美の仮面
【初投稿】クリスマスイブ。古いスナックで孤独な男を迎えたのは、可愛らしい女性店員だった。容姿を褒められた彼女は表情を曇らせ「自分の顔は自分のものではない」と言い出す……。
あなたにおすすめの小説
探偵注文所
八雲 銀次郎
ミステリー
ここは、都内某所にある、ビルの地下二階。
この階に来るには、エレベーターでは来ることはできず、階段で降りる他ない。
ほとんどのスペースはシャッターが閉まり、テナント募集の紙が貼られていた。
しかし、その一角にまだ日の高いうちから、煌々とネオンの看板が光っている場所が存在する。
『ホームズ』看板にはそう書かれていた。
これだけだと、バーなのかスナックなのか、はたまた喫茶店なのかわからない。
もしかしたら、探偵事務所かも…
扉を開けるそのときまで、真実は閉ざされ続ける。
次話公開時間:毎週水・金曜日朝9:00
本職都合のため、急遽予定が変更されたり、休載する場合もあります。
同時期連載中の『レトロな事件簿』と世界観を共有しています。
短編集:人間憐情
氷上ましゅ。
現代文学
タイトル通り、ヒューマンドラマの短編集です。
作品が出来あがり次第投稿していきます。
もしこの短編集の中の短編がシリーズ化した際はまた別作品としてその作品を公開しますのでその作品が非公開になる可能性も充分にあります。
不定期更新になると思われますのでお気に入り登録推奨です。
マチコアイシテル
白河甚平@壺
ミステリー
行きつけのスナックへふらりと寄る大学生の豊(ゆたか)。
常連客の小児科の中田と子犬を抱きかかえた良太くんと話しをしていると
ママが帰ってきたのと同時に、滑り込むように男がドアから入りカウンターへと腰をかけに行った。
見るとその男はサラリーマン風で、胸のワイシャツから真っ赤な血をにじみ出していた。
スナックのママはその血まみれの男を恐れず近寄り、男に慰めの言葉をかける。
豊はママの身が心配になり二人に近づこうとするが、突然、胸が灼けるような痛みを感じ彼は床の上でのた打ち回る。
どうやら豊は血まみれの男と一心同体になってしまったらしい。
さっきまでカウンターにいた男はいつのまにやら消えてしまっていた・・・
小話まとめ(日常)
欠
現代文学
思いついた小話です。
基本、1話完結を予定しておりますが、タイトルがほぼ同じものは続きとなっております。
⚠︎人が亡くなる描写があるものはタイトル横に「#」つけてます。
***
随時、加筆修正すると思いますm(__)m
最後までお読み頂きありがとうございました。
ウイスの回顧録 その2
リチャード・ウイス
現代文学
著者のリチャードウイスの回顧録です。 過去における、葉加瀬太郎、JAZZのオスカー・ピーターソン、小説「不毛地帯」モデルの瀬島龍三、ポールとリンダマッカートニー、紺野美沙子、上皇陛下・・・との貴重な接点を通じて、その時々の思い出や時代の回想を著しています。 これら人達とどこで?えっなぜ?という事が読みすすむにつれて解き明かされていきます。
さあ、ウイス ワールドへ、皆さんご一緒に!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
お気に入りしときますね(^^)
ありがとうございます!更新頑張ります!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。