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迎え入れられる人妻

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すっかりウクソルの虜になったオレは、時間の許す限りウクソルのお屋敷にお邪魔した。
あるときはウクソルの寝室で夜通し中出し種付けセックスに明け暮れ、あるときは広い中庭で夜風に当たりながら射精し、あるときは若い使用人の子を交えて3人でヤッたり。
屋敷では味わえない刺激的なお楽しみをもうたくさんと言うほど味わった。

「旦那さま、そこまでお気に召したのなら、いっそこちらに呼び寄せては?」
ある日、またウクソルの屋敷に向かおうとしたところ、メアルタハがそんなことを言ってきた。

「それもそうだなあ。向こうのお屋敷に通うの楽しいけど、いちいちあっちからこっちへこっちからあっちへ移動するのもしんどいし」
「では、そのウクソルさんって方をこちらに迎え入れてさしあげましょうよ」
「うーん、でもウクソルって旦那さんいるんだよねえ。未亡人ならまだしも、まだ旦那が生きてる子をお迎えするのってどうなの?」
「問題ありませんよ。向こうの旦那さまとの関係はそのままに、こちらに移り住んでいただけばいいんです。もちろん、ウクソルさんが了承すればの話ですけれど」
「あらら?それってアリなんだ。じゃあ向こうに着いたらさ、一度かけあってみるよ」
「ええ、よろしくお願いしますね」
「りょーかい!」
オレはメアルタハに背を向けると、ウクソルの元へ向かうべく馬車に乗り込んだ。

ウクソルに会うまでの時間はワクワクする反面、じれったくもある。
馬車に揺られている間、早く熱を鎮めてくれと言わんばかりに、ムスコの主張が激しくて大変だった。


「ああ、領主さま。今日も会いに来てくださったのですね」
屋敷に入るなり、ウクソルは嬉しそうにオレを出迎えてくれた。
「うん。キミに会いたくて急いで来たんだよ」
「そうなのですね。たくさん汗をかいたでしょう?お風呂場へどうぞ。先ほどお湯を張ったばかりですから、あったかいですよ」
これはウクソルなりの、今からお楽しみに入りましょうの合図である。
ウクソルからこの誘いが来た場合、「ボディ洗いして精液びゅっびゅさせてさしあげますよ♡」という意味なのである。
「そう?じゃあお言葉に甘えることにするよ」
ムスコがピクリと反応したかと思うと、今度はヨダレまで垂らして、下着を濡らしてゆく。
その感触は少し気持ち悪いので、早く全て脱ぎ捨てて体をサッパリさせたい。
そんなわけで、オレとウクソルは急ぎ足で風呂場に向かった。

ウクソル宅の風呂場は、オレの屋敷ほどではないがとにかく広い。
脱衣所もなかなかの広さで、いちど風呂場まで我慢できなくてそこで事に及んだこともあった。

「あらやだ、領主さまったら。もうこんなにして…」
脱衣所で全ての服を取っ払い、全裸になったオレに向かって、ウクソルが蠱惑的な笑みを浮かべた。

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