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ドリームライフ編
そして撮影スタート
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「いいわ、そう、もっと激しく舌を絡めあうの」撮影がスタートすると早速里帆さんの指示がとんだ。
ふと、由実さんの携帯に着信が入った。
「ごめんね、ノン撮影中に、一緒に来てほしいの」
「義母さん、それじゃ撮影はいったん延期で」
「ごめんなさい、ノンちゃん先生この埋め合わせは必ず」由実さんが俺の手を引いて小声で
「豊田社長が来てるの」
「お久しぶり、ノンくん」黒縁メガネの社長が挨拶した
「お久しぶりです」俺はお辞儀をした。
「君にお願いがあってね」
「その子は、さくらさんとおっしゃいます」黒縁メガネの男の先には美しさのオーラを放つ美女が立っていた。ミニのスカートからすらりと伸びる長い脚、ノースリーブのブラウスから伸びる美しい腕、そしてボタンをふたつ外した胸元から覗く谷間、微かに微笑むその笑顔は、かつて俺が憧れた女優「竹内結○」を思わせる。あまりの美しさに俺は勃起する事も忘れていた。
「ノンくん、由実を手放した後の私はいささか手持ち無沙汰でね、それで君という人間をプロファイリングしようと、かつての恩師を訪ねたんだ、こちらにいらっしゃるのはプロファイリングの第一人者でFBIに何度も操作協力をして難事件を解決した、阿部憲夫先生だ」その先生の名前は俺でさえ知っているほど犯罪心理学の専門家だった
「初めまして、ノンくんとやら、私はもう後期高齢者で先が短い。そこで元気の無い豊田くんが気になってな、話を聞いてみて君を分析したくなったんじゃ」
「それはどうもありがとうございます」俺は軽く頭を下げた
「君は実直な人間なのはわかっていたが、気持ちいいくらいの実直さだな、ハッハッハ」老人は高笑いした
「それで憲夫先生が割り出した君の趣向にあった最高の女性が、先生の奥様でいらっしゃる、こちらのさくらさんだ」今でも世界に名だたる会社のトップの座に君臨する男のプレゼンテーションは見事だった
「阿部さくらと申します、よろしくお願いします」その美しい女性はそう言ってお辞儀をした。その所作全てが美しく、俺の下半身は時間差で激しく勃起していた
「どうやらドンピシャだったようだね」黒縁メガネの男はしてやったり言わんばかりの笑顔を見せた…
ふと、由実さんの携帯に着信が入った。
「ごめんね、ノン撮影中に、一緒に来てほしいの」
「義母さん、それじゃ撮影はいったん延期で」
「ごめんなさい、ノンちゃん先生この埋め合わせは必ず」由実さんが俺の手を引いて小声で
「豊田社長が来てるの」
「お久しぶり、ノンくん」黒縁メガネの社長が挨拶した
「お久しぶりです」俺はお辞儀をした。
「君にお願いがあってね」
「その子は、さくらさんとおっしゃいます」黒縁メガネの男の先には美しさのオーラを放つ美女が立っていた。ミニのスカートからすらりと伸びる長い脚、ノースリーブのブラウスから伸びる美しい腕、そしてボタンをふたつ外した胸元から覗く谷間、微かに微笑むその笑顔は、かつて俺が憧れた女優「竹内結○」を思わせる。あまりの美しさに俺は勃起する事も忘れていた。
「ノンくん、由実を手放した後の私はいささか手持ち無沙汰でね、それで君という人間をプロファイリングしようと、かつての恩師を訪ねたんだ、こちらにいらっしゃるのはプロファイリングの第一人者でFBIに何度も操作協力をして難事件を解決した、阿部憲夫先生だ」その先生の名前は俺でさえ知っているほど犯罪心理学の専門家だった
「初めまして、ノンくんとやら、私はもう後期高齢者で先が短い。そこで元気の無い豊田くんが気になってな、話を聞いてみて君を分析したくなったんじゃ」
「それはどうもありがとうございます」俺は軽く頭を下げた
「君は実直な人間なのはわかっていたが、気持ちいいくらいの実直さだな、ハッハッハ」老人は高笑いした
「それで憲夫先生が割り出した君の趣向にあった最高の女性が、先生の奥様でいらっしゃる、こちらのさくらさんだ」今でも世界に名だたる会社のトップの座に君臨する男のプレゼンテーションは見事だった
「阿部さくらと申します、よろしくお願いします」その美しい女性はそう言ってお辞儀をした。その所作全てが美しく、俺の下半身は時間差で激しく勃起していた
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