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ぷんすか(むうむう)☆
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お昼時、続き。
「ミンナずるいデーッス!」
アリスがそんな大声を上げたのは、オレに続いて、鐵也、牛吾が目覚めた頃合いだった。
びっくりして振り返れば、両手をグーにして下に突き伸ばす姿勢で、むーと怒ってるアリス。
つっても、両腕に挟まれた大きな乳房が変形してたり、股間から精液滴ってたり、怒った顔も赤面気味だったりで、単にエロ可愛いだけというか、言葉の割に怒りが伝わってこないんだけど。
「ミーもファックしたいデス!」
「ふむ?」「そうか」「ひゃああああああああっ?」
股間をそそり立たせた鐵也と牛吾がアリスをサンドイッチするのが見える。
30分後。
「ひっぐっ、ぐすっ、ううっ、うううっ」
「「いや、ファックしたいって」」
「(ガクガクブルブル)される方じゃないデス」
短時間で膣、アナル、口、胸等、徹底的に犯されたアリスが、ぐずりながら消え入るような声で抗議した。
スッカリ毛布にくるまって怯えきってる。
「つまり、『犯す側』をしたいと?」「……(こく)」
鐵也の問に、警戒感と悲壮感を漂わせながら、アリスが頷く。
「ミーもミレイと一緒で経験なかったから、一度はヤる側したいデス」
そーだったのか。
「てっても、アリス、オマエ、施設で交配実験……」
「……(ガクガクブルブル)」
「……すまん、男のときもされる側だったんだな」
「いわないでデーッス!」
あー、ドーテーじゃないけど、……される側。
相手は、女なんだろうけど、問題は男にも?
「まあ、想像通りだ」
「ダーリン、いわないでデーッス!」
「あー、すまんすまん」
とうとう顔を覆って泣き出したアリスとあやす牛吾。
「とりあえず、ミレイでやるか?」「とりあえずいうな?!」
鐵也の物言いに思わず、噛み付く。
「むー……」
アリスの期待といささかの不安の混じった目がこっちを見てる。
「わかったよ」
さっき、オレもアリス抱いたし、……ダメとはいえないよな。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20分後。
「あうっ、あーっ、あーっ、あっ、あーーーーーーっ」
「んうっ、んーっ、んーっ、んうううううっ、んうっ」
結論。
アリスとの体の相性もやっぱり良かった。
貝合せっていうんだっけ?
クリトリスとクリトリスを小刻みに重ねられて、体中弄られて、弄り返して。
すごく上手で思い切りイカされてしまったし、アリスもあえいで達してたんだけど。
「んー」
あれ?
「……」
何か、釈然としない様子のアリスがポツリと呟いた。
「何か、ショタ逆レイプしてるみたいデーッス」
ほほう。
それは、オレの胸のことかーっ?
思わず、ムカッと来た。
(むんずっ)
「ひうっ?!」
「そんなデッカイ乳房ぶら下げてたら、そりゃ、男っぽい気持ちになれないよね?!」
「ちょっ、ちょちょちょ、まっ、待つデースッ、ひんっ」
やたらおっきな乳房を掴まれて、身悶えしてるアリス。
うううっ、何か悔しいっ!
