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7章 激闘! 波乱の脱出!
72話 大頭領と少女
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「俺は…前世の記憶を持ったままこの世界に生を受けた唯の人間だった」
グリードの言葉に男は首を傾げる
「だった?」
「ああ、何年も前にある物を食べて不死の力とこの能力を手に入れた」
男は少し目を瞑って少し考えた後、頷いた
「そのある物…とは何かね?」
「俺は『何か』って呼んでる…」
「『何か』…謎の力を手に入れる…不死…まさかあいつが? いや、あいつはこの世界には干渉して来ない筈だ…だったらこの世界の住人が…? まさかまたモンスターが?」
男の言葉に疑問を持ちつつも言葉にしない事にした
(あいつ…モンスターって言ったよな? ファンタジー用語知ってるって事はやっぱり転生者か? でもそれなら転生者の事自体知らなかったのはおかしい…一体こいつは何なんだ?)
目の前でブツブツ呟いている男を見てグリードはその場から逃げようと少しずつ出口に近付いて行く
ブシュッ!
「ぐぁ!」
グリードは脹ら脛に刀を突き刺され、動きを封じられた
「逃がすと思うのかね? 君には詳しく聞きたい事があるのだよ」
「な、なら、あいつらの事、見逃せ…」
「…良いだろう。その程度の事…承知した。ではまず、その…てんせいしゃ…とやらから聞こうではないか…」
グリードが脹ら脛に刀を突き刺された頃、レンゼ達は未だに真っ直ぐ走っていた
いいなぁ…
「ちょっと待て!」
レンゼが足を止めると前を走っていた2人はレンゼの方を振り返った
「はあ…はあ…なんだ?」
「な、何だよ? 新人くん?」
「さっき『いいなぁ…』って聞こえて来た…」
クラークはそれに対して嘆息した
「ふざけんなよ? 例えボスに認められたからって俺は認めてないしそんな事信じられるか、こんな一直線の道なんだぞ? 誰かいたらき「クラークくん! 人が出てきたんだよ!」」
クラークはその言葉に嘆息した
「はあ、アイシスまでいい加減にしろよ…あのなぁ…そんな事有り得ないんだよ! 例え魔術だとしても姿を消せる筈無いだろうが!」
クラークが怒鳴るがアイシスは驚きの表情でレンゼを見詰めている
「で、でもそこにいるんだよ!」
「ねぇ…その髪良いね…」
サラッ
「っ!?」
突然後ろ髪を触られ、咄嗟に振り払った
(俺…金髪だったのか…)
振り返る時に視界の端に映った揺れる金色の髪に少々驚きながらもすぐに自分の髪を触った者を視界に入れた
「っと…誰だ?」
「な、なんでだ! さっきまでそこには誰もいなかったのに!」
そこには金髪で垂れ目の少しそばかすのある母性本能が擽られる様な愛らしい顔、白いワンピース、そして兎のぬいぐるみを抱き締めた少女が立っていた
「いいなぁ…その顔、その身体…全て…全て欲しい…貴方の全て…私に頂戴?」
少女が近付いて来るとレンゼ達は後ずさる
「? どうしたの? 貴方の全て…私に見せて?」
艶かしく掛けてくる言葉に少し頬を紅く染めると頭を金属で叩かれた
「新人くん、顔に出過ぎだよ?」
怒りを隠した笑顔を浮かべるアイシスに首を傾げた
「な、何が?」
「卑猥な顔してたんだから一目で分かるんだよ!」
そんなレンゼを見てクラークが口元を押さえて震えだした
(あいつ絶対笑ってるな…)
頭を押さえてクラークを睨み付けるとクラークはそれに気付いた様子でニヤニヤと笑いだした
「笑うんじゃねぇ!」
レンゼが怒鳴るとクラークは更に口角を上げた
「笑ってないけど?」
その上、アイシスはレンゼの頭に銃を突き付ける
「新人くん? まだ話は終わってないよ?」
「はい…」
3人がそんな感じで盛り上がっているとアイシスが変な声を上げた
「いいなぁ…この身体…この髪…この顔…貴方の事、欲しいなぁ…」
レンゼが振り返ると、そこにはアイシスの後ろから首に手を掛けてアイシスの頬を舐めた
「ひゃう!」
「貴女の…全部欲しいなぁ…」
アイシスは再び頬を舐められると力を無くした様に足から崩れ落ち、少女は更にアイシスの事をぬいぐるみの様に抱き締めた
サラサラサラ…
「なっ!」
少女のその姿を見てレンゼは思った
「貴方は…もう私の物…」
少女の髪と目が黒く変色し、右の米神に兎の髪止めを付けていて、更に髪も少し伸びて右半身が義肢へと変化し、ワンピースから長袖長ズボンの服装へと変わった
「これで…貴女も私の物…きゃふふ!」
その姿はアイシスと全く同じ物だった
グリードの言葉に男は首を傾げる
「だった?」
「ああ、何年も前にある物を食べて不死の力とこの能力を手に入れた」
男は少し目を瞑って少し考えた後、頷いた
「そのある物…とは何かね?」
「俺は『何か』って呼んでる…」
「『何か』…謎の力を手に入れる…不死…まさかあいつが? いや、あいつはこの世界には干渉して来ない筈だ…だったらこの世界の住人が…? まさかまたモンスターが?」
男の言葉に疑問を持ちつつも言葉にしない事にした
(あいつ…モンスターって言ったよな? ファンタジー用語知ってるって事はやっぱり転生者か? でもそれなら転生者の事自体知らなかったのはおかしい…一体こいつは何なんだ?)
