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八十話「立花葵⑦」***
しおりを挟むーー水の神子視点ーー
「おばさんは嫌だ! 化粧臭いんだ! 加齢臭もする! はぁはぁ……美少年の生足……!! ピチピチの肌……!!」
「ふふふ……先生頑張ったね、いいこいいこ、好きなだけボクの足をしゃぶってもいいよ」
頭をなでながらそう言うと、先生はボクのうわばきと靴下を脱がし、指にしゃぶりついた。
先生にはエリカの母親との関係を続けてもらっている。
セックスレスだったエリカの母親は、娘の担任との禁断の愛にすっかりハマってしまったようだ。
エリカが学校でのいじめを母親に話しても、母親はエリカの話を取り合わなかった。
菊池先生が「そんな事実はありません」と言っていじめを否定したからだ。エリカの母親は娘の言葉より愛人の言葉を信じた。
母親を恨まないでよエリカ、君の母親は親であることより女であることを選んだんだ。
君の母親もボクの母親と何も変わらない、男を家に上げてセックスする淫乱で下劣な売女なんだよ。
◇◇◇◇◇
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