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気持ちの変化〜マユの頑張り〜
初めての経験
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「実は俺もマユの事が気になってた!初めて見た時に何故かマユの事が気になって知りたいって感情があった。」
「廊下ですれ違った時の事覚えとる?
あの時何故か分からんけど考えるより先に体が動いてマユを見とった!」
するとマユはこう言った!
「もちろん覚えとるよ!マユは廊下歩いとる時にいい匂いがしてパッと振り返ったらそこにシンヤがおって何故かシンヤも振り返っていてドキドキしたんを覚えとる!」
やっぱりあの時お互いがお互いを見てたんだなぁと思い運命みたいなものを感じた!
そして俺はマユにこう言った。
「けど俺、彼女つくった事1回あるけど俺そーゆーの向いてないし正直気にはなるけどそれ以上の感情は無いし皆が言うた通り俺はやめた方がいいで?実際イメージも良くないし!」
マユが付き合ってほしいって言うてきそうなのが何故か怖くてこんな事を言った!
1度失敗して向いてないのも分かったし何より自分の知らない世界が怖く感じていた!
心の中では頼むからこれ以上なんも言わんと終わってくれ!って思ってた。
するとマユは
「それでも大丈夫!少しずつでも好きになってくれたら大丈夫!周りが何を言うてもマユはシンヤが好きやから。
シンヤの彼女にしてください!」
何故だろう?
涙が出ている。
こんなストレートに気持ち伝えられたことなかったな。
体が熱くなって頭に血が上っていく感覚がした。
頭が真っ白になって完全思考停止した。
本当に嬉しかった!!
俺は考えずにこういった!
「ありがとう!これからよろしく!」
「廊下ですれ違った時の事覚えとる?
あの時何故か分からんけど考えるより先に体が動いてマユを見とった!」
するとマユはこう言った!
「もちろん覚えとるよ!マユは廊下歩いとる時にいい匂いがしてパッと振り返ったらそこにシンヤがおって何故かシンヤも振り返っていてドキドキしたんを覚えとる!」
やっぱりあの時お互いがお互いを見てたんだなぁと思い運命みたいなものを感じた!
そして俺はマユにこう言った。
「けど俺、彼女つくった事1回あるけど俺そーゆーの向いてないし正直気にはなるけどそれ以上の感情は無いし皆が言うた通り俺はやめた方がいいで?実際イメージも良くないし!」
マユが付き合ってほしいって言うてきそうなのが何故か怖くてこんな事を言った!
1度失敗して向いてないのも分かったし何より自分の知らない世界が怖く感じていた!
心の中では頼むからこれ以上なんも言わんと終わってくれ!って思ってた。
するとマユは
「それでも大丈夫!少しずつでも好きになってくれたら大丈夫!周りが何を言うてもマユはシンヤが好きやから。
シンヤの彼女にしてください!」
何故だろう?
涙が出ている。
こんなストレートに気持ち伝えられたことなかったな。
体が熱くなって頭に血が上っていく感覚がした。
頭が真っ白になって完全思考停止した。
本当に嬉しかった!!
俺は考えずにこういった!
「ありがとう!これからよろしく!」
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