71 / 131
七十一話「ノヴァさんハッスルしまくる!①」***
しおりを挟む「……ぁっ……ん♡ ……ぁあっ♡ ……はっ……んっ! ……やぁっ♡」
「はぁはぁ……シエル……! シエルのペニスは美味だ……!! いくらでもしゃぶっていられる!!」
じゅぼっじゅぼっと卑猥な音をたてて、ノヴァさんが俺のおちんちんを口に含んでいる。
ちんこをなめながら、アナルに指を入れ中を解かしていく。
「やぁ……! ぁっ♡ ……っん……ひぁ! ノヴァしゃん……やめっ……あぁっ♡」
「シエルのおちんぽ汁が飲みたい!! 私の顔にかけてくれ!」
ノヴァさんが完全に変態に戻ってしまった。昨日までのかっこよさはどこにいった?
「ぁっ、あっ……♡ はぁ…ん♡ やらっ……! は、なして……ああん……!」
ノヴァさんに精液を飲まれたことは前にもあるけど、やっぱり恥ずかしい。
「シエル……!」
「ん……うっ……あっ♡ ノヴァしゃん、ダメッ……ふぁああっ!」
ノヴァさんの舌にカリ首を刺激され、俺は達した。
ノヴァさんが鈴口に口をつけ、エッチな液をごくごくと飲み込む。
「もったいなくて全部飲んでしまったが、次は顔にかけてもらいたい!」
「変態……!」
俺に罵られたノヴァさんが嬉しそうに口角を上げる。変態に変態と言うのは逆効果だった。
「だが私のペニスも限界だ! シエルも私の子種を飲んでくれ!」
ノヴァさんがズボンとパンツを素早やく脱ぎ捨てる、血管が浮きあがり先走り液でドロドロになったペニスが顕になる。
あんなの下の口にも上の口にもに入らないよ……!
お尻に入れたら中が破れちゃうかな? いやでもあれだけ肥大している男根をしゃぶるのは大変かも、口が疲れそう。それに大量の子種を飲まされる……昨日一日我慢してたからすごく濃いだろうし……。
やはり先にアナルに入れて貰おう。破れても回復で治せる。
「ノヴァさん、先に下の口にいれて……♡」
可愛くおねだりすると、ノヴァさんが鼻の下を伸ばし目尻を下げた。
「先にフェラさせようと思っていたがあとにしよう! シエルが望むなら下の口に入れる!」
ノヴァさんが俺の足を掴み、M字の字に折り曲げる。
男根をアナルにあて、一気に貫いた。
「うあぁっ……!」
一気に最奥を突かれ、目の前にお星さまが飛んだ。
指でならされていたとはいえ、極限まで大きくなった竿を入れられるのはきつい。結腸まで届いているのではないだろうか?
でも俺の体は正直で、ノヴァさんに一番奥を突かれた衝撃で達してしまった。
「あん……♡」
どくどくと音を立て、白濁した液が俺の腹を濡らす。
300
お気に入りに追加
4,304
あなたにおすすめの小説
幽閉王子は最強皇子に包まれる
皇洵璃音
BL
魔法使いであるせいで幼少期に幽閉された第三王子のアレクセイ。それから年数が経過し、ある日祖国は滅ぼされてしまう。毛布に包まっていたら、敵の帝国第二皇子のレイナードにより連行されてしまう。処刑場にて皇帝から二つの選択肢を提示されたのだが、二つ目の内容は「レイナードの花嫁になること」だった。初めて人から求められたこともあり、花嫁になることを承諾する。素直で元気いっぱいなド直球第二皇子×愛されることに慣れていない治癒魔法使いの第三王子の恋愛物語。
表紙担当者:白す(しらす)様に描いて頂きました。

【完結】最強公爵様に拾われた孤児、俺
福の島
BL
ゴリゴリに前世の記憶がある少年シオンは戸惑う。
目の前にいる男が、この世界最強の公爵様であり、ましてやシオンを養子にしたいとまで言ったのだから。
でも…まぁ…いっか…ご飯美味しいし、風呂は暖かい…
……あれ…?
…やばい…俺めちゃくちゃ公爵様が好きだ…
前置きが長いですがすぐくっつくのでシリアスのシの字もありません。
1万2000字前後です。
攻めのキャラがブレるし若干変態です。
無表情系クール最強公爵様×のんき転生主人公(無自覚美形)
おまけ完結済み
【BL】こんな恋、したくなかった
のらねことすていぬ
BL
【貴族×貴族。明るい人気者×暗め引っ込み思案。】
人付き合いの苦手なルース(受け)は、貴族学校に居た頃からずっと人気者のギルバート(攻め)に恋をしていた。だけど彼はきらきらと輝く人気者で、この恋心はそっと己の中で葬り去るつもりだった。
ある日、彼が成り上がりの令嬢に恋をしていると聞く。苦しい気持ちを抑えつつ、二人の恋を応援しようとするルースだが……。
※ご都合主義、ハッピーエンド

無能の騎士~退職させられたいので典型的な無能で最低最悪な騎士を演じます~
紫鶴
BL
早く退職させられたい!!
