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第12話
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『っ!!!うわぁ~』
ズズ~
『ったぁ~、冗談じゃねぇ、、もうここでくたばろっかな~、、、ハハ、、、』
るいは滑って転び足や手に傷を負う。
『うっ、、マジで動かないじゃん、はぁはぁ、さむい、、、、』
《るい!》
『(ん?なに?またあいつか、、、)はぁ~、逃げてきたけど結局あいつの手の中ってか?ハハ、、はぁはぁはぁ』
るいは意識が薄れる。
《(るい、るい、るい、、)もう絶対一人にはしない・・・》
・・・
『(ん?)うっう~(いった)』
るいは傍で眠っているあやとに気付く。
『結局ここに戻ってきたのかよ・・・』
るいはあやとに嫌悪感を示すとともに痛みが強く自分の思い通りに動かない身体にあらがえずボスっとベッドに横たわる。
《おはよ》
るいはあやとのいない方を向きあやとの言葉を全て聞き流した。
ギシ
《ごめん、俺が無茶をさせたせいだね。でも俺の考えは変わらない。家の中では自由に動けるようにしてるから、、まだ傷がいえてないうちはゆっくり休んで?》
バタン
『はぁ、むかつく・・・』
《あぁ~その件はまた後日にしよう、、、》
あやとは電話で仕事の電話をする。
ガチャガチャガチャ
『!!!なんだよこれ!』
るいは足についている鎖に気がつく。
カチャ
『おいっ!なんだよこれ!』
《~また後で連絡する》
・・・
《何って、、、言ったでしょ?俺はるいがここを出ることは許さない。
そうしておけば外にも出れないから怪我することもないでしょ、、、》
『あんた頭おかしいよ、、』
グルル~
《お腹すいたの?》
るいは呆れ、怒った様子でキッチンに向かう。鎖は家中を歩ける程の長さはあるようだ。
バサっ
あやとはキッチンに立つるいの後ろからハグをする。
『!(イラッ)なんだよ』
《るい、許して?》
あやとはるいの首元にキスをし顔を埋める。
『はぁ、邪魔』
《(あと少しだけ、、、)》
あやとはるいのそばを離れ仕事に戻る。
『(まじでふざけんなよ)』
自分のご飯を作ったるいはリビングのソファに座りテレビを見ながら食べる。
カチャ
ベットルームに戻るるい。
『ふぅ~疲れた~、、何もしてないけど。
風呂入ったし後は寝るだけ、か~』
カチャ
《るい?はいるよ》
ギシっ
るいはあやとのいない方を向く。
《傷みせて?手当をし直さないと》
あやとはるいの怪我の手当てをする。
《(怒ってるよね、、さすがに)るい?》
チュ
『!!なにしてっ、、』
チュ、チュ
あやとはるいの手当てをした包帯の上からキスを落としていく。
腕や足、首元、そして唇に口づけをする。
『っ!ちょっと!いい加減にしろよ!俺怒ってんの』
るいはその場から逃れようとするがただでさえ力じゃ敵わない、身長差のあるあやとからおさえつけられれば逃げることはできなかった。
《るい、、俺のもの、、ふぅ~、チュ》
チュ、チュ
上から下へとキスをするあやと。
カチャカチャ
るいのズボンを脱がせ、るいのものにもキスを落とし奥まで咥える。
ズポ
『!っちょっと、やめて、、、うっ、うっ、、んぁ、、、はぁ』
ヌチュグチュ
あやとはわざと音をたて、るいのものを上下に口内で動かし、るいはその快楽とやめさせなければならないという葛藤でたたかう。
『っ、、んっ、、、んぁ、、あっ、だっめ、、、ん、もう、、っちゃう、、んっ、、、はな"し、、って、、』
ジュルジュルジュル
あやとはるいのものを思いっきり吸う。
《んっ》
『っ、あぁ~、、、んぁ、もうだめっ、、イクぅ~、、、あ'"ぁぁっ』
るいはあやとの口内へ思いっきり射精する。
ゴクっ
『!!!うそっ』
あやとは口からこぼれそうになるるいの白い液体をペロッと一滴残さず飲み込む。
チュっ
あやとはるいの唇にキスをする。
『/////』
《好きだよ、るい》
るいは照れを隠せず赤らめた顔を横に向ける。
チュチュ
あやとはるいの唇から乳首、臍、足とキスを落とし最後にるいの後ろの穴にキスをし、指を入れる。
『あっ!!なっに、、、!!んっ』
グチュグチュグチュ
《ここやわらかいね。もしかしてあいつにも触らせた?》
『はぁ?なんだよそれ。あいつもあんたも一緒だろ!こうやって無理やり抱いて同類じゃんか!!』
るいは怒った口調で話す。
《一緒じゃないよ。だってるいは俺のものだよ?だから俺はるいの事をどうしようが許される、、》
『(何言ってんだよ、意味が分からない)んぁ!!!!』
