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第二章 本部編
73 絶倫
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「あ"ぁ! まっで! ク、クロっ……とまっでぇ、あっ、あっ」
「何言ってるんだよ。さっきまでほしいほしいって言ってたのに……」
今の俺たちの現状を説明すると、座った状態下からの突き上げにリズムよく俺は喘ぎ声を上げている。対面であるためクロムの顔がよく見える。俺の情けない顔が見えていると思うと恥ずかしい。
今の状況を簡潔に言うのならば正に鬼畜の所業だ……鬼だけに。
◇◇◇
あの後、ギラついた目をしたクロムは咳き込んで苦しんでいた俺の脇に手を差し込み軽々と俺を持ち上げ体を起こした。そしてズボンのボタンを外し脱がしていく。媚薬の影響でぼーっとしていた俺はなされるがままである。すると急にクロムが笑い出す。
「ははっ、サタローまさか君が下着も履かない変態だったとはね」
そう言われてさっきモンスターのせいでパンツがぐちょぐちょになり、ノーパンであることを思い出した。
「ちがっ! これは……んあっ」
弁明をしようとする俺など気にもせず、クロムは俺の秘部に指をいきなり突っ込んできた。驚いた俺だが、待ちに待った行為に快感に身体が喜び甘い声をあげる。
「あっ、あっ……きもちぃ」
「……すごっ、中ぐちゃぐちゃ、君どういう身体しているの?」
そう言えばクロムにだけは自分の体のことは伝えていない。それもそのはず、クロムとこんなことになるなんて予想だにしていなかったのでなんの説明もしていない。女性のように濡れるなんて誰彼構わず言いふらすような事ではない。
説明したい気持ちはあるのだが、今はこの快楽を止めて欲しくはないため、甘んじて変態であることを受け入れた。
「はぁ、はぁ……あ、んっ、早くっ」
秘部をいじられるたびに俺は甘い声と同時に蜜を溢れさせる。太ももに流れるほどに。
長い愛撫に俺は力が抜けて倒れるようにクロムに寄りかかり、快楽を堪えるように彼の背中に腕を回し、強く抱きしめたい。
「もっ、無理……早くっ、入れてくるしぃ」
「イキそうなの? いいよイッて」
わざとだろうか俺の耳に吐息混じりの声でクロムがそう言った。
いつもの俺だったらこのまま果ててしまっていただろう。しかし、媚薬でおかしくなった今の俺の身体は中に欲しいと先ほどからイキそうなのにうまくイクことができずにいる。
「だめっ、なかに……入れて、じゃないとイけないっ」
「ははっ、本当に変態だね」
また変態と言ったクロムに恥ずかしくなる。
「いいよ入れてあげるから、顔見せて」
「あっ……」
そう言ってクロムは俺の秘部から指を抜き、抱きついていた俺の体を引き離す。快楽が無くなった切なさに俺は声を出す。
俺の顔は今どんな表情なのだろうか。きっと今までしたことのない顔に違いない。
「今、サタローすっごくエロい顔してる」
意地の悪い顔をしたクロムがそう言った。
「だって……クロムがっ、いじわるだから」
「ごめんごめん、サタローを見ているといじめたくなるんだよ。だからもう少しいじめちゃう。自分で挿れてみてサタロー」
クロムの言葉にホワホワしていた頭が少し覚醒する。最初は自分から積極的に行為を行っていた俺だが、クロムのペースに移ってから思ったことが一つある。相手に任せた方が楽だってことにだ。ギルに自分からやろうとした時もそうだけど、俺には圧倒的に性の知識が無いし、それをする度胸もない。だから、相手に任せた方が楽なのだ。今までも結局相手に任せてきてしまっていた。
クロムの顔はいじめっ子の様にニヤニヤとしている。さっきまで、陰のオーラを放っていた男はどこへ行ったのだろう。レオも大概いじめっ子気質だが、あいつはやりたい! が勝つ為だろうか、結局自分のペースに持っていくところがある。
普段の俺なら、自分で挿れてみてと言われてはい分かりましたと素直に従うことはないだろう。しかし身体も心も限界を迎えている俺はクロムの言葉に素直に従っていた。
とはいえ、俺であることは変わりない為そう上手く事を成せるわけではない。
「はぁ、はぁ……上手く、できないっ」
硬くなっているクロムの性器に触れ俺の中に入れようとするが緊張してか上手く入れることができない。
「積極的な割に下手くそだよね。さっきのフェラも下手くそだったよ」
なんていじわるな顔で言ってくる。
「はぁ、はぁ……イッてたくせに!」
「…………早く挿れなよ」
———コイツ俺の言葉無視しやがった!
俺はクロムに言い返してやる。そんなやり取りしてるとやっと性器が俺の中に少し挿れることができた。あとは腰を落とすだけなのだが、怖くて腰が止まる。
「……焦ったいなぁ、手伝うよ」
手伝うと言ったクロムは、ブルブルと震えてなんとか身体を支えていた俺の足をひょいっと掬い上げた。支えがなくなった俺の身体は重力に従って下へ落ちていく。
「あ"あ"っ……!!」
自分の体重が全て加わりいきなりの衝撃に俺は悲鳴に似た声をあげ、身体を逸らしながらイッてしまった。
「おぐぅ……いぎなりっ、しゅごいのむりぃ」
「ははっ、大丈夫? これからだよ。壊れないでよね?」
呂律が上手く回らず、壊れたロボットの様に言葉を発する。そんな俺を見てクロムは笑っていた。俺の声を無視してクロムは動き出した……そして現在に戻る。
◇◇◇
「む"りぃ、とまっでぇ……イグっ!」
何度目か分からない絶頂に俺の性器からはほぼ何も出ていなかった。
一体どれぐらい時間が経ったのだろうか。日の当たらない場所なので時間の感覚が掴めない。
「はぁ、流石に疲れたね」
クロムのその言葉に俺は安堵する。やっと終わってくれると。快感が続くとこんなにも苦しいのかと初めて知った。今までの行為がどれだけ俺に配慮してくれていたのか思い知った。アルとギルがどれだけ優しく俺を抱いてくれていたのかわかった。レオの行為でさえ優しく思えた。あいつは俺が気絶したら終わってくれた。
しかしこの鬼は俺が気絶しても起こしてきやがる。反応がないのはつまらないと鬼の様ないや、悪魔の様な笑みでそう言ったのだ。
「抜くよ」
「あっ……」
俺の中に入っていたクロムの性器が抜ける。栓を失ったそこからはトロトロと白濁した液が太ももをつたい溢れでる。
俺の身体は魔力を吸収する為、精液そのものが体に吸収される。溢れる液は容量オーバーで身体が吸収できなかった分だ。その量は今までで一番多い。
———この絶倫どんだけ出したんだよ。勿体ねぇ
そう思った俺は側から聞いたら変態だろう。
俺の溢れる液を見てクロムが口を開く。
「勿体ないね。これ栓でもしてたら次の日には吸収されないのかな?」
なんて変態発言を真顔で言っている。
そんなことより今の発言に引っ掛かることがある。
「は? なんで吸収されるって……」
「サタローの身体のことは知ってるよ。パスカルに聞いているからね」
———知ってんのかよ!
気が抜けた俺はクロムの方に倒れ込んだ。
「何言ってるんだよ。さっきまでほしいほしいって言ってたのに……」
今の俺たちの現状を説明すると、座った状態下からの突き上げにリズムよく俺は喘ぎ声を上げている。対面であるためクロムの顔がよく見える。俺の情けない顔が見えていると思うと恥ずかしい。
今の状況を簡潔に言うのならば正に鬼畜の所業だ……鬼だけに。
◇◇◇
あの後、ギラついた目をしたクロムは咳き込んで苦しんでいた俺の脇に手を差し込み軽々と俺を持ち上げ体を起こした。そしてズボンのボタンを外し脱がしていく。媚薬の影響でぼーっとしていた俺はなされるがままである。すると急にクロムが笑い出す。
「ははっ、サタローまさか君が下着も履かない変態だったとはね」
そう言われてさっきモンスターのせいでパンツがぐちょぐちょになり、ノーパンであることを思い出した。
「ちがっ! これは……んあっ」
弁明をしようとする俺など気にもせず、クロムは俺の秘部に指をいきなり突っ込んできた。驚いた俺だが、待ちに待った行為に快感に身体が喜び甘い声をあげる。
「あっ、あっ……きもちぃ」
「……すごっ、中ぐちゃぐちゃ、君どういう身体しているの?」
そう言えばクロムにだけは自分の体のことは伝えていない。それもそのはず、クロムとこんなことになるなんて予想だにしていなかったのでなんの説明もしていない。女性のように濡れるなんて誰彼構わず言いふらすような事ではない。
説明したい気持ちはあるのだが、今はこの快楽を止めて欲しくはないため、甘んじて変態であることを受け入れた。
「はぁ、はぁ……あ、んっ、早くっ」
秘部をいじられるたびに俺は甘い声と同時に蜜を溢れさせる。太ももに流れるほどに。
長い愛撫に俺は力が抜けて倒れるようにクロムに寄りかかり、快楽を堪えるように彼の背中に腕を回し、強く抱きしめたい。
「もっ、無理……早くっ、入れてくるしぃ」
「イキそうなの? いいよイッて」
わざとだろうか俺の耳に吐息混じりの声でクロムがそう言った。
いつもの俺だったらこのまま果ててしまっていただろう。しかし、媚薬でおかしくなった今の俺の身体は中に欲しいと先ほどからイキそうなのにうまくイクことができずにいる。
