私が異世界物を書く理由

＜ママ友問題＞ってあるじゃん？ ママ友内でのいざこざってやつ。そんなことしてるような親って、『当たり』なの？ 他所様の親を平気で貶めて蔑んで

＜ママ友問題＞ってあるじゃん？　ママ友内でのいざこざってやつ。そんなことしてるような親って、『当たり』なの？　他所様の親を平気で貶めて蔑んで嘲笑ったりしてるような親だよ？　なんでそれを改めていかないの？

父親が母親を、母親が父親を、貶めて蔑んで嘲笑ったりしてるだけじゃなく、他所様の親をコキ下ろしてるよね？　そういうのが溢れてるよね？　そんなことしててなんで、

『子供は親を無条件に敬うべき』

とか言えんの？　これまで散々＜親＞というものを貶めてきたのは自分達じゃん。

『親なんてしょせんこんなもの』

って自分達が貶めてきたんじゃん。なんでそれを今さら掌返してんの？

マジで不思議で仕方ない。

他所のママに対してマウント取ろうとして貶しといてさ、それで＜親＞ってものの価値を保てるとか、本当に思ってんの？

＜親ガチャって言葉を使ってる他所様の子供＞

を貶して蔑んで嘲笑ってるのと、他所様の親を貶して蔑んで嘲笑ってるのと、何が違うって？

やってること同じじゃん。

そういう自分達＜親＞の振る舞いを省みることもしないで、できないで、＜親ガチャって言葉を使ってる他所様の子供＞を貶して蔑んで嘲笑ってて、それのどこが＜立派な親＞だって？

情けなくって涙出てくるわよ。

自分の振る舞いも省みない親の姿を見て育った子供がどうなるか、考えもしないの？

だから私は、ママ友なんてものには一切関わらないようにしてきたんだよ。PTAの委員も、在学中に一回はしてほしいってことだったから、平の委員だけどやったよ。だいたい二ヶ月に一回くらいの割合で回ってくる＜交通当番＞だってやった。

だけど、＜ママ友＞には参加しなかった。PTA自体、本来は任意の団体だよね？　なのに実質的には、

『任意という名の強制』

だったのも事実。でもまあ、後学のためと思って参加したよ。学校の中のことがそれなりに見られたから、作品のディティールに用いるにはちょうどいい経験でもあったから、損はしてない。

しかも、学校の苦労も垣間見えたから、自分の子供のことを学校に丸投げするのはやっぱりおかしいとも実感できた。私の子供なんだから、勉強以外のことはやっぱり私がちゃんと教えてあげなきゃいけないんだって分かった。学校に子供の躾までやらせようなんて、そんなのただの＜責任放棄＞でしかないって思い知ったよ。

そして、やっぱり、＜イジメ被害者＞よりも＜イジメ加害者＞の方が圧倒的に数が多いってのも実感したしね。

だけど、＜ママ友＞なんて、PTAよりも得体の知れない集団じゃん。

なんでそんなものに参加しなきゃなんないの？