ヌチュ
あやとはるいの穴に何かを入れる。。。。
ズズ~
『ったぁ~、冗談じゃねぇ、、もうここでくたばろっかな~、、、ハハ、、、』
るいは滑って転び足や手に傷を負う。
『うっ、、マジで動かないじゃん、はぁはぁ、さむい、、、、』
《るい!》
『(ん?なに?またあいつか、、、)はぁ~、逃げてきたけど結局あいつの手の中ってか?ハハ、、はぁはぁはぁ』
るいは意識が薄れる。
《(るい、るい、るい、、)もう絶対一人にはしない・・・》
・・・
『(ん?)うっう~(いった)』
るいは傍で眠っているあやとに気付く。
『結局ここに戻ってきたのかよ・・・』
るいはあやとに嫌悪感を示すとともに痛みが強く自分の思い通りに動かない身体にあらがえずボスっとベッドに横たわる。
《おはよ》
るいはあやとのいない方を向きあやとの言葉を全て聞き流した。
ギシ
《ごめん、俺が無茶をさせたせいだね。でも俺の考えは変わらない。家の中では自由に動けるようにしてるから、、まだ傷がいえてないうちはゆっくり休んで?》
バタン
『はぁ、むかつく・・・』
《あぁ~その件はまた後日にしよう、、、》
あやとは電話で仕事の電話をする。
ガチャガチャガチャ
『!!!なんだよこれ!』
るいは足についている鎖に気がつく。
カチャ
『おいっ!なんだよこれ!』
《~また後で連絡する》
・・・
《何って、、、言ったでしょ?俺はるいがここを出ることは許さない。
そうしておけば外にも出れないから怪我することもないでしょ、、、》
『あんた頭おかしいよ、、』
グルル~
《お腹すいたの?》
るいは呆れ、怒った様子でキッチンに向かう。鎖は家中を歩ける程の長さはあるようだ。
バサっ
あやとはキッチンに立つるいの後ろからハグをする。
『!(イラッ)なんだよ』
《るい、許して?》
あやとはるいの首元にキスをし顔を埋める。
『はぁ、邪魔』
《(あと少しだけ、、、)》
あやとはるいのそばを離れ仕事に戻る。
『(まじでふざけんなよ)』
自分のご飯を作ったるいはリビングのソファに座りテレビを見ながら食べる。
カチャ
ベットルームに戻るるい。
『ふぅ~疲れた~、、何もしてないけど。
風呂入ったし後は寝るだけ、か~』
カチャ
《るい?はいるよ》
ギシっ
るいはあやとのいない方を向く。
《傷みせて?手当をし直さないと》
あやとはるいの怪我の手当てをする。
《(怒ってるよね、、さすがに)るい?》
チュ
『!!なにしてっ、、』
チュ、チュ
あやとはるいの手当てをした包帯の上からキスを落としていく。
腕や足、首元、そして唇に口づけをする。
『っ!ちょっと!いい加減にしろよ!俺怒ってんの』
るいはその場から逃れようとするがただでさえ力じゃ敵わない、身長差のあるあやとからおさえつけられれば逃げることはできなかった。
《るい、、俺のもの、、ふぅ~、チュ》
チュ、チュ
上から下へとキスをするあやと。
カチャカチャ
るいのズボンを脱がせ、るいのものにもキスを落とし奥まで咥える。
ズポ
『!っちょっと、やめて、、、うっ、うっ、、んぁ、、、はぁ』
ヌチュグチュ
あやとはわざと音をたて、るいのものを上下に口内で動かし、るいはその快楽とやめさせなければならないという葛藤でたたかう。
『っ、、んっ、、、んぁ、、あっ、だっめ、、、ん、もう、、っちゃう、、んっ、、、はな"し、、って、、』
ジュルジュルジュル
あやとはるいのものを思いっきり吸う。
《んっ》
『っ、あぁ~、、、んぁ、もうだめっ、、イクぅ~、、、あ'"ぁぁっ』
るいはあやとの口内へ思いっきり射精する。
ゴクっ
『!!!うそっ』
あやとは口からこぼれそうになるるいの白い液体をペロッと一滴残さず飲み込む。
チュっ
あやとはるいの唇にキスをする。
『/////』
《好きだよ、るい》
るいは照れを隠せず赤らめた顔を横に向ける。
チュチュ
あやとはるいの唇から乳首、臍、足とキスを落とし最後にるいの後ろの穴にキスをし、指を入れる。
『あっ!!なっに、、、!!んっ』
グチュグチュグチュ
《ここやわらかいね。もしかしてあいつにも触らせた?》
『はぁ?なんだよそれ。あいつもあんたも一緒だろ!こうやって無理やり抱いて同類じゃんか!!』
るいは怒った口調で話す。
《一緒じゃないよ。だってるいは俺のものだよ?だから俺はるいの事をどうしようが許される、、》
『(何言ってんだよ、意味が分からない)んぁ!!!!』
ヌチュ
あやとはるいの穴に何かを入れる。。。。
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