素人童貞の俺が会社のおばちゃんたちとやりまくったら…Ⅱ

やってやってやりまくり編

山田家での出来事

リビングにたくさんの料理が並び、ビールが用意されていた。
「さあ、町田」山田がビールを注いでくれた。俺も返杯した。
「それじゃ乾杯」山田の音頭で乾杯した。山田の横に座るみなみちゃんはジュースを手にしていた。
「町田、ガンガン飲んでくれ、けっこうビールもらったりするんだけど、俺たちあまり飲まないから置き場に困ってさ」
「１ケースくらい町田さんに飲んでもらって、さらに持ち帰ってもらったら」みなみちゃんが笑いながら言った
「奥さん、１ケースはさすがに飲めないかな～」
「みなみ、町田にジャンジャン注いでくれ、こいつ女には弱いから」山田もいつになく饒舌だ
「町田さん、どうぞ」みなみちゃんのお酌に俺はグラスのビールを空けた。みなみちゃんがビールを注ぐ、目が合った。みなみちゃんは楽しそうだ。
「こんな素敵な奥さんに注いでもらったら、毎日１ケース飲んじゃうかも」
「おう、だったら毎日来いよ、こいつ寂しがらやだから相手してやってくれ」
「町田さん、毎日来てくださいよ、毎日お酌しますから」
「そんな、ほんとに来ちゃうかも」酔いも手伝って楽しく会話が弾んでいた。その時、山田のスマホに着信があった。山田は席を外し、電話に出た。
「社長が１５分後に迎えに来るって」山田が事務的に、みなみちゃんに告げた
「はい、お泊りですか？」
「ああ、みなみ、町田の相手頼むな」
「はい、町田さん楽しい方だから平気です」
「社長来るって、俺はどうすれば？」
「お前は知らんふりしていてかまわない、俺が今日呼んだのは仕事の話だ。俺は下期から課長になる。そうしたら、みなみを会社に入れて、経理を任せたいんだ。けど、おばちゃんたちにいじめられるかもしれない。そんな時に町田に助けてもらいたいいんだ。そのために事前にお前に会わせておこうと思ったんだ」
「そうか、いつから奥さん会社に来るの？」
「来月からです」みなみちゃんが答えた
「町田さん、よろしくお願いします」
「町田、あの強烈なおばちゃん連中とやりあえるのはお前しかいない、だから頼んだぞ、俺は泊の支度する。町田はゆっくりしてってくれ」町田は部屋を出た…