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婚姻届け

タネ明かし

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「ふたりとも満足した?」里帆さんが顔を出したのはそれから30分後だった。
「うん、ママたちの声が聞こえると、パパすごく硬くなったよ」気だるそうな声で、りなが答えた
「もう、ノンったら」まだ全裸のままの俺のそばに美姫がやってきた
「効果あったみたいね」里帆さんと美姫はきちんと服を来ていた
「あなた、わたしたちがほんとにしてると思ったの」美姫の問いかけに
「えっ、してなかったの?」
「うん、わたしたち高校の時、演劇部だったの。だから少し昔を思い出して、お芝居してあなたを挑発してみよってことで」
「騙された~」俺は目を閉じた
「でも、パパそのお陰でパパとっても興奮して、みくたちとっても気持ちよかったよ」ほぼ失神状態だったみくが俺の身体に裸身を密着させた。
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「里帆先輩、ダメ~」美姫が止めに入った。だが俺はすでにとろけるキスを繰り出していた…
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