217 / 390
Destiny編
女医、南からの依頼
しおりを挟む
「ねぇ、あなた、お願いがあるの」土曜の朝、ベッドで妻の南が俺に密着してきた。あの日依頼、俺は二人でいるときはいつも妻の首にチョーカーを身につけさせていた
「南」俺は寝ぼけた声で南さんの黒のチョーカーに触れた
「あなた、あん、そこじゃなくて」南さんもチョーカーに触れられるのはまんざらでもないようだ。
「朝からエッチな妊婦さんだな」妊娠6ヶ月となったお腹はだいぶ目立つようになっていた
「違うの、もう、真面目に聞いて」
「何?」
「今日、病院に一緒に来てほしいの」
「いいけど」
「あのね、あなたに友達になってほしい子がいるの」
「いいけど…」
病院に着くとその子のカルテを見せられた。
「相田ゆめみちゃん、14歳、去年他の病院で流産してこの病院に運ばれたの。精神的なショックでしばらくは話も出来なかった」南さんは続けた
「やっと話も出来るようになって院内を散歩出来るようになったの。きっかけはなんだったと思う?」南さんは俺を見つめた
「綾波レ○に似た感じなんだよね、そうそう麻衣さん意外にエバァオタだった」
「ビンポ~ン、ノンちゃんが綾波○イに似てるねって言ったのがきっかけで、彼女綾波レ○を調べてアニメを見始めたの。そうしたらレイの口調で話し始めたってわけ」
「そうだったんだね。歩く雰囲気もそっくりだっから」
「そこであなたにお願い、彼女を楽しませてあげて」
「いいけど、彼女に何があったの」
「実の祖父と7歳の時から肉体関係があって、やがて実の父と関係を持つようになり、彼の子を妊娠したの。ところが彼は入浴中に溺死、そのショックで流産した。まだ13歳だったの」
「お母さんは、いないの?」
「いるわよ、オスカー女優の相田みつきよ」
「ええ~、あのトム・クル○ズの奥さんになった人でしょ!?」俺は声を荒らげていた…
「南」俺は寝ぼけた声で南さんの黒のチョーカーに触れた
「あなた、あん、そこじゃなくて」南さんもチョーカーに触れられるのはまんざらでもないようだ。
「朝からエッチな妊婦さんだな」妊娠6ヶ月となったお腹はだいぶ目立つようになっていた
「違うの、もう、真面目に聞いて」
「何?」
「今日、病院に一緒に来てほしいの」
「いいけど」
「あのね、あなたに友達になってほしい子がいるの」
「いいけど…」
病院に着くとその子のカルテを見せられた。
「相田ゆめみちゃん、14歳、去年他の病院で流産してこの病院に運ばれたの。精神的なショックでしばらくは話も出来なかった」南さんは続けた
「やっと話も出来るようになって院内を散歩出来るようになったの。きっかけはなんだったと思う?」南さんは俺を見つめた
「綾波レ○に似た感じなんだよね、そうそう麻衣さん意外にエバァオタだった」
「ビンポ~ン、ノンちゃんが綾波○イに似てるねって言ったのがきっかけで、彼女綾波レ○を調べてアニメを見始めたの。そうしたらレイの口調で話し始めたってわけ」
「そうだったんだね。歩く雰囲気もそっくりだっから」
「そこであなたにお願い、彼女を楽しませてあげて」
「いいけど、彼女に何があったの」
「実の祖父と7歳の時から肉体関係があって、やがて実の父と関係を持つようになり、彼の子を妊娠したの。ところが彼は入浴中に溺死、そのショックで流産した。まだ13歳だったの」
「お母さんは、いないの?」
「いるわよ、オスカー女優の相田みつきよ」
「ええ~、あのトム・クル○ズの奥さんになった人でしょ!?」俺は声を荒らげていた…
3
お気に入りに追加
65
あなたにおすすめの小説
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子
ちひろ
恋愛
マッサージ師にそれっぽい理由をつけられて、乳首とクリトリスをいっぱい弄られた後、ちゃっかり手マンされていっぱい潮吹きしながらイッちゃう女の子の話。
Fantiaでは他にもえっちなお話を書いてます。よかったら遊びに来てね。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる