上 下
8 / 32
収監令嬢・その後SS

召喚聖女はハチメイドを鍛えたい

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

緋の英雄王 白銀の賢者

冴木黒
ファンタジー
「あけのえいゆうおう はくぎんのけんじゃ」と読みます。 前作「宵の太陽 白昼の月」から10年後のお話で、懐かしのキャラ達も出てきますが、前作読んでなくても読めます。 ◇◆◇あらすじ◇◆◇ ローアル王国の田舎村に住む青年ルフスはある日、神託を受けて伝説の剣を探すため、旅に出る。その道中、助けた青年ティランは自身にまつわる記憶を失っていた。ルフスとティランは成り行きから行動を共にすることになるが、行く先々で奇妙な事件に巻き込まれて…… ◇◆◇登場人物◇◆◇ ルフス(17) ローアル王国の田舎出身の青年。身長が高く、ガタイがいい。村では家業の手伝いで牛の世話をしていた。緋色の髪と同じ色の目。瞳と虹彩の色は銀。太い眉と丸くてかわいらしい形の目をしている。 性格は素直で、真っ直ぐ。穏やかで人好きのするタイプ。 巫女の神託を受け、伝説の剣を探し旅に出る。 ティラン(?) 記憶喪失で、自身にまつわることを覚えていない。気づいたら、知らない場所にいてふらふらと歩いていたところを悪漢に絡まれ、ルフスに救われる。その後はルフスと行動を共にすることに。 黒髪で、猫を思わせる吊り気味の黒目。 性格はやや打算的で、皮肉屋。 変わった口調で話す。 ※物語初めのメインはこの二人ですが、今後、ストーリーが進むにつれてキャラクターが増えていきます。

【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜

なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」  静寂をかき消す、衛兵の報告。  瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。  コリウス王国の国王––レオン・コリウス。  彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。 「構わん」……と。  周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。  これは……彼が望んだ結末であるからだ。  しかし彼は知らない。  この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。  王妃セレリナ。  彼女に消えて欲しかったのは……  いったい誰か?    ◇◇◇  序盤はシリアスです。  楽しんでいただけるとうれしいです。    

トイレのミネルヴァは何も知らない・おまけ

加瀬優妃
ライト文芸
 無事、Y大への進学を決めた莉子。  さて、その後は……? ※『トイレのミネルヴァは何も知らない』のその後の短編集。 ※表紙は「こんぺいとうメーカー」で作成しました。 ※埋没をやめて可愛くなった莉子の画像を表紙に貼りたかっただけ(笑)。

十年目の離婚

杉本凪咲
恋愛
結婚十年目。 夫は離婚を切り出しました。 愛人と、その子供と、一緒に暮らしたいからと。

パパー!紳士服売り場にいた家族の男性は夫だった…子供を抱きかかえて幸せそう…なら、こちらも幸せになりましょう

白崎アイド
大衆娯楽
夫のシャツを買いに紳士服売り場で買い物をしていた私。 ネクタイも揃えてあげようと売り場へと向かえば、仲良く買い物をする男女の姿があった。 微笑ましく思うその姿を見ていると、振り向いた男性は夫だった…

竜の探索者  最大手のクラン、所属条件はクラン主のお眼鏡に叶うかどうかのみ。人種も身分も関係ない。僕らはみんな冒険者

あくの
ファンタジー
冒険者集団『竜の探索者』 冒険者の憧れるトップ集団  クラン『竜の探索者』 そこの頭目は、まだ少年であった。彼は冒険者登録をしてから最短でS級まで駆け上がり、『竜の探索者』と呼ばれる冒険者集団を作り上げたのだ。 その勢力は冒険者ギルドも無視はできない。 『竜の探索者』の目的はなんなのか、何を目指しているのか…… 暴力的な表現があります。 ※印のついた話は暴力的なシーンを含みます。

前世で辛い思いをしたので、神様が謝罪に来ました

初昔 茶ノ介
ファンタジー
日本でブラック企業に勤めるOL、咲は苦難の人生だった。 幼少の頃からの親のDV、クラスメイトからのイジメ、会社でも上司からのパワハラにセクハラ、同僚からのイジメなど、とうとう心に限界が迫っていた。 そしていつものように残業終わりの大雨の夜。 アパートへの帰り道、落雷に撃たれ死んでしまった。 自身の人生にいいことなどなかったと思っていると、目の前に神と名乗る男が現れて……。 辛い人生を送ったOLの2度目の人生、幸せへまっしぐら! ーーーーーーーーーーーーーーーーー のんびり書いていきますので、よかったら楽しんでください。

伯爵夫人のお気に入り

つくも茄子
ファンタジー
プライド伯爵令嬢、ユースティティアは僅か二歳で大病を患い入院を余儀なくされた。悲しみにくれる伯爵夫人は、遠縁の少女を娘代わりに可愛がっていた。 数年後、全快した娘が屋敷に戻ってきた時。 喜ぶ伯爵夫人。 伯爵夫人を慕う少女。 静観する伯爵。 三者三様の想いが交差する。 歪な家族の形。 「この家族ごっこはいつまで続けるおつもりですか?お父様」 「お人形遊びはいい加減卒業なさってください、お母様」 「家族?いいえ、貴方は他所の子です」 ユースティティアは、そんな家族の形に呆れていた。 「可愛いあの子は、伯爵夫人のお気に入り」から「伯爵夫人のお気に入り」にタイトルを変更します。

処理中です...