俺は労働が嫌いだ。玉の輿で稼ぎの良い婚約者をゲットできたのに、家族に俺には勿体なさ過ぎる!というので騎士団に入団させられて働いている。くそう、ヴィがいるから楽できると思ったのになんでだよ!!でも家族の圧力が怖いから自主退職できない!
はっ!そうだ!退職させた方が良いと思わせればいいんだ!!
なので俺は無能で最悪最低な悪徳貴族(騎士)を演じることにした。
「ベルちゃん、大好き」
「まっ!準備してないから!!ちょっとヴィ!服脱がせないでよ!!」
でろでろに主人公を溺愛している婚約者と早く退職させられたい主人公のらぶあまな話。
ーーー
ムーンライトノベルズでも連載中。
【完】ラスボス(予定)に転生しましたが、家を出て幸せになります
ナナメ
BL
8歳の頃ここが『光の勇者と救世の御子』の小説、もしくはそれに類似した世界であるという記憶が甦ったウル。
家族に疎まれながら育った自分は囮で偽物の王太子の婚約者である事、同い年の義弟ハガルが本物の婚約者である事、真実を告げられた日に全てを失い絶望して魔王になってしまう事ーーそれを、思い出した。
思い出したからには思いどおりになるものか、そして小説のちょい役である推しの元で幸せになってみせる!と10年かけて下地を築いた卒業パーティーの日ーー
ーーさあ、早く来い!僕の10年の努力の成果よ今ここに!
魔王になりたくないラスボス(予定)と、本来超脇役のおっさんとの物語。
※体調次第で書いておりますのでかなりの鈍足更新になっております。ご了承頂ければ幸いです。
※表紙はAI作成です
【完結】第三王子は、自由に踊りたい。〜豹の獣人と、第一王子に言い寄られてますが、僕は一体どうすればいいでしょうか?〜
N2O
BL
気弱で不憫属性の第三王子が、二人の男から寵愛を受けるはなし。
表紙絵
⇨元素 様 X(@10loveeeyy)
※独自設定、ご都合主義です。
※ハーレム要素を予定しています。
婚約破棄したら隊長(♂)に愛をささやかれました
ヒンメル
BL
フロナディア王国デルヴィーニュ公爵家嫡男ライオネル・デルヴィーニュ。
愛しの恋人(♀)と婚約するため、親に決められた婚約を破棄しようとしたら、荒くれ者の集まる北の砦へ一年間行かされることに……。そこで人生を変える出会いが訪れる。
*****************
「国王陛下は婚約破棄された令嬢に愛をささやく(https://www.alphapolis.co.jp/novel/221439569/703283996)」の番外編です。ライオネルと北の砦の隊長の後日談ですが、BL色が強くなる予定のため独立させてます。単体でも分かるように書いたつもりですが、本編を読んでいただいた方がわかりやすいと思います。
※「国王陛下は婚約破棄された令嬢に愛をささやく」の他の番外編よりBL色が強い話になりました(特に第八話)ので、苦手な方は回避してください。
※完結済にした後も読んでいただいてありがとうございます。
評価やブックマーク登録をして頂けて嬉しいです。
※小説家になろう様でも公開中です。
異世界で8歳児になった僕は半獣さん達と仲良くスローライフを目ざします
み馬
BL
志望校に合格した春、桜の樹の下で意識を失った主人公・斗馬 亮介(とうま りょうすけ)は、気がついたとき、異世界で8歳児の姿にもどっていた。
わけもわからず放心していると、いきなり巨大な黒蛇に襲われるが、水の精霊〈ミュオン・リヒテル・リノアース〉と、半獣属の大熊〈ハイロ〉があらわれて……!?
これは、異世界へ転移した8歳児が、しゃべる動物たちとスローライフ?を目ざす、ファンタジーBLです。
おとなサイド(半獣×精霊)のカプありにつき、R15にしておきました。
※ 設定ゆるめ、造語、出産描写あり。幕開け(前置き)長め。第21話に登場人物紹介を載せましたので、ご参考ください。
★お試し読みは、第1部(第22〜27話あたり)がオススメです。物語の傾向がわかりやすいかと思います★
★第11回BL小説大賞エントリー作品★最終結果2773作品中/414位★応援ありがとうございました★
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる