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あとがき

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最後までお読みくださってありがとうございました🙇‍♀️

ここまでこられたのは読んでくださった皆様のお陰です。本当にありがとうございます。

この話は最初、短編の予定で書き始めました。長くても中編で5万文字程度かななんて思っていましたが、気付けば10万文字を越え、完結した今、15万文字を越えていました🤣

そもそもこれを書くにあたり、苦手克服要素を詰め込んでみたのがキッカケでした。

一応流行り要素を入れてみたのですが、果たして上手く書けたのかどうか……😅それに、いちゃラブ回書き過ぎて飽きられなかったかとか、色々反省点も多かったり……。

フィクションとはいえ、有紗と身体の関係を持った百瀬を受け入れられない方も沢山いたかと思いますし、何だかんだでご都合主義みたいなところも多かったので、合わない方もいただろうなと思います。

一応、補足させてもらいますが、確かに百瀬は有紗と身体の関係は持ちましたが、回数だと二回くらいで、亜夢が有紗の姉だと知った瞬間からは、一切彼女に触れたりしていません。寧ろ邪険にしてた。

亜夢に関しても、自分を愛してくれれば許せちゃうんだ、という意見もありましたが、少なからず亜夢の中で葛藤はありました。けど、今更過去は変えられない。自己肯定感の低い亜夢にとって百瀬のように自分を愛してくれる人が必要だったので、その事を考えると過去の事と割り切って許せた……ただ、それだけなのです。

私がもう少し上手く書ければ良かったのですが、今の私にはこれが限界でした。すみません。

各所に掲載して様々な意見をいただきましたが、私的には気に入っているので、今はとにかく書き切れた事にホッとしています。

続編に関しては……多分、無いかな……と今の段階ではそう考えています。

完結はしましたが、亜夢や百瀬の事を時々でいいので、思い出してくれたら嬉しいです。

最後に、ここまで読んでくださった全ての方々に感謝を🙏

本当に本当にありがとうございました!


2023.12.12
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