「卒業パーティーで王子から婚約破棄された公爵令嬢、親友のトカゲを連れて旅に出る〜私が国を出たあと井戸も湖も枯れたそうですが知りません」

※第16回恋愛小説大賞エントリーしてます! 応援よろしくお願いします!


アホ王子とビッチ男爵令嬢にはめられ、真実の愛で結ばれた二人を虐げた罪を着せられたアデリナは、卒業パーティで第一王子から婚約破棄されてしまう。

実家に帰ったアデリナは、父親と継母から縁を切られ、無一文で家を出ることに……。

アデリナについてきてくれたのは、親友の人語を話すトカゲのみ。

実はそのトカゲ、国と国民に加護の力を与えていた水の竜だった。

アデリナを虐げた国民は、水の竜の加護を失い……。

逆にアデリナは幸福いっぱいの二人?旅を満喫していた。

※他サイトにも掲載してます。(タイトルは少し違います)
※途中から推敲してないです。

「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」

24h.ポイント 120pt
431
小説 9,832 位 / 193,874件 恋愛 4,736 位 / 58,575件

あなたにおすすめの小説

私の婚約者とキスする妹を見た時、婚約破棄されるのだと分かっていました

あねもね
恋愛
妹は私と違って美貌の持ち主で、親の愛情をふんだんに受けて育った結果、傲慢になりました。 自分には手に入らないものは何もないくせに、私のものを欲しがり、果てには私の婚約者まで奪いました。 その時分かりました。婚約破棄されるのだと……。

貴方のことなんて愛していませんよ?~ハーレム要員だと思われていた私は、ただのビジネスライクな婚約者でした~

キョウキョウ
恋愛
妹、幼馴染、同級生など数多くの令嬢たちと愛し合っているランベルト王子は、私の婚約者だった。 ある日、ランベルト王子から婚約者の立場をとある令嬢に譲ってくれとお願いされた。 その令嬢とは、新しく増えた愛人のことである。 婚約破棄の手続きを進めて、私はランベルト王子の婚約者ではなくなった。 婚約者じゃなくなったので、これからは他人として振る舞います。 だから今後も、私のことを愛人の1人として扱ったり、頼ったりするのは止めて下さい。

婚約者を寝取られた姉と、寝取った義妹の話

杜野秋人
恋愛
「この場をもって、婚約を破棄する!」 王宮主催の夜会の会場で声を張り上げるのはわが婚約者さま。 ダンスも誘わずに、何をやってらっしゃるのかしらね?まあ、誘われないだろうとは思っていましたけれど。 というか、なぜ貴方は妹の腰を抱いてらっしゃるのかしら? 「私はこの可憐で公爵家に相応しい彼女に公爵位を継いでもらい、その夫となることにしたのだよ!もうこの件は公爵閣下もご諒承済みだ!」 ……ん?わたくし、諒承なんてしておりませんけれど? というか「公爵閣下」って、もしやあの入婿の、当主である母が亡くなってからわたくしが公爵位を継ぐまでの「代理」のことですか? アレには公爵家の血は一滴も流れておりませんし、アレとその愛人の子であるその娘も同様です。公爵家を継げるはずなどありませんが? そう教えて差し上げると、彼は驚いた様子で妹を見やります。 ははあ、さてはこの子から嘘を教えられて鵜呑みにしましたわね? 「ど、どういうことだ?君は姉さえ排除すればそれで終わりだと、確かにそう言ったではないか!」 狼狽えて声を荒らげる彼に、妹は満面の笑みを浮かべたままで言い放ったのです。 「わたし、そんな事言いましたっけぇ?」 ◆ありがちなテンプレ展開から予想外のラストへ飛び去る全6話。だいたい1万5千字程度です。 書き上がっているので毎日投稿します。 ◆途中、具体的には第2話が超胸糞展開ですのでご注意下さい。ただし最終的には甘々幸せハッピーエンド確約です。 ◆例によって設定を作り込まない書き捨てのお話なので固有名詞がありません。悪しからずご了承下さい。 ◆タイトルは一応仮題です。変更するかも知れません。 ◆この作品は小説家になろうでも公開します。カクヨムはまだちょっと未定です。

溺愛を作ることはできないけれど……~自称病弱な妹に婚約者を寝取られた伯爵令嬢は、イケメン幼馴染と浮気防止の魔道具を開発する仕事に生きる~

弓はあと
恋愛
「センティア、君との婚約は破棄させてもらう。病弱な妹を苛めるような酷い女とは結婚できない」 ……病弱な妹? はて……誰の事でしょう?? 今目の前で私に婚約破棄を告げたジラーニ様は、男ふたり兄弟の次男ですし。 私に妹は、元気な義妹がひとりしかいないけれど。 そう、貴方の腕に胸を押しつけるようにして腕を絡ませているアムエッタ、ただひとりです。 ※現実世界とは違う異世界のお話です。 ※全体的に浮気がテーマの話なので、念のためR15にしています。詳細な性描写はありません。 ※設定ゆるめ、ご都合主義です。 ※感想欄はネタバレ配慮しておりません。

死んだ妹そっくりの平民の所為で婚約破棄と勘当を言い渡されたけど片腹痛いわ!

サイコちゃん
恋愛
突然、死んだ妹マリアにそっくりな少女が男爵家を訪れた。男爵夫妻も、姉アメリアの婚約者ロイドも、その少女に惑わされる。しかしアメリアだけが、詐欺師だと見抜いていた。やがて詐欺師はアメリアを陥れ、婚約破棄と勘当へ導く。これでアメリアは後ろ盾もなく平民へ落ちるはずだった。しかし彼女は圧倒的な切り札を持っていたのだ――

【完結】私の婚約者を奪おうとした妹は、家が貰えると思っていたようです

しきど
恋愛
 妹が私の婚約者と一夜を共にしました。  もちろん純愛ではありません。  妹は私がお父様から継いだ財産を独り占めするため、婚約者はこの屋敷を乗っ取るために私より妹の方が組みやすしと考えたため。つまり、お互いの利害のための情事にすぎなかったのです。  問い詰めると妹は案外あっさり浮気の事実を認め、その代わりとんでもない事を言い出しました。  「アズライ様の事は諦めますが、その代わり慰謝料としてこの屋敷の所有権を頂きます!」  ……慰謝料の意味、分かってます?  戦術家として名を馳せた騎士の娘、男爵家の姉妹のお話。

夫から「用済み」と言われ追い出されましたけれども

神々廻
恋愛
2人でいつも通り朝食をとっていたら、「お前はもう用済みだ。門の前に最低限の荷物をまとめさせた。朝食をとったら出ていけ」 と言われてしまいました。夫とは恋愛結婚だと思っていたのですが違ったようです。 大人しく出ていきますが、後悔しないで下さいね。 文字数が少ないのでサクッと読めます。お気に入り登録、コメントください!

【完結】欲をかいて婚約破棄した結果、自滅した愚かな婚約者様の話、聞きます?

水月 潮
恋愛
ルシア・ローレル伯爵令嬢はある日、婚約者であるイアン・バルデ伯爵令息から婚約破棄を突きつけられる。 正直に言うとローレル伯爵家にとっては特に旨みのない婚約で、ルシアは父親からも嫌になったら婚約は解消しても良いと言われていた為、それをあっさり承諾する。 その1ヶ月後。 ルシアの母の実家のシャンタル公爵家にて次期公爵家当主就任のお披露目パーティーが主催される。 ルシアは家族と共に出席したが、ルシアが夢にも思わなかったとんでもない出来事が起きる。 ※設定は緩いので、物語としてお楽しみ頂けたらと思います *HOTランキング10位(2021.5.29) 読んで下さった読者の皆様に感謝*.* HOTランキング1位(2021.5.31)

処理中です...