上 下
11 / 13
エレン(公爵令嬢エセル)とアル(王太子アルヴィン)の偽物生活

期待を裏切られた厨房の下働き○

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

異世界転生した先の魔王は私の父親でした。

雪月花
ファンタジー
不慮の事故で死んだ主人公・七海が転生した先は、なんと自分の父親が魔王として君臨している世界であった! 「なんでパパが異世界で魔王やってるのー!?」 それは七海のかつての夢を叶えるために世界征服をしようとしている究極の親バカ魔王の姿であった。 最強の魔王は主人公のパパ。 しかも娘を溺愛しているために、部下は勿論、四天王も主人公には頭が上がらず。 わけのわからない理由で世界征服しようとしている魔王なパパを今日も主人公の鋭いツッコミと共に右ストレートをお見舞いする。 そんなこんなで気づくと勇者になってしまった主人公は魔王な父親と更に複雑な関係に……。 魔王の父親とはからずも勇者になってしまった娘。ふたりの親子による物語が異世界を巻き込んでいく。なお後半シリアス。 ※小説家になろう、カクヨムにて同作品を公開しております。

魔法のせいだからって許せるわけがない

ユウユウ
ファンタジー
 私は魅了魔法にかけられ、婚約者を裏切って、婚約破棄を宣言してしまった。同じように魔法にかけられても婚約者を強く愛していた者は魔法に抵抗したらしい。  すべてが明るみになり、魅了がとけた私は婚約者に謝罪してやり直そうと懇願したが、彼女はけして私を許さなかった。

異世界転移したけど、果物食い続けてたら無敵になってた

甘党羊
ファンタジー
唐突に異世界に飛ばされてしまった主人公。 降り立った場所は周囲に生物の居ない不思議な森の中、訳がわからない状況で自身の能力などを確認していく。 森の中で引きこもりながら自身の持っていた能力と、周囲の環境を上手く利用してどんどん成長していく。 その中で試した能力により出会った最愛のわんこと共に、周囲に他の人間が居ない自分の住みやすい地を求めてボヤきながら異世界を旅していく物語。 協力関係となった者とバカをやったり、敵には情け容赦なく立ち回ったり、飯や甘い物に並々ならぬ情熱を見せたりしながら、ゆっくり進んでいきます。

【完結】引きこもり令嬢は迷い込んできた猫達を愛でることにしました

かな
恋愛
乙女ゲームのモブですらない公爵令嬢に転生してしまった主人公は訳あって絶賛引きこもり中! そんな主人公の生活はとある2匹の猫を保護したことによって一変してしまい……? 可愛い猫達を可愛がっていたら、とんでもないことに巻き込まれてしまった主人公の無自覚無双の幕開けです! そしていつのまにか溺愛ルートにまで突入していて……!? イケメンからの溺愛なんて、元引きこもりの私には刺激が強すぎます!! 毎日17時と19時に更新します。 全12話完結+番外編 「小説家になろう」でも掲載しています。

ただ一つだけ

レクフル
ファンタジー
 この世界に溢れ出た瘴気を祓う事のできる唯一の存在である聖女。  その聖女をそうと知らずに見つけ出してしまったリーンハルトは、自由を奪われ塔に閉じ込められた聖女の為に、せめてもの償いとして奪われた聖女の持ち物を探し出す旅に出る。  そんな旅を続けるリーンハルトと出会ったジル。  それから二人で旅をする事になったが、ジルは捕らわれていた場所から逃げ出した身であった。ジルを安住の地へ送り届ける事も目的になり、二人の旅は続くが、ジルにはリーンハルトには言えない過去があったーー  ★残酷な描写があります。苦手な方はお気をつけください。

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

婚約破棄されて勝利宣言する令嬢の話

Ryo-k
ファンタジー
「セレスティーナ・ルーベンブルク! 貴様との婚約を破棄する!!」 「よっしゃー!! ありがとうございます!!」 婚約破棄されたセレスティーナは国王との賭けに勝利した。 果たして国王との賭けの内容とは――

【完結】婚約破棄される前に私は毒を呷って死にます!当然でしょう?私は王太子妃になるはずだったんですから。どの道、只ではすみません。

つくも茄子
恋愛
フリッツ王太子の婚約者が毒を呷った。 彼女は筆頭公爵家のアレクサンドラ・ウジェーヌ・ヘッセン。 なぜ、彼女は毒を自ら飲み干したのか? それは婚約者のフリッツ王太子からの婚約破棄が原因であった。 恋人の男爵令嬢を正妃にするためにアレクサンドラを罠に嵌めようとしたのだ。 その中の一人は、アレクサンドラの実弟もいた。 更に宰相の息子と近衛騎士団長の嫡男も、王太子と男爵令嬢の味方であった。 婚約者として王家の全てを知るアレクサンドラは、このまま婚約破棄が成立されればどうなるのかを知っていた。そして自分がどういう立場なのかも痛いほど理解していたのだ。 生死の境から生還したアレクサンドラが目を覚ました時には、全てが様変わりしていた。国の将来のため、必要な処置であった。 婚約破棄を宣言した王太子達のその後は、彼らが思い描いていたバラ色の人生ではなかった。 後悔、悲しみ、憎悪、果てしない負の連鎖の果てに、彼らが手にしたものとは。 「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルバ」にも投稿しています。

処理中です...