「ミレイ、何か自爆してないか?」
「うっさい、鐵也!」
だから、思わず、鐵也の何でもない軽口に過剰に強く反発してしまった。
んで。
「んー、お前らレズッてる間、オレたち我慢して待っててやったのに、その言い分はどうかと思うぞ?」
「だな?」
その言葉を受けて、股間を勃起させた旦那様たちがむんずとオレとアリスの腕を掴んできて。
「……あ」「……え?」
「「おしおきだな」」
「「ぴゃーーーーーーーーーーーーーーーっ?!」」
2時間。
オレとアリスは、足腰立たなくなるくらい、徹底的に回されたのだった。
「ううう、やっぱりオチンポには」「勝てなかったデーッス」
「ミンナずるいデーッス!」
アリスがそんな大声を上げたのは、オレに続いて、鐵也、牛吾が目覚めた頃合いだった。
びっくりして振り返れば、両手をグーにして下に突き伸ばす姿勢で、むーと怒ってるアリス。
つっても、両腕に挟まれた大きな乳房が変形してたり、股間から精液滴ってたり、怒った顔も赤面気味だったりで、単にエロ可愛いだけというか、言葉の割に怒りが伝わってこないんだけど。
「ミーもファックしたいデス!」
「ふむ?」「そうか」「ひゃああああああああっ?」
股間をそそり立たせた鐵也と牛吾がアリスをサンドイッチするのが見える。
30分後。
「ひっぐっ、ぐすっ、ううっ、うううっ」
「「いや、ファックしたいって」」
「(ガクガクブルブル)される方じゃないデス」
短時間で膣、アナル、口、胸等、徹底的に犯されたアリスが、ぐずりながら消え入るような声で抗議した。
スッカリ毛布にくるまって怯えきってる。
「つまり、『犯す側』をしたいと?」「……(こく)」
鐵也の問に、警戒感と悲壮感を漂わせながら、アリスが頷く。
「ミーもミレイと一緒で経験なかったから、一度はヤる側したいデス」
そーだったのか。
「てっても、アリス、オマエ、施設で交配実験……」
「……(ガクガクブルブル)」
「……すまん、男のときもされる側だったんだな」
「いわないでデーッス!」
あー、ドーテーじゃないけど、……される側。
相手は、女なんだろうけど、問題は男にも?
「まあ、想像通りだ」
「ダーリン、いわないでデーッス!」
「あー、すまんすまん」
とうとう顔を覆って泣き出したアリスとあやす牛吾。
「とりあえず、ミレイでやるか?」「とりあえずいうな?!」
鐵也の物言いに思わず、噛み付く。
「むー……」
アリスの期待といささかの不安の混じった目がこっちを見てる。
「わかったよ」
さっき、オレもアリス抱いたし、……ダメとはいえないよな。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20分後。
「あうっ、あーっ、あーっ、あっ、あーーーーーーっ」
「んうっ、んーっ、んーっ、んうううううっ、んうっ」
結論。
アリスとの体の相性もやっぱり良かった。
貝合せっていうんだっけ?
クリトリスとクリトリスを小刻みに重ねられて、体中弄られて、弄り返して。
すごく上手で思い切りイカされてしまったし、アリスもあえいで達してたんだけど。
「んー」
あれ?
「……」
何か、釈然としない様子のアリスがポツリと呟いた。
「何か、ショタ逆レイプしてるみたいデーッス」
ほほう。
それは、オレの胸のことかーっ?
思わず、ムカッと来た。
(むんずっ)
「ひうっ?!」
「そんなデッカイ乳房ぶら下げてたら、そりゃ、男っぽい気持ちになれないよね?!」
「ちょっ、ちょちょちょ、まっ、待つデースッ、ひんっ」
やたらおっきな乳房を掴まれて、身悶えしてるアリス。
うううっ、何か悔しいっ!
「ミレイ、何か自爆してないか?」
「うっさい、鐵也!」
だから、思わず、鐵也の何でもない軽口に過剰に強く反発してしまった。
んで。
「んー、お前らレズッてる間、オレたち我慢して待っててやったのに、その言い分はどうかと思うぞ?」
「だな?」
その言葉を受けて、股間を勃起させた旦那様たちがむんずとオレとアリスの腕を掴んできて。
「……あ」「……え?」
「「おしおきだな」」
「「ぴゃーーーーーーーーーーーーーーーっ?!」」
2時間。
オレとアリスは、足腰立たなくなるくらい、徹底的に回されたのだった。
「ううう、やっぱりオチンポには」「勝てなかったデーッス」
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