8 / 21
初めて異性を本気で好きになる〜始まり〜
初めての遠出〜買い物〜
しおりを挟む
マユは俺と付き合う前からお母さんにずっと俺の話をしてたらしい!
もちろん付き合った事も報告済み!
マユにはお姉ちゃんもいて女3人でよく俺の話題になってたらしい!
するとマユのお母さんとお姉ちゃんが俺に会ってみたいって言い出したのだ。
マユのお母さんが「どうせならどっか連れて行ってあげよか?買い物とか行ったら?送ってあげるで?」ってマユに話してたらしい!
その内容はすぐにマユからメールで届いた!
もちろん俺は断った。
元々人見知りで上がり症だった俺はすぐにマユに断るように言った!
しかしマユは行きたがっていた。
俺は色々と言い訳を考えて説得した!
「お母さんに悪いし断って!」などと言った。
しかしお母さんは俺に会ってみたいらしくもちろん却下された!
そして半強制的に一緒に遠出する事が決まった!
何故かそこにお姉ちゃんも付いてくると言い出して女3人俺1人という最悪な状況が約束された。
そしてデート当日!
待ち合わせ場所についた!
マユとマユのお母さんが車から出てきた!
俺はすぐに挨拶した。
「はじめまして!シンヤです!」
するとマユのお母さんは
「はじめまして!そんな気使わんでも大丈夫やで!」って言ってくれた。
そして車に乗るとやっぱりお姉ちゃんもいた。
緊張というよりは無に近い状態だった!
学校についてやサッカーについての話を軽くしながら目的地に向かった。
途中俺はほとんど無言な時間が続いた。
そして目的地についた!
お母さんお姉ちゃん-マユ俺という風に2組に別れた!
今までマユと2人っきりってだけで緊張していたのに何故か気持ちがすごく楽になった!
ひたすらマユが気になる店に行き一緒に服を選んで荷物は俺が持つという流れが数時間続いた!
距離が縮まっていくのを感じた。
そして帰る時間が来て車に戻った!
車に乗るとすぐにお母さんが「どうやった?大変やったやろ?マユの買い物付き合うん疲れたやろ?」と言うてきた!
俺は「めっちゃ楽しかったです!今日はありがとうございました!」と伝えた!
そして帰り道知らん間に寝てしまった。
ふと、意識が戻ると家族で俺の話をしているのに気づいた!
もちろん内容はずっとマユが俺の事について喋ってるだけ!
マユ「荷物全部持つって言うてずっと持ってくれてた!昼ごはんはパスタ食べてお金出してくれた!」
お姉ちゃん「えーめっちゃいい人やな!ご飯奢ってくれたんや!ちなみに服はマユが自分で買ったんやんな?」
マユ「服は全部自分で買ったで!」
お姉ちゃん「しっかり者なんやな!たまに服とかも全部買う男おるけどそういう人じゃなくて良かった!自分の物は自分で買わなあかんからな!」
お母さん「、、、笑。シンヤ君相当疲れたんやな。マユの買い物付き合うと疲れるもんなー。シンヤ君車乗ってちょっとしたら寝ちゃったもんな笑」
そんな会話を寝たフリしながらずっと聞いてた。
そして残り数分で集合場所に着く時にマユのお母さんに起こされた!
「シンヤ君?もし時間大丈夫なんやったら家上がっていく?どうせならゆっくりしていったら?」って言われた!
俺が答えるより先にマユが答えた。
「そうしよ!家来て!決定!!」
少し強引にマユの家に行く事になった!
もちろん付き合った事も報告済み!
マユにはお姉ちゃんもいて女3人でよく俺の話題になってたらしい!
するとマユのお母さんとお姉ちゃんが俺に会ってみたいって言い出したのだ。
マユのお母さんが「どうせならどっか連れて行ってあげよか?買い物とか行ったら?送ってあげるで?」ってマユに話してたらしい!
その内容はすぐにマユからメールで届いた!
もちろん俺は断った。
元々人見知りで上がり症だった俺はすぐにマユに断るように言った!
しかしマユは行きたがっていた。
俺は色々と言い訳を考えて説得した!
「お母さんに悪いし断って!」などと言った。
しかしお母さんは俺に会ってみたいらしくもちろん却下された!
そして半強制的に一緒に遠出する事が決まった!
何故かそこにお姉ちゃんも付いてくると言い出して女3人俺1人という最悪な状況が約束された。
そしてデート当日!
待ち合わせ場所についた!
マユとマユのお母さんが車から出てきた!
俺はすぐに挨拶した。
「はじめまして!シンヤです!」
するとマユのお母さんは
「はじめまして!そんな気使わんでも大丈夫やで!」って言ってくれた。
そして車に乗るとやっぱりお姉ちゃんもいた。
緊張というよりは無に近い状態だった!
学校についてやサッカーについての話を軽くしながら目的地に向かった。
途中俺はほとんど無言な時間が続いた。
そして目的地についた!
お母さんお姉ちゃん-マユ俺という風に2組に別れた!
今までマユと2人っきりってだけで緊張していたのに何故か気持ちがすごく楽になった!
ひたすらマユが気になる店に行き一緒に服を選んで荷物は俺が持つという流れが数時間続いた!
距離が縮まっていくのを感じた。
そして帰る時間が来て車に戻った!
車に乗るとすぐにお母さんが「どうやった?大変やったやろ?マユの買い物付き合うん疲れたやろ?」と言うてきた!
俺は「めっちゃ楽しかったです!今日はありがとうございました!」と伝えた!
そして帰り道知らん間に寝てしまった。
ふと、意識が戻ると家族で俺の話をしているのに気づいた!
もちろん内容はずっとマユが俺の事について喋ってるだけ!
マユ「荷物全部持つって言うてずっと持ってくれてた!昼ごはんはパスタ食べてお金出してくれた!」
お姉ちゃん「えーめっちゃいい人やな!ご飯奢ってくれたんや!ちなみに服はマユが自分で買ったんやんな?」
マユ「服は全部自分で買ったで!」
お姉ちゃん「しっかり者なんやな!たまに服とかも全部買う男おるけどそういう人じゃなくて良かった!自分の物は自分で買わなあかんからな!」
お母さん「、、、笑。シンヤ君相当疲れたんやな。マユの買い物付き合うと疲れるもんなー。シンヤ君車乗ってちょっとしたら寝ちゃったもんな笑」
そんな会話を寝たフリしながらずっと聞いてた。
そして残り数分で集合場所に着く時にマユのお母さんに起こされた!
「シンヤ君?もし時間大丈夫なんやったら家上がっていく?どうせならゆっくりしていったら?」って言われた!
俺が答えるより先にマユが答えた。
「そうしよ!家来て!決定!!」
少し強引にマユの家に行く事になった!
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説


ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる