素人童貞の俺が会社のおばちゃんたちとやりまくったら…Ⅱ

やってやってやりまくり編

由実さんへ緊急の電話

「由実姉さん、聞いて～」麻衣さんは早速由実さんに電話した。
「何よ、聞くけど、ノンくん帰ったんでしょうね。いつまでも離さないと誘拐でご両親に訴えられるわよ」麻衣さんは俺の顔を見た
「まだいてもらってる」
「もう、あんたの方が年上なんだからそれくらいわかるでしょ、もしかしてやりまくってないでしょうね」
「やり、まくってます」
「ちょっと、わたしの一晩で最高８回を抜いたらただじゃおかないからね」女の嫉妬は怖いなと思った
「ところで話ってなによ」
「やっと本題に入れる」麻衣さんは、ホッとした表情になった
「そうだ、ノンくんに代わって、お礼言わなくちゃ」麻衣さんは俺にスマホをわたした
「もしもし由実さん」
「あら～、ノンくん～、今日はごちそうさまでした。娘も喜んでたわ、またお兄ちゃんと会いたいって」
「ほんとですか、いつでもどうぞ、さやかちゃんによろしく言ってください」
麻衣さんがスマホを取り上げた、
「姉さん、ノンには優しいのね」
「ちょっと、あたしのノンくん呼び捨てにしないでよ」
「ああ、それより、姉さん大変なのよ」
「山田の奥さん…」
「ああ、みなみちゃんね、皆で結婚式行ったけど、そういえばあのときノンくん欠席だったわね、インフルで」
「そう、そのみなみちゃん、デリヘルやってたんだって」
「あんた、それ誰から聞いたのって、もしかしてノンくんから…」
「そう、ノン、くんから」
「それってノンくんの相手したってこと？」
「そう、ノンくん、山田の奥さんとやっちゃってた」しばし沈黙が流れた…