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では、皆さんが読み続けてくれる限り更新していきまーす!
よーろーひーこー!
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すみません。感想が重複してしまいました。
社会の在り方に不安を覚えてしまうことが多々ありまして。
ミスは誰にでもあることですので、どうぞお気になさらないでください。
なお、私も社会に対して不安はありますが、しかしこうも思うのです。
『社会に対して不安がなかった時代など、果たして人間の歴史の中であったのだろうか?』
と。バブル全盛の頃でさえ、不安を感じていた方はそれなりにいらっしゃったと思います。かく言う私もその一人でした。
となれば不安を感じている状態が既に<普通>なのではないかと思うのです。ならば、どういう人かもよく分からない<誰か>が作る社会にただ不安を抱いているよりも、自分のできる範囲で<小さな社会>を作りその中で支え合って生きることが不安を和らげるコツではないかと考える次第です。
<もえぎ園>は、その<小さな社会>であり、子供達はそこに暮らす<市民>であり、その外側にある<大きな社会>との折衝を行っているのが宿角蓮華をはじめとした大人達であり、その大人達の姿を見て、子供達は外の世界との関わり方を学んでいくのです。
こんな風に子育ての柔軟な思想ばかりが貶められることに思想弾圧だと思う。
そう考えるのは自由ですね。
あくまでご自身の考えが招くことにご自身で責任を持てるならですが。
望まない結果がもたらされた時、『自分はこんなに努力したのに!』と泣き言を並べないでいられるのであれば、子供の所為にせずにいられるのであれば、恨まれる覚悟を持てるのであれば、それはそれで立派だと思います。
ただ、人間が機械のように決められたマニュアル通りに操作できるのであれば、事件など起こらないのでしょう……
こんな風に子育てな柔軟な思想ばかりが貶められることが思想弾圧的だと思う。