしの勤める通〇省にご興味があると言われ、それからお話しをさせてもらうようになりました。たける様は女性の心をつかむのがとてもお上手でわたしはすぐに夢中になってしまいましたわ」そう話すみつきの目は潤んでいた
「そうか、私は一人で風呂に入れるから」
「そんな冷たいことを言わないでください。わたしがお父様の身体を洗ってさしあげたいだけなのですから。お気になさらず」みつきは手際よく私の衣服を脱がせて行った。最後のトランクスを剥ぎ取られると私は観念して浴室に入った。シャワーで身体を流していると、みつきが入ってくるのがわかった。私は彼女を振り返らず、身体を流していると
「お父様、わたしにお身体を洗わせてください」そう囁くと、身体を密着させてきた。彼女は身体に何も身に着けていないことが、背中から瞬時に伝わってきた。
    
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