JC邪神の超常的な日常

京衛武百十

文字の大きさ
上 下
346 / 562
怨嗟の章

正解

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

呟怖千夜一夜

だんぞう
ホラー
twitterにてハッシュタグ「#呟怖」をつけて投稿している136文字怪談作品をまとめたものになります。 お題の大半はいただいたお題です。 霊や妖怪、名前もないナニカ、田舎の因習、人怖から意味怖、時には奇譚、猟奇、艶のある話からカニバリズム、クトゥルフまで、話ごとにテイストが異なります。ごくたまに実話も混ざることも。 毎晩、零時に一話ずつお届けする予定です。 他の場所(NOVEL DAYS)でまとめていた呟怖が千話を超えたので「千夜一夜」というタイトルを付けましたが、こちらへはお題画像の転載を基本行わない予定なので、お題画像がないと楽しめないものは省いたり、また、お題画像の使用許可が降りなかったものを画像なしで載せたりなど、差分は多々あります……というか、なんだかんだでほぼリライトしていますね。中には全くの新作も混ざっています。 念のためにR15をつけておきます。

GATEKEEPERS  四神奇譚

ホラー
時に牙を向く天災の存在でもあり、時には生物を助け生かし守る恵みの天候のような、そんな理を超えたモノが世界の中に、直ぐ触れられる程近くに確かに存在している。もしも、天候に意志があるとしたら、天災も恵みも意思の元に与えられるのだとしたら、この世界はどうなるのだろう。ある限られた人にはそれは運命として与えられ、時に残酷なまでに冷淡な仕打ちであり時に恩恵となり語り継がれる事となる。 ゲートキーパーって知ってる? 少女が問いかける言葉に耳を傾けると、その先には非日常への扉が音もなく口を開けて待っている。

ずっと女の子になりたかった 男の娘の私

ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。 ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。 そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。

怪異から論理の糸を縒る

板久咲絢芽
ホラー
怪異は科学ではない。 何故なら彼此の前提条件が判然としないが故に、同じものを再現できないから。 それ故に、それはオカルト、秘されしもの、すなわち神秘である。 ――とはいえ。 少なからず傾向というものはあるはずだ。 各地に散らばる神話や民話のように、根底に潜む文脈、すなわち暗黙の了解を紐解けば。 まあ、それでも、どこまで地層を掘るか、どう継いで縒るかはあるけどね。 普通のホラーからはきっとズレてるホラー。 屁理屈だって理屈だ。 出たとこ勝負でしか書いてない。 side Aは問題解決編、Bは読解編、みたいな。 ちょこっとミステリ風味を利かせたり、ぞくぞくしてもらえたらいいな、を利かせたり。 基本章単位で一区切りだから安心して(?)読んでほしい ※タイトル胴体着陸しました カクヨムさんに先行投稿中(編集気質布教希望友人に「いろんなとこで投稿しろ、もったいないんじゃ」とつつかれたので)

深淵の孤独

阿波野治
ホラー
中学二年生の少年・楠部龍平は早起きをした朝、学校の校門に切断された幼い少女の頭部が放置されているのを発見。気が動転するあまり、あろうことか頭部を自宅に持ち帰ってしまう。龍平は殺人鬼の復讐に怯え、頭部の処理に思い悩む、暗鬱で孤独な日々を強いられる。

加賀宮さんの創談はすごくつまらない

テキトーセイバー
ホラー
あなたの創談すごくつまらないですよね〜。 加賀宮さんの持ち込む創談をそう切り捨てる。 あなたもそんな経験ありますか? 加賀宮さんの創談はすごくつまらないですから…… ※この作品はR15対象です。

2021年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!

なずみ智子
ホラー
ご覧いただき、ありがとうございます。 ついに4年目に突入しました。 本作は毎月1回、36枚のルノルマン・カードより5枚のカードを引き、その5枚のカードが持つ意味やカード湧き上がってくるインスピレーションを元に、私、なずみ智子が短編を書く企画でございます。 ハッピーな気分になれる小説を探している方は、クリックしちゃダメですよ。 ちなみに過去作は、以下となります。 『2018年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!』 ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/403188672 『2019年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!』 ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/168236130 『2020年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!』 ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/422338592

闇夜に道連れ ~友哉とあきらの異常な日常~

緋川真望
ホラー
少しだけ歪んでいたとしても、そばにいるだけで、きっと幸せ。 盲目で何も見えないはずの友哉の目には、怪異が映る。 半妖のあきらの目にも、怪異が映る。 でも、二人に見えているものは同じではなかった。 盲目の友哉と半妖のあきらは便利屋をしながら各地を転々として暮らしている。 今回依頼があったのは築三年の新しいアパートで、事故物件でもないのに、すでに6人も行方不明者が出ているという。 アパートを訪れたふたりはさっそく怪異に巻き込まれてしまい……。 序章は現代(19歳)、第一章から第七章まで二人の高校時代のお話(友哉の目が見えなくなる原因など)、終章はまた現代に戻る構成です。 ホラーみのあるブロマンスです。 エロはありません。 エブリスタでも公開中。

処理中です...