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私は育ちが悪いこともあって
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いつの頃からか、<DQN>って言葉が使われだして、私はこれ、
<他人に対して攻撃的で暴力的な雰囲気を醸し出してる人>
のことだと認識してるんだけど、これだと、
<ネット上で他人を攻撃しまくる人>
も当てはまるな~って感じてる。言うなれば、
<ネットDQN>
って感じかな。
いっつも他人に対してオラついてて、ちょっと気に入らないことがあったら攻撃的に噛み付くの。
うん、完全に<DQN>の生態と一致してるね。
しかも<ネットDQN>って、DQNって言われるタイプの人を馬鹿にしてることが多い印象がある。
あ~、こういうのを<同族嫌悪>って言うのかな。
マナーに煩い人のマナーがなってないのもこれに近いかも。
私は育ちが悪いこともあってマナーなんてロクにできてないから、他人のマナーに対してもそんなに煩くは言わないようにしてるかな。
ああでも、こんな風に言ってるのを、
『お前もマナーに煩いじゃん!!』
って言う人は多いか。
う~ん、でも、それを言うと、
『マナーに煩い人ほどマナーが悪い』
ってのを肯定することにならない? マナーがなってない私がマナーに煩いってことになったらさ。
私は別にそれでもいいけど。
とにかく、他人に対して攻撃的なのは、自分で厄介事の種を作って、そうしてストレスの原因を自分で作ってるっていうの、客観的に見て事実だと思うよ。
わざわざ自分で厄介事なんて作らなくたってこの世には厄介事が溢れてるのに、その上で自分で厄介事作るのって、いくらなんでも損だと思うんだよ。
私は、私なんかの作品を面白いと思ってくれる読者には、幸せになってほしい。だから作品の中にそういうメッセージを仕込むんだ。
ってか、私の作品全体に共通するテーマだと言ってもいいかな。
まあ、そういうところが『ウザい!』ってことで嫌う人も多いんだろうけどね。
読者アンケートなんかでも、
『説教臭くてムカつく。即、ごみ箱に捨てました』
的なコメントも多いって。
でも、どういう印象を抱くかは読み手側の自由だからね。そんな風に感じる人もいて当然だと思う。
私は別に、全ての人が私の作品を絶賛するようになってほしいわけじゃないんだ。
ってか、そんな世界、むしろ普通に気持ち悪いよ。
私は読者の言葉には耳を傾けない。私の思う通りに作品を作り続ける。その一方で、読者の方も、自分の好みに合う作品を探せばいいじゃん。私の作品が好みに合わないなら、見向きもしないでくれていい。
商品なら、気に入らないなら買わなければいい。
サービスなら、気に入らないなら利用しなければいい。
政治なら、選挙に行けばいい。
罵ったりしなくたって、批判の仕方はちゃんとある。
商品を買わないとか、サービスを利用しないとか、選挙に行くとか、それこそ誰かに文句を付けられる筋合いのない立派な<批判>だ。
私はそれでいいと思うんだよ。
<他人に対して攻撃的で暴力的な雰囲気を醸し出してる人>
のことだと認識してるんだけど、これだと、
<ネット上で他人を攻撃しまくる人>
も当てはまるな~って感じてる。言うなれば、
<ネットDQN>
って感じかな。
いっつも他人に対してオラついてて、ちょっと気に入らないことがあったら攻撃的に噛み付くの。
うん、完全に<DQN>の生態と一致してるね。
しかも<ネットDQN>って、DQNって言われるタイプの人を馬鹿にしてることが多い印象がある。
あ~、こういうのを<同族嫌悪>って言うのかな。
マナーに煩い人のマナーがなってないのもこれに近いかも。
私は育ちが悪いこともあってマナーなんてロクにできてないから、他人のマナーに対してもそんなに煩くは言わないようにしてるかな。
ああでも、こんな風に言ってるのを、
『お前もマナーに煩いじゃん!!』
って言う人は多いか。
う~ん、でも、それを言うと、
『マナーに煩い人ほどマナーが悪い』
ってのを肯定することにならない? マナーがなってない私がマナーに煩いってことになったらさ。
私は別にそれでもいいけど。
とにかく、他人に対して攻撃的なのは、自分で厄介事の種を作って、そうしてストレスの原因を自分で作ってるっていうの、客観的に見て事実だと思うよ。
わざわざ自分で厄介事なんて作らなくたってこの世には厄介事が溢れてるのに、その上で自分で厄介事作るのって、いくらなんでも損だと思うんだよ。
私は、私なんかの作品を面白いと思ってくれる読者には、幸せになってほしい。だから作品の中にそういうメッセージを仕込むんだ。
ってか、私の作品全体に共通するテーマだと言ってもいいかな。
まあ、そういうところが『ウザい!』ってことで嫌う人も多いんだろうけどね。
読者アンケートなんかでも、
『説教臭くてムカつく。即、ごみ箱に捨てました』
的なコメントも多いって。
でも、どういう印象を抱くかは読み手側の自由だからね。そんな風に感じる人もいて当然だと思う。
私は別に、全ての人が私の作品を絶賛するようになってほしいわけじゃないんだ。
ってか、そんな世界、むしろ普通に気持ち悪いよ。
私は読者の言葉には耳を傾けない。私の思う通りに作品を作り続ける。その一方で、読者の方も、自分の好みに合う作品を探せばいいじゃん。私の作品が好みに合わないなら、見向きもしないでくれていい。
商品なら、気に入らないなら買わなければいい。
サービスなら、気に入らないなら利用しなければいい。
政治なら、選挙に行けばいい。
罵ったりしなくたって、批判の仕方はちゃんとある。
商品を買わないとか、サービスを利用しないとか、選挙に行くとか、それこそ誰かに文句を付けられる筋合いのない立派な<批判>だ。
私はそれでいいと思うんだよ。
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