ブストサル 第四巻

かつたけい

文字の大きさ
上 下
4 / 8

第四章 愛せる者のために、行ってきます!

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

雲を突き抜けたその上に

かつたけい
青春
わたしの名前は高路君江(たかみちきみえ)。 野球をやるのが好きな、とっても気の小さな小学五年生だ。 ある日、親友の海子とキャッチボールをしていると、突然あらわれた一人の小さな女の子。その女の子のせいで、わたしたちは男子たちと野球の勝負をすることになってしまう。 後日、学校の屋上で再会した女の子は、わたしにこういう。 「野球チーム作るから、入れ」、と。 我儘、横暴、暴力的で、自分をボスと呼ばせるその女の子に巻き込まれ、チーム作りに協力することになったわたし。 果たしてどうなってしまうのか。

ブストサル 第三巻

かつたけい
青春
木村梨乃は、東京にある習明院大学の二年生。 フットサル部員である。 ガサツで横暴で変態な先輩たちにシゴかれる日々。 そして迎える、新日本女子フットサル大会。 出場校の一つである瀬野川女子大学、 どこかで聞いたことがあると思っていたら……

全体的にどうしようもない高校生日記

天平 楓
青春
ある年の春、高校生になった僕、金沢籘華(かなざわとうか)は念願の玉津高校に入学することができた。そこで出会ったのは中学時代からの友人北見奏輝と喜多方楓の二人。喜多方のどうしようもない性格に奔放されつつも、北見の秘められた性格、そして自身では気づくことのなかった能力に気づいていき…。  ブラックジョーク要素が含まれていますが、決して特定の民族並びに集団を侮蔑、攻撃、または礼賛する意図はありません。

坊主女子:学園青春短編集【短編集】

S.H.L
青春
坊主女子の学園もの青春ストーリーを集めた短編集です。

きんのさじ 下巻

かつたけい
青春
佐治ケ江優は、酷いいじめを受けて大怪我を負ったことをきっかけに、 広島を離れておじのいる千葉で暮らすことになる。 いじめっ子はもういないというのに、優は人間不信をまったく払拭することが出来ない。 佐原南高校のフットサル部に入るが、相変わらずボール捌きは抜群に上手なのに、 人との勝負事になると、まるで動くことが出来ない佐治ケ江。 そんな中で迎えた関東高校生フットサル大会。 佐原南高校は、部員たちに怪我人が続出したことにより、 なんと役立たずのはずの優までが試合に出ることになってしまい……

野球部の女の子

S.H.L
青春
中学に入り野球部に入ることを決意した美咲、それと同時に坊主になった。

からっぽ

明石家秀夫
青春
普通の人って、どんな人だろう。 障がい者じゃない人? 常識がある人? 何をもって、普通というのだろう。 これは、ちょっと変わった男の子が、普通の中学校で、普通の日常を送るだけの物語。 7割実話、3割フィクション。 「事実は小説よりも奇なり」 小説家になろう、カクムヨでも公開中!

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...