目の前でブツブツ呟いている男を見てグリードはその場から逃げようと少しずつ出口に近付いて行く
ブシュッ!
「ぐぁ!」
グリードは脹ら脛に刀を突き刺され、動きを封じられた
「逃がすと思うのかね? 君には詳しく聞きたい事があるのだよ」
「な、なら、あいつらの事、見逃せ…」
「…良いだろう。その程度の事…承知した。ではまず、その…てんせいしゃ…とやらから聞こうではないか…」
グリードが脹ら脛に刀を突き刺された頃、レンゼ達は未だに真っ直ぐ走っていた
いいなぁ…
「ちょっと待て!」
レンゼが足を止めると前を走っていた2人はレンゼの方を振り返った
「はあ…はあ…なんだ?」
「な、何だよ? 新人くん?」
「さっき『いいなぁ…』って聞こえて来た…」
クラークはそれに対して嘆息した
「ふざけんなよ? 例えボスに認められたからって俺は認めてないしそんな事信じられるか、こんな一直線の道なんだぞ? 誰かいたらき「クラークくん! 人が出てきたんだよ!」」
クラークはその言葉に嘆息した
「はあ、アイシスまでいい加減にしろよ…あのなぁ…そんな事有り得ないんだよ! 例え魔術だとしても姿を消せる筈無いだろうが!」
クラークが怒鳴るがアイシスは驚きの表情でレンゼを見詰めている
「で、でもそこにいるんだよ!」
「ねぇ…その髪良いね…」
サラッ
「っ!?」
突然後ろ髪を触られ、咄嗟に振り払った
(俺…金髪だったのか…)
振り返る時に視界の端に映った揺れる金色の髪に少々驚きながらもすぐに自分の髪を触った者を視界に入れた
「っと…誰だ?」
「な、なんでだ! さっきまでそこには誰もいなかったのに!」
そこには金髪で垂れ目の少しそばかすのある母性本能が擽られる様な愛らしい顔、白いワンピース、そして兎のぬいぐるみを抱き締めた少女が立っていた
「いいなぁ…その顔、その身体…全て…全て欲しい…貴方の全て…私に頂戴?」
少女が近付いて来るとレンゼ達は後ずさる
「? どうしたの? 貴方の全て…私に見せて?」
艶かしく掛けてくる言葉に少し頬を紅く染めると頭を金属で叩かれた
「新人くん、顔に出過ぎだよ?」
怒りを隠した笑顔を浮かべるアイシスに首を傾げた
「な、何が?」
「卑猥な顔してたんだから一目で分かるんだよ!」
そんなレンゼを見てクラークが口元を押さえて震えだした
(あいつ絶対笑ってるな…)
頭を押さえてクラークを睨み付けるとクラークはそれに気付いた様子でニヤニヤと笑いだした
「笑うんじゃねぇ!」
レンゼが怒鳴るとクラークは更に口角を上げた
「笑ってないけど?」
その上、アイシスはレンゼの頭に銃を突き付ける
「新人くん? まだ話は終わってないよ?」
「はい…」
3人がそんな感じで盛り上がっているとアイシスが変な声を上げた
「いいなぁ…この身体…この髪…この顔…貴方の事、欲しいなぁ…」
レンゼが振り返ると、そこにはアイシスの後ろから首に手を掛けてアイシスの頬を舐めた
「ひゃう!」
「貴女の…全部欲しいなぁ…」
アイシスは再び頬を舐められると力を無くした様に足から崩れ落ち、少女は更にアイシスの事をぬいぐるみの様に抱き締めた
サラサラサラ…
「なっ!」
少女のその姿を見てレンゼは思った
「貴方は…もう私の物…」
少女の髪と目が黒く変色し、右の米神に兎の髪止めを付けていて、更に髪も少し伸びて右半身が義肢へと変化し、ワンピースから長袖長ズボンの服装へと変わった
「これで…貴女も私の物…きゃふふ!」
その姿はアイシスと全く同じ物だった
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