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足長さん
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私の街には足長おじさんと呼ばれる人がいる。
身長は2メートルくらいあるだろうか。
足の長さが、180センチ。
頭や胴体が20センチと言うアンバランスな身体をしている。
皆、異様な身体に恐れを抱き近づかなかった。
そんな足長おじさんがある日、公園で死体となって発見された。
その死体は酷いものだった。
足が切断され、ゴミ箱に投げ捨てられていた。
頭や胴体はブランコの上に置かれていたという。
犯人は数日後、すぐに逮捕された。
逮捕されたのは、近所に住む30代の女性。
犯行動機は「バケモノがいて気持ち悪いから殺した」と言うものだった。
果たして足長おじさんはバケモノだったのか。
私には女性の心の中にバケモノがいたのではないかと思う。
身長は2メートルくらいあるだろうか。
足の長さが、180センチ。
頭や胴体が20センチと言うアンバランスな身体をしている。
皆、異様な身体に恐れを抱き近づかなかった。
そんな足長おじさんがある日、公園で死体となって発見された。
その死体は酷いものだった。
足が切断され、ゴミ箱に投げ捨てられていた。
頭や胴体はブランコの上に置かれていたという。
犯人は数日後、すぐに逮捕された。
逮捕されたのは、近所に住む30代の女性。
犯行動機は「バケモノがいて気持ち悪いから殺した」と言うものだった。
果たして足長おじさんはバケモノだったのか。
私には女性の心の中にバケモノがいたのではないかと思う。
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