未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます(Ver.02)
俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレクシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。
筆者より。
なろうで連載中の「未開の惑星に不時着したけど帰れそうにないので人外ハーレムを目指してみます」に若干の手直しを加えたVer.02として連載します。
なお、連載も長くなりましたが、第五章の「幸せ」までで錬是を主人公とした物語自体はいったん完結しています。それ以降は<錬是視点の別の物語>と捉えていただいても間違いではないでしょう。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレクシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
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毎度お騒がせします。
じっくりと読み進んで今は260話。
「怪獣」対「ロボ子No.4」が終わって、再度、「家族模様/人生/死」。
気がついてみれば当たり前ですし今さら感もありますが、
出産にもバトルにも機械についてでも、そのテーマが薫りますねぇ。
そう思ったら重みが増しました。
感想からお気づきと思いますが、ここまではSF視点が中心だったので。
つまり、SFとして+ニンゲン物として、一粒で二度美味しい感じです。
SFとして読むと透明を中心としたここ数エピソードからは、
アシモフの「我はロボット」を読んで感じたような
「ニンゲンを護るための矛盾」の面白さがせつない、、、みたいな。
小説だから表現できる/読み取れる楽しさ(満足感?)をもらいました。
また読み進んだら、勝手な感想を書くと思いますが、
切り捨てるか、ご寛恕くださいませ。
いつも丁寧な執筆と更新をありがとうございます( ◠‿◠ )
通知を見逃しており、承認が遅れまして申し訳ございません。
商業誌に数回、小説が掲載されたことがあるとはいえ、結局はプロにはなれなかった私の拙い作品を楽しんでいただけたのであれば、光栄の至りです。
ただ、商業誌に掲載された際に挿絵を担当してくださった方が、先日、夭逝なさったとのことで、改めて生と死について考えさせられました。
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毎度お世話になっております。相変わらず楽しんでいます。
今125話です。まだ家庭内外含む生態系SFのテイストですね。
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前回のご返信をいただいての現時点の個人的/感性的考察ですが、突きつめていくと生態系と家庭ってどっちも自分と他者の有り様なので、この作品はカテゴリ通りのファンタジージャンルとも、SFとも、教訓的エピソードとも言えるかと。
いずれにしても、まだまだ興味深く読ませていただくので、当面追いつけないような執筆を応援していますp(^_^)q
いつも全力のご返信、ありがとうございます!
その辺りですとまだ子供達に振り回されていることの方が多く、主人公が自らの内面やエゴと向き合って彼なりの答を自力で導き出そうと延々と思考を続ける段階には至っていないでしょうか。
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早速のご返信いたみいります。
現在70話です。
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生物系SFは好きなジャンルですが、この先どっちに向かうのか楽しみ。
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その辺りですとまだ主人公が状況に振り回されている状態ですのでドタバタしている感じですが、章が進みここでの生活に馴染み落ち着いていくほどに、
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この世界は決して誰か一人の価値観だけで成り立っているわけではないという事実を、その中でいかにして世界と折り合っていくかを、私は親として子供達に示していかなければと思うのです。
まだ27話ですが、キャプテンフューチャー(旧い)を思い出しましたわ。
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ケモ子カマコトリコ、、、。水晶の柱とか出てこないよね?
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ご了承ください。
あと、筆者自身の好みとしては、
『謎は謎のままで終わるのもアリでは?』
『神秘を解明しようと努力はしたいけど、本当に解明されちゃうのは正直残念』
というのもあるのをお伝えしておきます。
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