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愛すれば愛するほど編
結局ホテルへ
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食事の後、親睦を深めるためにカラオケに向かった。勅使河原さんは終始みなみちゃんにべったりで、俺はかんなちゃんから昔、二人が付き合っていて、山田との偽装結婚が決まり別れたらしく、みなみちゃんは元々顔見知りだったが先に再開した妹のかんなちゃんと付き合うようになったが、怜奈さんはみなみちゃんに未練たらたらのようだ。
「みなみ、リクエスト、愛の唄よろしく~」怜奈さんがデンモクを操作した
「もう、怜奈、みなみ最近の曲だって歌えるんだから~」そう言いながらも、みなみちゃんは喉の調子を気にしていた
「もし君に~」みなみちゃんが歌い出すと、怜奈さんは歓声を上げた。透き通ったハイトーンボイスは俺の心もわしづかみにした。
「みなみちゃん最高!」俺は歌が終わると割れんばかりの声援を送った
「いいだろうノンくん、みなみの声は最高だ!」怜奈さんのノリも最高頂だ
「次はかんなだにゃん」かんなちゃんはアニメ映画の主題歌だった
「みなみからのリクエストね」怜奈さんと俺がデュエットをすることになった
盛り上がったまま俺は怜奈さんとかんなちゃんが泊まるホテルに向かった
「ノン今日は楽しかったにゃん、これから、かんなたちは姉妹で話し合う予定だにゃん、ノンの来るにゃん」ホテルのロビーで別れるつもりが四人で部屋に向かった。かんなちゃんは俺の腕を怜奈さんはみなみちゃんと腕を組んでいた
「この部屋だにゃん」ツインの部屋に入ると
「ノン、エッチしたいにゃん」かんなちゃんが俺の耳元で囁いた。ふとみなみちゃんを見ると、怜奈さんとキスをしていた
「二人は元サヤに戻ったにゃん、だからかんなはノンに気持ち良くしてもらうにゃん」かんなちゃんの唇が俺の唇に重なった…
「みなみ、リクエスト、愛の唄よろしく~」怜奈さんがデンモクを操作した
「もう、怜奈、みなみ最近の曲だって歌えるんだから~」そう言いながらも、みなみちゃんは喉の調子を気にしていた
「もし君に~」みなみちゃんが歌い出すと、怜奈さんは歓声を上げた。透き通ったハイトーンボイスは俺の心もわしづかみにした。
「みなみちゃん最高!」俺は歌が終わると割れんばかりの声援を送った
「いいだろうノンくん、みなみの声は最高だ!」怜奈さんのノリも最高頂だ
「次はかんなだにゃん」かんなちゃんはアニメ映画の主題歌だった
「みなみからのリクエストね」怜奈さんと俺がデュエットをすることになった
盛り上がったまま俺は怜奈さんとかんなちゃんが泊まるホテルに向かった
「ノン今日は楽しかったにゃん、これから、かんなたちは姉妹で話し合う予定だにゃん、ノンの来るにゃん」ホテルのロビーで別れるつもりが四人で部屋に向かった。かんなちゃんは俺の腕を怜奈さんはみなみちゃんと腕を組んでいた
「この部屋だにゃん」ツインの部屋に入ると
「ノン、エッチしたいにゃん」かんなちゃんが俺の耳元で囁いた。ふとみなみちゃんを見ると、怜奈さんとキスをしていた
「二人は元サヤに戻ったにゃん、だからかんなはノンに気持ち良くしてもらうにゃん」かんなちゃんの唇が俺の唇に重なった…
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