「だめっ、なかに……入れて、じゃないとイけないっ」
「ははっ、本当に変態だね」
また変態と言ったクロムに恥ずかしくなる。
「いいよ入れてあげるから、顔見せて」
「あっ……」
そう言ってクロムは俺の秘部から指を抜き、抱きついていた俺の体を引き離す。快楽が無くなった切なさに俺は声を出す。
俺の顔は今どんな表情なのだろうか。きっと今までしたことのない顔に違いない。
「今、サタローすっごくエロい顔してる」
意地の悪い顔をしたクロムがそう言った。
「だって……クロムがっ、いじわるだから」
「ごめんごめん、サタローを見ているといじめたくなるんだよ。だからもう少しいじめちゃう。自分で挿れてみてサタロー」
クロムの言葉にホワホワしていた頭が少し覚醒する。最初は自分から積極的に行為を行っていた俺だが、クロムのペースに移ってから思ったことが一つある。相手に任せた方が楽だってことにだ。ギルに自分からやろうとした時もそうだけど、俺には圧倒的に性の知識が無いし、それをする度胸もない。だから、相手に任せた方が楽なのだ。今までも結局相手に任せてきてしまっていた。
クロムの顔はいじめっ子の様にニヤニヤとしている。さっきまで、陰のオーラを放っていた男はどこへ行ったのだろう。レオも大概いじめっ子気質だが、あいつはやりたい! が勝つ為だろうか、結局自分のペースに持っていくところがある。
普段の俺なら、自分で挿れてみてと言われてはい分かりましたと素直に従うことはないだろう。しかし身体も心も限界を迎えている俺はクロムの言葉に素直に従っていた。
とはいえ、俺であることは変わりない為そう上手く事を成せるわけではない。
「はぁ、はぁ……上手く、できないっ」
硬くなっているクロムの性器に触れ俺の中に入れようとするが緊張してか上手く入れることができない。
「積極的な割に下手くそだよね。さっきのフェラも下手くそだったよ」
なんていじわるな顔で言ってくる。
「はぁ、はぁ……イッてたくせに!」
「…………早く挿れなよ」
———コイツ俺の言葉無視しやがった!
俺はクロムに言い返してやる。そんなやり取りしてるとやっと性器が俺の中に少し挿れることができた。あとは腰を落とすだけなのだが、怖くて腰が止まる。
「……焦ったいなぁ、手伝うよ」
手伝うと言ったクロムは、ブルブルと震えてなんとか身体を支えていた俺の足をひょいっと掬い上げた。支えがなくなった俺の身体は重力に従って下へ落ちていく。
「あ"あ"っ……!!」
自分の体重が全て加わりいきなりの衝撃に俺は悲鳴に似た声をあげ、身体を逸らしながらイッてしまった。
「おぐぅ……いぎなりっ、しゅごいのむりぃ」
「ははっ、大丈夫? これからだよ。壊れないでよね?」
呂律が上手く回らず、壊れたロボットの様に言葉を発する。そんな俺を見てクロムは笑っていた。俺の声を無視してクロムは動き出した……そして現在に戻る。
◇◇◇
「む"りぃ、とまっでぇ……イグっ!」
何度目か分からない絶頂に俺の性器からはほぼ何も出ていなかった。
一体どれぐらい時間が経ったのだろうか。日の当たらない場所なので時間の感覚が掴めない。
「はぁ、流石に疲れたね」
クロムのその言葉に俺は安堵する。やっと終わってくれると。快感が続くとこんなにも苦しいのかと初めて知った。今までの行為がどれだけ俺に配慮してくれていたのか思い知った。アルとギルがどれだけ優しく俺を抱いてくれていたのかわかった。レオの行為でさえ優しく思えた。あいつは俺が気絶したら終わってくれた。
しかしこの鬼は俺が気絶しても起こしてきやがる。反応がないのはつまらないと鬼の様ないや、悪魔の様な笑みでそう言ったのだ。
「抜くよ」
「あっ……」
俺の中に入っていたクロムの性器が抜ける。栓を失ったそこからはトロトロと白濁した液が太ももをつたい溢れでる。
俺の身体は魔力を吸収する為、精液そのものが体に吸収される。溢れる液は容量オーバーで身体が吸収できなかった分だ。その量は今までで一番多い。
———この絶倫どんだけ出したんだよ。勿体ねぇ
そう思った俺は側から聞いたら変態だろう。
俺の溢れる液を見てクロムが口を開く。
「勿体ないね。これ栓でもしてたら次の日には吸収されないのかな?」
なんて変態発言を真顔で言っている。
そんなことより今の発言に引っ掛かることがある。
「は? なんで吸収されるって……」
「サタローの身体のことは知ってるよ。パスカルに聞いているからね」
———知ってんのかよ!
気が抜けた俺はクロムの方に倒れ込んだ。
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