私が異世界物を書く理由

でさ、『＜あるアニメが好きな人達が和気藹々と楽しくやってたところに押し掛けてきて荒らしまくるなんていう問題行動＞をしたからって自分が非難され

でさ、

『＜あるアニメが好きな人達が和気藹々と楽しくやってたところに押し掛けてきて荒らしまくるなんていう問題行動＞をしたからって自分が非難されるいわれはない！』

とか言うのなら、『イジメはイジメられる側にも問題がある』なんて言ってちゃおかしいよね？　

『問題行動があったからイジメられても仕方ない』

とか言うのなら、問題行動をやらかした自分がボッコボコに非難されても仕方ないんじゃないの？

他人が問題行動起こせば『イジメられても仕方ない』で、自分が問題行動起こせば『イジメられるいわれはない』とか、ダブルスタンダード以外の何だって言うの？

私は親として、自分の子供達には『それじゃ誰にも信頼してもらえないよ』とは諭してきたつもりだけど、ひょっとして、親からそんな風に教わってきてない？　教わってないなら、それは＜親の怠慢＞だよね？

もっとも、

『成人したら親は関係ない』

って言うのなら、＜他人が問題行動起こせば『イジメられても仕方ない』で、自分が問題行動起こせば『イジメられるいわれはない』というダブルスタンダード＞を取ってる自分を、たとえ親から教わってなくても言われてなくても自分自身で改めていかなきゃおかしいじゃん。

『親から教わってなくても、成人してるなら自分で気付くべき改めていくべき』

なんでしょ？　他人に対してはそう言うのに、自分はやらないの？

『ネットはあくまで他人からも見える＜公共の場＞であって、そこで他人を罵るという＜問題行動＞を自分では止められない』のは、なぜ？

『他の奴らも同じことやってるだろ！』

って言うのは、＜他人の所為＞にしてるだけだよ？　＜他人の所為＞＜社会の所為＞にしちゃダメなんでしょ？　他人には『ダメだ！』と言っておきながら、どういて自分は＜他人の所為＞にすんの？

私は別に『親から教わってなくても、成人してるなら自分で気付くべき改めていくべき』とは、押し付けるつもりはないよ。ただ、疑問なだけ。他人に対してはそんなこと言いながら自分は気付こうとしない改めようとしないっていうその態度がさ。

『＜他人が問題行動起こせば『イジメられても仕方ない』で、自分が問題行動起こせば『イジメられるいわれはない』というダブルスタンダード＞を取ってるからこそ他人から信頼されず、結局、類は友を呼ぶって形で、自分と同じようにダブルスタンダードな人間しか周りには残らなくて、誰のことも信頼できない』

ってことなんじゃないの？　と思うんだけど、どうなの？

ってだけの話だよ。

私が生んだわけでもない＜余所の子供＞が問題行動を改められずに苦しんでたって、それは私の所為じゃないし、私が対処しなきゃならない義理もないんだよね。