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起きがけの(エッチ)☆
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(ちゅん、ちゅん、ちちちちちちち……)
「……、……、……」(ぼーっ)
窓から薄明かりが差し込む中、微睡みながら目が覚めた。
当然のように全裸、そして、鐵也の腕の中。
「んー……」
(コツ、コツ……)
下腹部に当たる固いもの、数時間前までオレのお股に入ってたモノだ。
うん、このままだと、また朝駆けの一発ってなっちゃうな。
一歩間違えば、事後の匂い漂わせてご登校ってなりかねない。
うん、それはまずい。
「……んっ」
腕から抜け出そうと、そっと身体に力を込める。
……びくともしない。
「……っ」
今度は、ちょっと鐵也の身体に手を当てて、抜け出そうとする。
「……うん?」
「……あー」
失敗。
微動だにしなかった上に、鐵也が目を覚ました。
「おはよう、ミレイ」
「ひゃはうっっ?!」
爽やかな笑みを浮かべながら、当然のように、背中やお尻を弄ってくる。
「ちょっ、ちょっと待って。今日は、スッキリ起きよう?」
「……そうだな」
鐵也は、やや寝ぼけ眼で同意すると、そのままオレの上にのしかかり。
「え?」
そのまま。
(ずぬぬぬぬぬぬっ)
「ぴゃああああああああああああああああっ?!」
勃起したペニスを膣内に押し込んできた。
「どうした? 大きな声をあげて、すっきりさせてくれるんだろ?」
「ひゃうっ、ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ」
ギシギシギシギシとベッドを激しくきしませて。
昨晩の精液がまだ残ってる膣内を激しく突きまくってくる。
「意味が、違っ、あっ、あっ、あああっ!」
「よくわからんな」
「んうっ、んうううっ? んうっ? んううううううううっ!」
腰を持ち上げられ、唇を奪われ、更にゴツゴツと貪るような腰使い。
激しく何度も何度も貫かれて。
胸やお尻を弄られて。
「ひゃああああああああああああっ!!」
「くっ!!」
(びゅるるるるるるるるるるるるるるるるっ!!)
膣奥に、大量の精液が注ぎこれてくる。
あー、もー、……止められなかった。
(でも、……正直、気持ちよかった♪)
「……ん」「……んう」
結合部から滴り落ちる精液。
のしかかられながら、求められるままに唇を重ね、舌を絡ませる。
「さて……と」(ずるっ)「……あ」
膣内からペニスが引き抜かれ、腰がベッドの上に落ちる。
ベッド……、湿気てる。
昨日、さんざん潮を吹いたり、お漏らししたり、精液を注がれまくって滴ったから。
まー、当然といえば当然なんだけど。
(……鐵也の匂い)
数日前までオレの部屋だったのに、今やすっかり鐵也の牡の匂いが充満してる。
「……どうした?」
補充のティッシュを部屋の隅から取ってきた鐵也が怪訝そうに首を傾げる。
「染められちゃったなぁ……、って、思ってさ」
上半身を起こして、苦笑しながら見上げる。
腹部を圧迫したせいで、こぽっと膣口から零れ落ちる鐵也の精液の感触すら、何処か今は心地よかった。
そして。
「……ミレイッ!」
(がばあっ)
「あーーーーーーーーーーーーーーっ?!」
何を興奮したのか、鐵也が伸し掛かってきて、二戦目に突入したのだった。
「……、……、……」(ぼーっ)
窓から薄明かりが差し込む中、微睡みながら目が覚めた。
当然のように全裸、そして、鐵也の腕の中。
「んー……」
(コツ、コツ……)
下腹部に当たる固いもの、数時間前までオレのお股に入ってたモノだ。
うん、このままだと、また朝駆けの一発ってなっちゃうな。
一歩間違えば、事後の匂い漂わせてご登校ってなりかねない。
うん、それはまずい。
「……んっ」
腕から抜け出そうと、そっと身体に力を込める。
……びくともしない。
「……っ」
今度は、ちょっと鐵也の身体に手を当てて、抜け出そうとする。
「……うん?」
「……あー」
失敗。
微動だにしなかった上に、鐵也が目を覚ました。
「おはよう、ミレイ」
「ひゃはうっっ?!」
爽やかな笑みを浮かべながら、当然のように、背中やお尻を弄ってくる。
「ちょっ、ちょっと待って。今日は、スッキリ起きよう?」
「……そうだな」
鐵也は、やや寝ぼけ眼で同意すると、そのままオレの上にのしかかり。
「え?」
そのまま。
(ずぬぬぬぬぬぬっ)
「ぴゃああああああああああああああああっ?!」
勃起したペニスを膣内に押し込んできた。
「どうした? 大きな声をあげて、すっきりさせてくれるんだろ?」
「ひゃうっ、ひゃっ、ひゃっ、ひゃっ」
ギシギシギシギシとベッドを激しくきしませて。
昨晩の精液がまだ残ってる膣内を激しく突きまくってくる。
「意味が、違っ、あっ、あっ、あああっ!」
「よくわからんな」
「んうっ、んうううっ? んうっ? んううううううううっ!」
腰を持ち上げられ、唇を奪われ、更にゴツゴツと貪るような腰使い。
激しく何度も何度も貫かれて。
胸やお尻を弄られて。
「ひゃああああああああああああっ!!」
「くっ!!」
(びゅるるるるるるるるるるるるるるるるっ!!)
膣奥に、大量の精液が注ぎこれてくる。
あー、もー、……止められなかった。
(でも、……正直、気持ちよかった♪)
「……ん」「……んう」
結合部から滴り落ちる精液。
のしかかられながら、求められるままに唇を重ね、舌を絡ませる。
「さて……と」(ずるっ)「……あ」
膣内からペニスが引き抜かれ、腰がベッドの上に落ちる。
ベッド……、湿気てる。
昨日、さんざん潮を吹いたり、お漏らししたり、精液を注がれまくって滴ったから。
まー、当然といえば当然なんだけど。
(……鐵也の匂い)
数日前までオレの部屋だったのに、今やすっかり鐵也の牡の匂いが充満してる。
「……どうした?」
補充のティッシュを部屋の隅から取ってきた鐵也が怪訝そうに首を傾げる。
「染められちゃったなぁ……、って、思ってさ」
上半身を起こして、苦笑しながら見上げる。
腹部を圧迫したせいで、こぽっと膣口から零れ落ちる鐵也の精液の感触すら、何処か今は心地よかった。
そして。
「……ミレイッ!」
(がばあっ)
「あーーーーーーーーーーーーーーっ?!」
何を興奮したのか、鐵也が伸し掛かってきて、二戦目に突入したのだった。
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