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成長編

新幹線の中で

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「あのう、安藤さんですか」指定席に座る俺たちの元に色っぽい女性がやってきた。
「ええ、なおさん?」
「はい」あまり混んではいない新幹線の指定席で、俺たちの回りにはほとんど人がいなかった
「名古屋で降りるのでそれまでにお願いします」
「わかりました」女性は黒のタイトのミニスカートで安藤さん、俺の前を通り、窓際に移動した
「わたしのことわかる?」サングラスとマスクを外したその顔を見て、俺は緊張で声を出せなかった
「わかってくれてるみたいね、セクシー女優の神宮寺○おです」握手を求められた俺は手が震えていた。彼女は俺が素人童貞を卒業する直前お世話になっていた、演技派のセクシー女優で、デビュー作で処女を卒業し、ファンを引き付けた。演技とあまり手を加えていない裸身がとても新鮮で、デビュー三作目の凌辱シーンは堪らなく脳裏に焼き付き、しばらくおかずにさせてもらっていた
「なおさん、大好きです」俺の言葉に彼女は吹き出した
「ありがとう、すごく嬉しい」演技なのか、本音なのか俺の目をじっと見つめた
「あっ」俺は激しく勃起してしまっていた
「ふふ、噂通り、これなら名古屋に着くまでに何度も射精出来そう」彼女は唇を舌で濡らした…
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