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魔王降臨!?
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今日も終電帰りか…。そういえば、土日も仕事になったんだっけ。
「あー…頭痛い。さすがに疲労が溜まってるのか。帰ったら…すぐに寝ないと…」
疲れから立ったまま眠気が襲う。そして、事件は起きる。
「金を出せ!!」
「んー? 持ってま…しぇん…よ」
「ちっ寝ぼけてやがるのか? 丁度いい。殺して金を頂く」
殺すって聞こえたような? けど、眠さには勝てない。
そして、そのまま俺は死んだ。
「ちょっと待ったーーー!!」
『目覚めましたか?』
「あんた誰?」
『私は全てのシステムの上位者。神とでも言いましょうか』
「神…。そんな神様が何の用?」
『受け入れが早くて助かります。
では、本題です。もう一度、チャンスを欲しくはありませんか?』
「チャンス?」
『ええ。もう一度生き返れます。どうですか?』
「胡散臭いな。うまい話には裏があるって相場だろ?」
『なるほど。確かにそうですね。では、消えますか』
「…いや、誰も乗らないとは言ってないぜ。どうせ死んで消えるならチャンスを掴む!」
『いい返事です! あなたを生き返らせましょう。
…システム起動。リザレクションシステム、オールグリーン。対象のステータス、オールグリーン。
続いて、転生後のステータス設定。ステータス、オールマックス。ジョブ、魔王。コアスキル、クリエイター。汎用スキル、オールマジック、オールヒール。
ステータスの設定完了。続いて、転生先の設定。世界 アナザーに設定。
全てのシークエンスを完了。転生に入ります。10…30…』
「なぁ、そのステータス設定少しだけ変更してくれないか?」
『対象からの要望を確認。
珍しいですね。要望を受けたのは初めてですよ。チート能力で始めるのに不満ですか?』
「まぁ、そうなんだけど。俺の初期設定のレベルは1からにして欲しいそれだけだ」
『…了解。対象のレベルを1に設定。合わせてステータスも変更。能力値を下げます』
「魔王で初期ステータスか」
『威厳が全くありませんね』
「けど、つまらないだろ? 俺はレベル上げの過程も好きなんだよ。
魔王が初期ステ? 面白いじゃん。社畜なんて糞ゲーやってるよりやりがいもある!」
『…面白い人間ですね。では、転生の準備が完了しました。転生します』
「うん。ありがとう!」
光に包まれて俺は、どこかへ飛ばされる。
『選ばれし存在よ。異世界での活躍を』
「いてて…。ここが異世界か。魔王になったって言ってたけど、何か変わったのか?」
体を触ってみるが特に変化なし。んー…強いて言うなら体が若返ったみたいに元気だな。
30代だったのに10代ぐらいの体力がある感じだ。
にしても、ここどこなんだ?
「森…だよな。魔物とかにいきなり襲われるのだけは勘弁してくれよ」
周りに注意しながら探索を続ける。
俺がいた世界とそこまで変わらない植物とかだな。たまに見る虫は知らないのが多いけど。
突然、ギャアギャア!! という鳴き声が響き渡る。
なんぞ!?
「きゃあああぁぁぁーーー!!」
「悲鳴?」
女性の声がした方へと向かう。そこには魔物に囲まれた女性がいた。
巨大な鳥? みたいなのに囲まれてるな。助けないと!
どっちを?
「…え?」
おかしい。俺は女性を助けないとって考えしか無かったはずだ。なのに、魔物の方の手助けを考えてしまった。
これが魔王ってことか…。
「おい。そこのお前、見てないで人間を殺すのを手伝え。
少しぐらいなら肉を分けてやるぞ?」
「そうか…。俺は、魔王だ。けど、人間でもあった。
なぁ、魔物は全員人間を襲おうとするのか?」
「さぁな。だが、魔物は人間を襲うモノだろ?」
「クソみたいな理由だな!!」
俺は思い切り殴る。だが、魔物は傷付かない。
…ですよねー。ステータス初期だもん。
「裏切るのか?」
あー、これ死んだわ。せめて知識があって魔法とか使えたらなー。
『使えますよ』
誰!?
『システムガイドのサファイアです。よろしくでーす』
軽!! まぁ、いいや。魔法使えるの?
『転生した際のスキル、オールマジックの恩恵で全ての魔法を使用できます』
なるほど。ちなみにこの状況を打開する魔法は?
『敵判別。ジャイアントバードですね。雷が弱点なのでライトニングアローで十分です』
「…了解! ライトニングアロー!!」
俺の魔法によってジャイアントバードは倒される。
ん? 何か強くなった気がするんだが?
『経験値を獲得したのでレベルが1→3に上昇』
それなりに上がるんだなー。
「大丈夫? 立てるか?」
「あ、ありがとうございます。えっと…お名前は?」
そういえば名前無かったな。元の世界の名前はマズイだろ?
『マズくはあまり無いですが、転生者がいた場合の反応が分かりません』
戦闘になる可能性があるかも、だな。
うーん…名前か。
「俺の名前は…サタンだ! 魔王をやってる」
その日、アナザーという世界に魔王がやってきた。11人目の魔王として世界に生まれたサタン。それが意味することをまだ知らない。
「あー…頭痛い。さすがに疲労が溜まってるのか。帰ったら…すぐに寝ないと…」
疲れから立ったまま眠気が襲う。そして、事件は起きる。
「金を出せ!!」
「んー? 持ってま…しぇん…よ」
「ちっ寝ぼけてやがるのか? 丁度いい。殺して金を頂く」
殺すって聞こえたような? けど、眠さには勝てない。
そして、そのまま俺は死んだ。
「ちょっと待ったーーー!!」
『目覚めましたか?』
「あんた誰?」
『私は全てのシステムの上位者。神とでも言いましょうか』
「神…。そんな神様が何の用?」
『受け入れが早くて助かります。
では、本題です。もう一度、チャンスを欲しくはありませんか?』
「チャンス?」
『ええ。もう一度生き返れます。どうですか?』
「胡散臭いな。うまい話には裏があるって相場だろ?」
『なるほど。確かにそうですね。では、消えますか』
「…いや、誰も乗らないとは言ってないぜ。どうせ死んで消えるならチャンスを掴む!」
『いい返事です! あなたを生き返らせましょう。
…システム起動。リザレクションシステム、オールグリーン。対象のステータス、オールグリーン。
続いて、転生後のステータス設定。ステータス、オールマックス。ジョブ、魔王。コアスキル、クリエイター。汎用スキル、オールマジック、オールヒール。
ステータスの設定完了。続いて、転生先の設定。世界 アナザーに設定。
全てのシークエンスを完了。転生に入ります。10…30…』
「なぁ、そのステータス設定少しだけ変更してくれないか?」
『対象からの要望を確認。
珍しいですね。要望を受けたのは初めてですよ。チート能力で始めるのに不満ですか?』
「まぁ、そうなんだけど。俺の初期設定のレベルは1からにして欲しいそれだけだ」
『…了解。対象のレベルを1に設定。合わせてステータスも変更。能力値を下げます』
「魔王で初期ステータスか」
『威厳が全くありませんね』
「けど、つまらないだろ? 俺はレベル上げの過程も好きなんだよ。
魔王が初期ステ? 面白いじゃん。社畜なんて糞ゲーやってるよりやりがいもある!」
『…面白い人間ですね。では、転生の準備が完了しました。転生します』
「うん。ありがとう!」
光に包まれて俺は、どこかへ飛ばされる。
『選ばれし存在よ。異世界での活躍を』
「いてて…。ここが異世界か。魔王になったって言ってたけど、何か変わったのか?」
体を触ってみるが特に変化なし。んー…強いて言うなら体が若返ったみたいに元気だな。
30代だったのに10代ぐらいの体力がある感じだ。
にしても、ここどこなんだ?
「森…だよな。魔物とかにいきなり襲われるのだけは勘弁してくれよ」
周りに注意しながら探索を続ける。
俺がいた世界とそこまで変わらない植物とかだな。たまに見る虫は知らないのが多いけど。
突然、ギャアギャア!! という鳴き声が響き渡る。
なんぞ!?
「きゃあああぁぁぁーーー!!」
「悲鳴?」
女性の声がした方へと向かう。そこには魔物に囲まれた女性がいた。
巨大な鳥? みたいなのに囲まれてるな。助けないと!
どっちを?
「…え?」
おかしい。俺は女性を助けないとって考えしか無かったはずだ。なのに、魔物の方の手助けを考えてしまった。
これが魔王ってことか…。
「おい。そこのお前、見てないで人間を殺すのを手伝え。
少しぐらいなら肉を分けてやるぞ?」
「そうか…。俺は、魔王だ。けど、人間でもあった。
なぁ、魔物は全員人間を襲おうとするのか?」
「さぁな。だが、魔物は人間を襲うモノだろ?」
「クソみたいな理由だな!!」
俺は思い切り殴る。だが、魔物は傷付かない。
…ですよねー。ステータス初期だもん。
「裏切るのか?」
あー、これ死んだわ。せめて知識があって魔法とか使えたらなー。
『使えますよ』
誰!?
『システムガイドのサファイアです。よろしくでーす』
軽!! まぁ、いいや。魔法使えるの?
『転生した際のスキル、オールマジックの恩恵で全ての魔法を使用できます』
なるほど。ちなみにこの状況を打開する魔法は?
『敵判別。ジャイアントバードですね。雷が弱点なのでライトニングアローで十分です』
「…了解! ライトニングアロー!!」
俺の魔法によってジャイアントバードは倒される。
ん? 何か強くなった気がするんだが?
『経験値を獲得したのでレベルが1→3に上昇』
それなりに上がるんだなー。
「大丈夫? 立てるか?」
「あ、ありがとうございます。えっと…お名前は?」
そういえば名前無かったな。元の世界の名前はマズイだろ?
『マズくはあまり無いですが、転生者がいた場合の反応が分かりません』
戦闘になる可能性があるかも、だな。
うーん…名前か。
「俺の名前は…サタンだ! 魔王をやってる」
その日、アナザーという世界に魔王がやってきた。11人目の魔王として世界に生まれたサタン。それが意味することをまだ知らない。
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