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二人の下着ショー(☆☆☆)☆

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『ちょっと着たところを見せてもらえないか?』

『……え?』

 はじめは、そんな会話だったように記憶してる。

『せっかく買ったんだし、ミレイの可愛い下着姿を見てみたい』

『え、えー……』

 ジャージ姿という色気のない服装とはいえ、後ろから旦那様のイケボで囁かれ。

 しかも、相手が大金払って購入した下着を両手に抱えて持ってるとなれば。

 うん、申し訳無さもあって、断る術もなく。

「ま、まあ、……見るだけなら」

 見るだけで終わるわけもないのにね。

 近くにあるラブホの四方を鏡で囲まれた一室に入って。

 鐵也が荷物をテーブルの上に起き、ベッドに腰掛け。

 オレが、何か緊張するねー……と言いながら、鐵也の隣に腰掛けて、笑みを浮かべた所で。

 旦那様のスイッチが入った。

『ミレイッ!』

『ふぇっ?!』

 ベッドの上に思い切り押し倒された。

 右肩を押さえる鐵也の力が強すぎる。

『ミレイ……、ミレイッ』

『ん、んうっ』

 唇を重ねられながら、上のジャージがまくられて、下のジャージも膝まで下ろされて。

 今しがた、試着してそのまま買った青に黄色のラインの入ったカワイイブラとショーツが顕に。

 でも、ソレも一瞬で。

(ぐいっ、ビリリリリッ)

『ひっ、……ひっ?』

 ブラとショーツが強引に引きちぎられる。

『……ずっと、こうしたかった』

『うぐっ、ひっ……』

(ずぶぶぶぶぶっ)

『ふああああっ?!』

 鐵也の固い固いオチンチンが、あまり濡れてない膣に強引に押し込まれていく。

『うぐっ、ううっ、ううっ、あっ、あっ、ああっ』

『ふっ、ふっ、ふっ、ふっ』

 ジャージ半脱ぎのまま。

 何度も何度も激しく膣内に叩き込まれるペニス。

 身体が壊れてしまいそうな圧迫感の中。

『ぐうううっ』

『あうっ、ああああああああああああっ』

(びゅっ、びゅびゅーーーーっ)

 子宮口に叩きつけられる精液。

『あ……、あ、あー、……あー』

 それは、まさしくレイプだった。

 強引に、自分が強姦されているさまを四方に見けつけられながらの初レイプ。

『ひぐっ……』

 いくら鐵也相手といっても、あまりに強引でショックを受けてたら。

『ほれ』

 ぽすっと顔と胸に放り投げられてくる次の下着。

 レースの入った「妖精系」のカワイイ白の下着。

『早く着ろ』

『っ!?』

 有無を言わさない物言い。

 怖かった。

 着たよ?

 うん、お股から精液溢れて、ショックと痛みで、怖くて、震えて、泣きながら着たよ。

 今度は、首輪に犬のリードつけられて、シャワー室に引きずり込まれて。

『ああっ、汚いなっ、しっかり洗ってやらんと駄目かっ? ああっ?』

『びぎゃっ、あぐっ、あっ、あうーっ』

 シャワーを浴びせかけられ、背後から思いっきりペニスで貫かれて。

 また、いっぱい膣内に射精された。

 下着は、すっかりボロボロで、二度と使えない様に。

 そんなレイププレイが十数セット。

『ほらっ! ほらっ! もっとだっ、もっと締めろよっ!』

『あヒッ、アガっ、あっ、あぎいっ、ふぎゃあっ』

 いろんな下着を着せられては、部屋の色んな場所で、いろんな体位で、強引に犯された。

 モノみたいに。

 教室や学校のシャワー室のときのように、徹底的に、『勝てない』こと、『従属させられる立場である』ことを力とちんぽでねじ伏せられて、叩き込まれた。

 ただ。

『あっ、……うぐっ』

『……ふっ、ふっ』

『がはっ、がっ』

『……あ? ……ミ、ミレイっ?』

 あまりに激しいレイプに、私の心の臓に激痛が走って。

 そこで、意識を失って。

 異常に気づいた鐵也が慌てて、プレイを止めて、心臓マッサージをしたらしくて。

 数十秒後に、目が覚めて。

 今に至るわけなんだけど。

「ふえええええええええええんっ、もうやめて、よおっ!」

 マジ泣きだった。

「こ、こ、これ、以上、死んじゃう、よおっ!」

 胸がまだ痛い。

 痛みやら怖さやらで、涙が際限なく溢れてくる。

「あ、……す、すまんっ」

 慌てて、鐵也が優しく抱きしめてくる。

 いや、気持ちはわかるんだよ?

 男の子だったから。

 とっても可愛い美少女が彼女なら、そりゃ、むちゃくちゃにしたいっていうのは。

 そういうのも分かるから、求められるのは、嫌じゃないんだけど。

「手加減を……、しそこねた」

「うー……」

 本当に、もー、もー、もー。

 でも、それでも、好きなのである。

 鐵也が……。

 だから、オレは、抗議の意味を込めてポカポカと鐵也の肩を叩きつつも。

 同時に、鐵也の胸に頭をあずけて。

 ただ、ただ、泣きじゃくったのだった。
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