68 / 1,109
関連して言いたいことが
しおりを挟む
ああもう、<異世界物の話>に戻せないけど、関連して言いたいことが次々と……
だからいっそ続けて言うけど、私は、自分の子供達には、<批判>や<感想>や<罵倒>や<侮辱>の違いをちゃんと分かってもらいたいと思ってて、ことある毎に子供達と話し合ってる。
<批判>は。大事なことだと思う。何一つ批判がない世界とか、ただのディストピアだろうなとは私も思う。
でもね、<罵倒>や<侮辱>と<批判>の区別も付けられないのは、子供のうちはまだしも、大人になってまでそれってどうなの? とは思うかな。
<イキリ○○太郎>とか<チー牛>とか<ヒキニート>とか<ま~ん>とか、それって対象を貶し侮蔑するために使う単語だよね? 相手を罵倒し、侮辱するために使ってるよね?
むしろそれ以外で使う理由ある?
つまり、そういう<蔑称>を使うってのは、相手を<侮辱>することが目的になってるってこと。
<批判>にかこつけて相手を蔑みたいだけだってのが見え透いてんのよ。
もし本当に<批判>だっていうなら、ちゃんと言葉を選ぶべきじゃないの? そんな蔑称を使わなきゃ批判もできないってんなら、それはあんまりにも『語彙が不足してる』ってもんじゃないの?
それ、子供はともかく大人としちゃ自慢できることじゃないよね?
とは言え、私自身、エキサイトしちゃったらついつい『クソが!』みたいなことを口走っちゃうからあんまり他人のことは言えないんだけどさ。
だけど、生身で自分の口で喋ってるのと違って、コメントとして文章でってことなら、読み返す時間ぐらいあるでしょ? 読み返してみて、自分の書いたコメントが相手を侮辱する意図のものになってないかどうかぐらい考えるべきじゃないの?
大人ならね。
私の場合は、それなりにいい歳した大人だっていうのもあるけど、加えて<親>だからさ、自分の子供達にその違いを教えなきゃいけないと思ってる。
普段、『躾、躾』五月蝿い人はそれこそちゃんと自分の子供に教えなきゃいけないんじゃないの?
<批判>や<感想>や<罵倒>や<侮辱>の違いを。
蔑称使って他人を侮辱するとか、完全に、
『躾ができてない』
ってやつじゃん。
そして、蔑称使って他人を侮辱してるような人は、
『自分の親は子供の躾一つできない人間です』
って公言してるのと同じだよ? もし自分の親を尊敬してるなら、自分で自分の親を貶めてどうすんの? 何がしたいの?
私の場合はむしろ積極的に自分の親の評価なんか落としてやりたいっていう願望はあるけどさ。
それ考えたら、ここまで言われても蔑称を使うのをやめない人って、自分の親を尊敬してない、むしろ親の評価を落としたい人なんだろうなって気がするよ。
だからいっそ続けて言うけど、私は、自分の子供達には、<批判>や<感想>や<罵倒>や<侮辱>の違いをちゃんと分かってもらいたいと思ってて、ことある毎に子供達と話し合ってる。
<批判>は。大事なことだと思う。何一つ批判がない世界とか、ただのディストピアだろうなとは私も思う。
でもね、<罵倒>や<侮辱>と<批判>の区別も付けられないのは、子供のうちはまだしも、大人になってまでそれってどうなの? とは思うかな。
<イキリ○○太郎>とか<チー牛>とか<ヒキニート>とか<ま~ん>とか、それって対象を貶し侮蔑するために使う単語だよね? 相手を罵倒し、侮辱するために使ってるよね?
むしろそれ以外で使う理由ある?
つまり、そういう<蔑称>を使うってのは、相手を<侮辱>することが目的になってるってこと。
<批判>にかこつけて相手を蔑みたいだけだってのが見え透いてんのよ。
もし本当に<批判>だっていうなら、ちゃんと言葉を選ぶべきじゃないの? そんな蔑称を使わなきゃ批判もできないってんなら、それはあんまりにも『語彙が不足してる』ってもんじゃないの?
