転生魔王物語

毎日帰るのは終電。休みも無く働く社畜が俺だ。

就職氷河期でどうにか手に入れた内定だったが、関連会社へ急に飛ばされて人生真っ暗。

そして、あの事件が起きる。

俺は、異世界へと転生してバラ色の第2の人生を…という訳では無く、魔王になった!?

魔王として世界を征服!!しようとか何とかするお話。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,827 位 / 193,827件 ファンタジー 44,507 位 / 44,507件

あなたにおすすめの小説

愚かな父にサヨナラと《完結》

アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」 父の言葉は最後の一線を越えてしまった。 その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・ 悲劇の本当の始まりはもっと昔から。 言えることはただひとつ 私の幸せに貴方はいりません ✈他社にも同時公開

僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?

闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。 しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。 幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。 お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。 しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。 『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』 さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。 〈念の為〉 稚拙→ちせつ 愚父→ぐふ ⚠︎注意⚠︎ 不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

父が再婚しました

Ruhuna
ファンタジー
母が亡くなって1ヶ月後に 父が再婚しました

私の物を奪っていく妹がダメになる話

七辻ゆゆ
ファンタジー
私は将来の公爵夫人として厳しく躾けられ、妹はひたすら甘やかされて育った。 立派な公爵夫人になるために、妹には優しくして、なんでも譲ってあげなさい。その結果、私は着るものがないし、妹はそのヤバさがクラスに知れ渡っている。

ロシュフォール物語

正輝 知
ファンタジー
かつて、中央大陸をその強大な力で支配し、2000年以上の栄華を誇ったロシュフォール帝国があった。 その帝国は、長命族が主となり、多くの短命族を奴隷として使役していた。 帝国は、古の部族ベルテオーム族の魔法技術を用い、数々の魔道具を造り出し、さらなる力を求めて、禁断の魔法実験を繰り返した。 だが、神をも凌ぐ力は、魔法制御が効かず、力の暴走を招き、力の根源である龍脈核を破壊してしまう。 その代償はあまりに大きく、力を失った皇族や地方貴族は、隷属させていた短命族の反抗を許しまう。 短命族の積年の怨みは凄まじく、大陸各地で謀反の火の手が立ち昇り、帝国に連なる者は、ことごとく殺され、支配からの解放の名のもとに、帝国は破壊しつくされた。 帝国は滅亡し、一部の力あるものだけが命からがら生き残り、辺境の地や新大陸へ逃れ、かつてのベルテオーム族と同じ末路を辿った。 こうして、長命族は、歴史の表舞台から姿を消し、短命族の時代が訪れる。 だが、自由を勝ち取った短命族は、お互いに協調し合うことなく、それぞれが部族ごとに国を造り、争いをやめる気配をみせない。 数十年後、はるか南方大陸から、砂漠の部族キルビナの大侵攻が開始される。 帝国のごとき強大な軍事力を持たない国々は、未知なる敵に各個撃破され、大陸南部を占領されてしまう。 事態を憂慮した短命族は、力あるロシュフォール帝国の生き残りを探し出し、大陸の北と東でそれぞれ蜂起する。 そして、北軍と東軍は、周辺国の部族をまとめ上げ、異民族を排撃するべく、進軍を開始する。 同時に、帝国の国教として威勢を誇っていたロシュフォール教会は、各地に散ったかつての騎士団員に指示を出し、北と東の軍を連携させて、戦況を好転させる。 短命族の多くは、ロシュフォール帝国の復活を望まぬものの、強大な軍事力を歓迎し、一時的な協力体制を築きあげる。 連合軍は、数年に渡る戦いのあと、侵略勢力を大陸から駆逐する寸前にまで追い込むことに成功する。 しかし、キルビナ族は、起死回生を図り、連合軍を離反させる疑心暗鬼の種を撒く。 その策略は見事に的中し、連合軍は離反しあい、瓦解してしまう。 以後、戦況は膠着し、連合軍はキルビナ族と睨み合うものの、決定打を与えることができず、キルビナ族に大陸南部の支配域の確立を許し、キルビナ帝国を建国させてしまう。 それを見た連合軍は、それぞれが国元へ引き返し、各地の支配権を磐石にして力を蓄えることに専念する。 こうして、群雄割拠の時代が幕を開け、剣と魔法に彩られるさまざまな物語が紡がれることとなる。 凍雪国編は、数百年の歳月が流れたあと、大陸北西部に位置する極寒の地で、長命族の子孫フレイがフェンリルの末裔ボーと小さな冒険に出掛けるところから始まる。

【完結】20年後の真実

ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。 マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。 それから20年。 マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。 そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。 おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。 全4話書き上げ済み。

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る