読後感? 知らんなそんなもの。アンボイナにでも食わせてしまえ
藍繪正真(らんかいしょうま)は、通り魔殺人(未遂)犯である。しかし、神の信徒に手を掛けようとした罰で、戦乱真っただ中の異世界へと転生させられてしまう。しかも、殺されようとどうしようと確実に元の状態へと復元する能力を与えられて。
戸惑いながら彷徨う藍繪正真は、ある街で奴隷の少女トレアを買う。
そして二人の奇妙な共依存生活が始まったのだった。
筆者より
なろうとカクヨムとpixivでも同時連載します。
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ありがとうございます。
やはりそう思いますか? 私としてもやや不完全燃焼なのは否めなかったのですが、「宿角玲那の生涯」を書いた時ほどは鬱屈した気分でもなかったのでしょう。
リアルでストレスが溜まったりすると胸糞展開が描きたくなったりするのですが、現在はそこまでじゃないので、正直、これ以上のものが描ける状態にありません。
なお、この話としては現時点では続きを描く予定はありません。が、気分次第で変わるかもしれません。
藍繪正真はこの語、<戦場に現れる不死の怪物>と噂されるようになってはいきますが、いかんせん弱いので、兵士達の憂さ晴らしに殺される<雑魚モンスター>的な存在と化していくだけですね。
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