それ、子供はともかく大人としちゃ自慢できることじゃないよね?
とは言え、私自身、エキサイトしちゃったらついつい『クソが!』みたいなことを口走っちゃうからあんまり他人のことは言えないんだけどさ。
だけど、生身で自分の口で喋ってるのと違って、コメントとして文章でってことなら、読み返す時間ぐらいあるでしょ? 読み返してみて、自分の書いたコメントが相手を侮辱する意図のものになってないかどうかぐらい考えるべきじゃないの?
大人ならね。
私の場合は、それなりにいい歳した大人だっていうのもあるけど、加えて<親>だからさ、自分の子供達にその違いを教えなきゃいけないと思ってる。
普段、『躾、躾』五月蝿い人はそれこそちゃんと自分の子供に教えなきゃいけないんじゃないの?
<批判>や<感想>や<罵倒>や<侮辱>の違いを。
蔑称使って他人を侮辱するとか、完全に、
『躾ができてない』
ってやつじゃん。
そして、蔑称使って他人を侮辱してるような人は、
『自分の親は子供の躾一つできない人間です』
って公言してるのと同じだよ? もし自分の親を尊敬してるなら、自分で自分の親を貶めてどうすんの? 何がしたいの?
私の場合はむしろ積極的に自分の親の評価なんか落としてやりたいっていう願望はあるけどさ。
それ考えたら、ここまで言われても蔑称を使うのをやめない人って、自分の親を尊敬してない、むしろ親の評価を落としたい人なんだろうなって気がするよ。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
王女、騎士と結婚させられイかされまくる
ぺこ
恋愛
髪の色と出自から差別されてきた騎士さまにベタ惚れされて愛されまくる王女のお話。
性描写激しめですが、甘々の溺愛です。
※原文(♡乱舞淫語まみれバージョン)はpixivの方で見られます。
私に姉など居ませんが?
山葵
恋愛
「ごめんよ、クリス。僕は君よりお姉さんの方が好きになってしまったんだ。だから婚約を解消して欲しい」
「婚約破棄という事で宜しいですか?では、構いませんよ」
「ありがとう」
私は婚約者スティーブと結婚破棄した。
書類にサインをし、慰謝料も請求した。
「ところでスティーブ様、私には姉はおりませんが、一体誰と婚約をするのですか?」
【完結】私は悪い父と母の、娘だった。かつてのお人形は救われたのでしょうか?
BBやっこ
大衆娯楽
以前とガラっと変わった生活。
わたしは、パパとママの隠していたお人形を見た。
店の倉庫、奥の部屋。代わって祭事に出席してあげると、わたしは健康で過ごせるんだって。
お人形を投げて、倒すのもワザワイを払うためでパパとママがやってた。
秘密にしないといけないお人形。悪いものを代わってもらえて、わたしたちは幸せになる。
…そう教わったとおりではなかったと分かったのは成長してからだった。※序盤、むなくそ悪い展開注意
断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた
兎屋亀吉
恋愛
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
婚約破棄とか言って早々に私の荷物をまとめて実家に送りつけているけど、その中にあなたが明日国王に謁見する時に必要な書類も混じっているのですが
マリー
恋愛
寝食を忘れるほど研究にのめり込む婚約者に惹かれてかいがいしく食事の準備や仕事の手伝いをしていたのに、ある日帰ったら「母親みたいに世話を焼いてくるお前にはうんざりだ!荷物をまとめておいてやったから明日の朝一番で出て行け!」ですって?
まあ、癇癪を起こすのはいいですけれど(よくはない)あなたがまとめてうちの実家に郵送したっていうその荷物の中、送っちゃいけないもの入ってましたよ?
※またも小説の練習で書いてみました。よろしくお願いします。
※すみません、婚約破棄タグを使っていましたが、書いてるうちに内容にそぐわないことに気づいたのでちょっと変えました。果たして婚約破棄するのかしないのか?を楽しんでいただく話になりそうです。正当派の婚約破棄ものにはならないと思います。期待して読んでくださった方申し訳ございません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる