JC邪神の超常的な日常

京衛武百十

文字の大きさ
上 下
279 / 562
三学期の章

探索

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

2021年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!

なずみ智子
ホラー
ご覧いただき、ありがとうございます。 ついに4年目に突入しました。 本作は毎月1回、36枚のルノルマン・カードより5枚のカードを引き、その5枚のカードが持つ意味やカード湧き上がってくるインスピレーションを元に、私、なずみ智子が短編を書く企画でございます。 ハッピーな気分になれる小説を探している方は、クリックしちゃダメですよ。 ちなみに過去作は、以下となります。 『2018年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!』 ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/403188672 『2019年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!』 ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/168236130 『2020年版 ルノルマン・カードに導かれし物語たちよ!』 ⇒https://www.alphapolis.co.jp/novel/599153088/422338592

完全版・怪奇短編集

牧田紗矢乃
ホラー
寝ない子供の所へ現れるという「婆(ばば)」を見てしまった少年。霧の晩、山に捨ててしまった子供の声で語りかけてくるモノ。高校の入学祝いで買ってもらった携帯電話に掛かってくる間違い電話。 日常の中で怪異と出会ってしまった瞬間を描き出した短編集。 恐怖だけではない、どこか奇妙な世界をご堪能あれ。 前身となる「怪奇短編集 ―Mysterious Worlds―」の全100話を日常ノ怪①・②、動植物ノ怪、人ノ怪、学校・職場ノ怪の全5章への分類・整理。一部の短編は新規のものと差し替えております。 さらに書き下ろしの「秘密ノ怪」は全5話を掲載予定です。 毎週水曜日と土曜日の深夜0時頃に更新します。 裏話満載のオフィシャルファンブックはこちら→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/180133519/740582236 他の小説投稿サイトでも同時連載中。

実話怪談集『境界』

烏目浩輔
ホラー
ショートショートor短編の実話怪談集です。アルファポリスとエブリスタで公開しています。 基本的に一話完結で、各話に繋がりもありません。一話目から順番に読んでもらっても構いませんし、気になった話だけ読んでもらっても構いません。 お好きな読み方でご自由にお読みくださいませ。 遅筆なので毎日の更新は無理だと思います。二、三日に一話を目指してがんばります。 というか、最近は一週間〜十日ほどあいたりすることもあります。すみません……。

死神ドロップス-神のキャンディー-

吉野ゆき
ホラー
森岡 譲(26) もともと人は好きじゃない。 毎日が退屈。 すぐ怒鳴る上司にもウンザリだ。 そんなとき、パソコンが怪しく光る。 『あなたは選ばれた人間です』 食べるだけでどんな願いも叶うキャンディー? 代償は他人の不幸? まるで俺のためにあるようなものじゃないか。 俺は必然のように現れたサイトをクリックする―――。

生きている壺

川喜多アンヌ
ホラー
買い取り専門店に勤める大輔に、ある老婦人が壺を置いて行った。どう見てもただの壺。誰も欲しがらない。どうせ売れないからと倉庫に追いやられていたその壺。台風の日、その倉庫で店長が死んだ……。倉庫で大輔が見たものは。

加賀宮さんの創談はすごくつまらない

テキトーセイバー
ホラー
あなたの創談すごくつまらないですよね〜。 加賀宮さんの持ち込む創談をそう切り捨てる。 あなたもそんな経験ありますか? 加賀宮さんの創談はすごくつまらないですから…… ※この作品はR15対象です。

怪異から論理の糸を縒る

板久咲絢芽
ホラー
怪異は科学ではない。 何故なら彼此の前提条件が判然としないが故に、同じものを再現できないから。 それ故に、それはオカルト、秘されしもの、すなわち神秘である。 ――とはいえ。 少なからず傾向というものはあるはずだ。 各地に散らばる神話や民話のように、根底に潜む文脈、すなわち暗黙の了解を紐解けば。 まあ、それでも、どこまで地層を掘るか、どう継いで縒るかはあるけどね。 普通のホラーからはきっとズレてるホラー。 屁理屈だって理屈だ。 出たとこ勝負でしか書いてない。 side Aは問題解決編、Bは読解編、みたいな。 ちょこっとミステリ風味を利かせたり、ぞくぞくしてもらえたらいいな、を利かせたり。 基本章単位で一区切りだから安心して(?)読んでほしい ※タイトル胴体着陸しました カクヨムさんに先行投稿中(編集気質布教希望友人に「いろんなとこで投稿しろ、もったいないんじゃ」とつつかれたので)

黄泉小径 -ヨモツコミチ-

小曽根 委論(おぞね いろん)
ホラー
死後の世界に通ずると噂される、村はずれの細道……黄泉小径。立ち入れば帰って来れないとも言われる、その不気味な竹藪の道に、しかしながら足を踏み入れる者が時折現れる。この物語では、そんな者たちを時代ごとに紐解き、露わにしていく。

処理中です...